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ブックマーク / tsumugu.yomiuri.co.jp (14)

  • ボンボニエール Archives | 紡ぐプロジェクト

    トップページ 「ボンボニエール」記事一覧 「#ボンボニエール」タグの記事一覧 2023.4.28 愛子さまの成年、上皇ご夫の米寿を記念するボンボニエール 学習院大学史料館で展示 #ボンボニエール #皇室 #学習院大学史料館 2021.9.20 【三の丸地方展開 vol.5】ボンボニエールも各地で出展 #ボンボニエール #三の丸尚蔵館 #皇室 2021.9.17 珠玉のボンボニエールを総覧できるユニークな展覧会 #ボンボニエール #学習院大学史料館 2021.9.1 【ボンボニエールの物語・特別編】「ボンボニエールが紡ぐ物語」展へ、ようこそ #ボンボニエール #学習院大学史料館 2021.8.6 【ボンボニエールの物語vol.50】最後の物語 #ボンボニエール #学習院大学史料館 2021.7.20 【ボンボニエールの物語vol.49】「最初の物語」のその後 #ボンボニエール #学習院大学

    ボンボニエール Archives | 紡ぐプロジェクト
  • 紡ぐ TSUMUGU : Japan Art & Culture

    【歌舞伎座インタビュー】「年のうち半分が歌舞伎、残りの半分が映像や現代劇の舞台。仕事のペースはここ10年変わりません」―「三月大歌舞伎」「四月大歌舞伎」に出演の片岡愛之助さん

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    【歌舞伎座インタビュー】「年のうち半分が歌舞伎、残りの半分が映像や現代劇の舞台。仕事のペースはここ10年変わりません」―「三月大歌舞伎」「四月大歌舞伎」に出演の片岡愛之助さん

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  • 【京の国宝 知られざる物語 vol.3】藤原道長の日記「御堂関白記」~摂関家、権威の象徴 | 紡ぐプロジェクト

    京都ゆかりの国宝、皇室の至宝の数々を出品する特別展「京(みやこ)の国宝―守り伝える日のたから―」が、7月24日から京都国立博物館で始まります。「明月記」を伝えた冷泉(れいぜい)家、「御堂(みどう)関白記」を守った近衛家、そして多くの寺社が、相次ぐ戦火、天災など歴史の波をくぐり抜け貴重な文化財を守り伝えてきました。京都人の歴史を伝える矜持(きょうじ)とその意識を育んだ京都の地を紹介します。 陽明文庫蔵「御堂関白記」 藤原道長の日記 藤原道長(966~1027年)の日記「御堂(みどう)関白記」を始め、近衛家に伝わる十数万点の古文書や古典籍、古美術工芸品を保管するのが陽明文庫(京都市右京区)だ。近衛家は藤原北家の嫡流で、摂政や関白を務めた五摂家の筆頭。 陽明文庫は1938年、首相だった近衛文麿が設立。仁和寺に隣接する近衛家所有地に高床式鉄筋土蔵造りの文庫2棟を建てた。 それまで近衛家の資料は数

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  • 【京の国宝 知られざる物語 vol.1】家宝継承、1000年の闘い~冷泉家を訪ねて | 紡ぐプロジェクト

    京都ゆかりの国宝、皇室の至宝の数々を出品する特別展「京(みやこ)の国宝―守り伝える日のたから―」が、7月24日から京都国立博物館で始まります。 「明月記」を伝えた冷泉(れいぜい)家、「御堂(みどう)関白記」を守った近衛家、そして多くの寺社が、相次ぐ戦火、天災など歴史の波をくぐり抜け貴重な文化財を守り伝えてきました。京都人の歴史を伝える矜持(きょうじ)とその意識を育んだ京都の地を紹介します。 冷泉家25代当主 冷泉為人さん 貴実子さん 京都は王朝文化を伝える「器」だ。応仁の乱で焼け野原となり、江戸時代にも繰り返し大火に襲われたが、土蔵の中の古典籍は生き延びた。 明治維新後、天皇とその近臣は東京に去ったが和歌の家、冷泉(れいぜい)家は京都に残った。摂関家の近衛家は新たに京都に蔵を建て、寺社もゆかりの宝物を守り続けている。 「蔵は神殿。バチが当たるという気持ちが文化財を守る」 幕末維新期の公家

    【京の国宝 知られざる物語 vol.1】家宝継承、1000年の闘い~冷泉家を訪ねて | 紡ぐプロジェクト
  • 紡ぐ TSUMUGU : Japan Art & Culture

    【歌舞伎座インタビュー】「年のうち半分が歌舞伎、残りの半分が映像や現代劇の舞台。仕事のペースはここ10年変わりません」―「三月大歌舞伎」「四月大歌舞伎」に出演の片岡愛之助さん

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    【歌舞伎座インタビュー】「年のうち半分が歌舞伎、残りの半分が映像や現代劇の舞台。仕事のペースはここ10年変わりません」―「三月大歌舞伎」「四月大歌舞伎」に出演の片岡愛之助さん

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  • 京都・随心院の秘仏本尊「如意輪観音」修理へ【動画あり】 | 紡ぐプロジェクト

    文化庁、宮内庁、読売新聞社が連携して進める「紡ぐプロジェクト」で、文化財修理助成事業の対象となった随心院(京都市山科区)所蔵の重要文化財「木造如意輪観音坐像にょいりんかんのんざぞう」が5月21日、京都国立博物館(同市東山区)の文化財保存修理所に搬入された。 毎春秋の一般公開以外は堂の厨子ずしに安置される秘仏の尊。引き締まった口元の表現や、伸びやかな手足を均衡よく配した全体像から、鎌倉時代前期の作と考えられている。漆塗りの剥離はくりが全体で進んでおり、来年3月末まで、剥落はくらく止めを施すなどの補修をする予定。 この日までに、修理担当者らが、傷みが激しい部分に養生紙を丁寧に貼って梱包こんぽうし、坐像を慎重に車に積み込んだ。 随心院の中義久・寺務長(63)は「無事にスタートして感無量です。この修理を通じて後世に伝えていきたい」と話した。 同寺は「木造阿弥陀如来あみだにょらい坐像」「木造金

    京都・随心院の秘仏本尊「如意輪観音」修理へ【動画あり】 | 紡ぐプロジェクト
  • 失われた「いにしへの色」に挑み続けた染織史家・吉岡幸雄―初の回顧展で現代によみがえった色に触れる | 紡ぐプロジェクト

    平安時代の官位8色(右から順に一位~八位)。源氏物語『澪標』の帖をイメージしたもので、一番右が「濃紫(こきむらさき)」 特別展「日の色―吉岡幸雄の仕事と蒐集―」細見美術館(京都) 古代の高貴な人が身に付けた「濃紫(こきむらさき)」、天子の色「黄櫨染(こうろぜん)」、平安時代の天皇や皇太子が着用した色「麴塵(きくじん)」――。いにしえ人が実際に目にしたであろう、失われた日古来の伝統色を半生かけて現代に甦らせた人物が、江戸時代から続く京都の染色工房「染司よしおか」5代目当主で染織史家の吉岡(よしおか)幸雄(さちお)氏です。 2019年に73歳で急逝した吉岡さんが私達に遺(のこ)してくれた「日の色」とは? 現在、初の回顧展「日の色―吉岡幸雄の仕事と蒐集(しゅうしゅう)―」が開催されている京都・細見美術館の展示作品から、その軌跡をたどってみましょう。 染織史家・吉岡幸雄 1946年(昭和

    失われた「いにしへの色」に挑み続けた染織史家・吉岡幸雄―初の回顧展で現代によみがえった色に触れる | 紡ぐプロジェクト
  • 【祈りのかたち】江戸、華やぐ~日本博・皇居外苑特別公演から<1> | 紡ぐプロジェクト

    江戸城でかつて上演された能、琉球舞踊などを再現した特別公演「祈りのかたち」が政府の文化プログラム「日博」の一環として3月12、14日、皇居外苑で開催された。 国家安寧の祈りを込めたという能の舞や沖縄の祝いの踊りが、日国内を覆う不安を払拭(ふっしょく)し、明日への希望を呼ぶかのようだった。 皇居外苑の特設舞台で、東日大震災からの復興、コロナ収束へ祈りを込めて伝統芸能の担い手が研ぎ澄まされた芸を披露した「祈りのかたち」公演。「皇居やその周辺で能や狂言が上演されたのは約100年ぶり」(日博事務局)という貴重な催しで、まさに令和の「町入能(まちいりのう)」と言えた。 舞台の後ろには明治時代に架けられた“石橋”に、江戸城の面影を色濃く残した石垣とお濠(ほり)、優美にそびえる伏見櫓(やぐら)を望むことができた。美しい借景が古式ゆかしい装束の芸能者たちと調和し、観客はまるで過去の日に迷い込んだ

    【祈りのかたち】江戸、華やぐ~日本博・皇居外苑特別公演から<1> | 紡ぐプロジェクト
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    【歌舞伎座インタビュー】「年のうち半分が歌舞伎、残りの半分が映像や現代劇の舞台。仕事のペースはここ10年変わりません」―「三月大歌舞伎」「四月大歌舞伎」に出演の片岡愛之助さん

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    【歌舞伎座インタビュー】「年のうち半分が歌舞伎、残りの半分が映像や現代劇の舞台。仕事のペースはここ10年変わりません」―「三月大歌舞伎」「四月大歌舞伎」に出演の片岡愛之助さん

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  • 【橋本麻里のつれづれ日本美術】「古今伝授の太刀」の物語(後編) イレギュラー尽くしの歌道継承と、名刀の贈り物 | 紡ぐプロジェクト

    【橋麻里のつれづれ日美術】「古今伝授の太刀」の物語(後編) イレギュラー尽くしの歌道継承と、名刀の贈り物 武将幽斎に「古今伝授」の白羽の矢 さて、ここでようやく細川幽斎が登場する。歌道も含めた学芸の家であった三条西家では、実隆(さねたか)が後奈良天皇(在位:1526-57)に、また実隆の嫡男公条(きんえだ)(1487-1563)は正親町天皇(在位:1557-86)に古今伝授を行っている。孫の実枝(さねき)(1511-1579)までを加えて「三条西三代」と謳(うた)われる、最後の碩学(せきがく)に師事したのが幽斎であった。 ところが実枝の子公国(きんくに)(1556-1588)は、遅くに生まれた子であったため、伝授に足る学問的成熟を待つ時間があるかどうかわからない。そこで高弟の一人である幽斎がいったん古今伝授を預かり、後日公国へ「返し伝授」を行うという、イレギュラーな継承が行われることに

    【橋本麻里のつれづれ日本美術】「古今伝授の太刀」の物語(後編) イレギュラー尽くしの歌道継承と、名刀の贈り物 | 紡ぐプロジェクト
  • 【橋本麻里のつれづれ日本美術】「古今伝授の太刀」の物語(前編) なぜ武士が和歌を追求したのか | 紡ぐプロジェクト

    この数年の「刀剣ブーム」で日美術界隈(かいわい)を盛り上げている『刀剣乱舞─ONLINE─』については、今さら説明の必要もないだろう。新たな「刀剣男士」が発表されるたびに騒然となるが、この4月末に加わったキャラクターがモチーフにしているのは、永青文庫(東京都文京区)が所蔵する国宝の一振、「古今伝授の太刀」こと《太刀 銘 豊後国行平作》だ。 行平作の太刀は総じて細身で腰反りが高く優雅な作風。作も鍛えは小板目に柾目(まさめ)交じり、地沸(じに)えが厚く付く。刃文は小乱れで、刃中の働きは砂流し・金筋がかかり、腰元で大きく焼落とし(刃区の際まで焼きを入れない)ている。 また行平は刀身に彫刻を施したもっとも古い刀工としても知られ、作も佩表(はきおもて)に不動明王の種字「カーン」と倶利伽羅龍剣、佩裏に毘沙門天の種字「バイ」と不動明王を彫り表す。刀剣としての出来ばかりでなく、その名の由来となった物

    【橋本麻里のつれづれ日本美術】「古今伝授の太刀」の物語(前編) なぜ武士が和歌を追求したのか | 紡ぐプロジェクト
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