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高3の時は毎朝5時に起きて、1~2時間勉強してから登校していました。学校では始業前と、授業が終わって学校が閉まるまで図書室で勉強して、帰宅後は一切しない。睡眠は絶対に8時間は確保していたので、夜は9時に寝ました。休日も朝9時から夕方5時まで図書館で勉強。図書館の雰囲気が好きなんです。周りの人ががんばっているのを見て、僕もがんばるぞと。 夏休みは、名古屋の祖母の家で勉強合宿をしました。40日間泊り込んで、愛知県立図書館に毎日通いました。どうかなるんじゃないかと思うほど勉強した。友達とは会わないし、おもしろいこともないので、結構しんどかったけど、休みが終わったら一気に点数が上がって、ほとんどの科目で上位になったんです。 塾も予備校も行きませんでしたが、高校の教科書に書いてないことが試験に出ることはないんだから、分かるまで授業を聞こうと思っていました。得意な数学や物理は、分からないと思ったら先生
正論を言いますと、これはもう、日ごろから「他人と自分を比べないようにする癖」をつけるしかありません。仕事であれプライベートであれ、いつも「ほかの人に勝ったか負けたか」ばかり意識していると楽しくないですし、上を見ても下を見てもキリはありません。自分は自分、他人は他人です。 ジャパネットたかたもみなさんに名前を知っていただけるようになってからは、ほかの通販会社や家電量販店などと比較されることが増えました。経営するうえで、経済状況や周囲の情報を勉強しておくことは必要です。でも、私も社員も、ほかの会社におかしな競争心を燃やしたり、他社との比較で会社の戦略を考えたりすることはほとんどありません。 「他社がこうしているから、うちはこうしよう、ああしよう」ではなく、「お客様に満足いただくために、こんなことをしよう、あんなことをしよう」と考えます。それに勝ち負けばかりでは仕事が面白くありませんし、息も詰ま
はてなブックマークのブックマーク数が多い順に記事を紹介する「はてなブックマーク数ランキング」。2024年2月のトップ50です*1。 順位 タイトル 1位 マンションリフォーム虎の巻 2位 死ぬほど嫌でした|佐藤秀峰 3位 「面倒なことはChatGPTにやらせよう」の全プロンプトを実行した配信のリンクを整理しました|カレーちゃん 4位 管理職必読 順番に読むと理解が深まる「マネジメントの名著」11冊 | 日経BOOKプラス 5位 メルカリで値段の「¥マーク」を小さくしたら購入率が伸びた理由、ペイディがサービス名を「カタカナ表記」にする理由など、プロダクトのマーケ施策まとめ30(2023)|アプリマーケティング研究所 6位 7年適当に自炊してきて調味料について思ったことを書く 7位 ウクライナ軍に入隊したアジャイルコーチが、さまざまなメソッドを駆使して中隊長としてのリーダーシップを実現した話(
電子マネーパイオニアの苦境――ビットワレット「Edy」の今:10期連続赤字は免れるか?(1/5 ページ) カードやおサイフケータイをかざしてお金を払う、非接触IC・FeliCaを利用した電子マネー。ここ1~2年で電子マネーは本格的に普及が進んでいるが、その先駆けである「Edy」を運営するビットワレットは9期連続赤字と苦しい経営が続いている。 電子マネーの普及が進んでも黒字化が難しいのはなぜか。ビットワレットはどのように黒字化を目指すのか――ビットワレットCSO(最高戦略責任者)の宮沢和正氏に、同社の現状と今後を聞いた。 最も普及している電子マネー、Edy パイオニアだけあって、Edyは“もっとも普及している電子マネー”である。2009年6月にはカードとおサイフケータイを合わせた累積発行件数5000万件を突破※、これは電子マネー対応Suicaの発行枚数(2710万枚)はもちろん、PASMOを
電子マネー「Edy」を展開するビットワレットは1月22日、楽天の連結子会社化にともなって、取締役の異動を発表した。 代表取締役社長には、1月21日付で楽天の代表取締役社長も務める三木谷浩史氏が新たに任命された。このほか、新任の取締役として花井健氏、清水哲朗氏、夏野剛氏が就任した。 これまで同社の社長だった眞鍋マリオ氏、それに松村弘氏、中村典生氏、福田博一氏は1月21日付で取締役を退任した。 関連記事 楽天、「Edy」のビットワレットを子会社化 電子マネー「Edy」を運営するビットワレットを楽天が子会社化。楽天市場の顧客基盤を生かし、電子マネー事業を本格展開する。 神尾寿の時事日想・特別編:電子マネー「Edy」はどこへ行くのか――ビットワレット社長・眞鍋マリオ氏インタビュー サービス開始から7年がたつEdy。流通系・交通系など各事業者の電子マネーが出そろい、FeliCa決済の普及が進んだこと
非接触ICカード=FeliCa? 前の記事で説明したように、FeliCaが“かざすだけ”で使えるのは、リーダー/ライターが発する電波をFeliCaカードやおサイフケータイ内のアンテナが受信し、そこで通信が行われるためだ。 このように、ICチップとリーダー/ライターの間に物理的な接点がなくても利用できるICチップ(カード)を、「非接触IC(カード)」と呼ぶ。FeliCaは、近接型(通信距離10センチメートル以内を想定)非接触ICの一種だ。 日本で近接型非接触ICといえばFeliCaが最も有名だが、世界で最も普及している非接触ICカードは、蘭Philipsが開発する「Mifare(マイフェア)」である。国内でも、社員証などにMifareを採用している例は多いし、2008年からスタートした、自販機でたばこを購入するときに必要なカード「taspo」もMifareを内蔵している。 MifareはIS
1月24日(日)に両国国技館で行われた大相撲の平成二十二年初場所、千秋楽。 この機会を逃せば次の5月場所まで約4ヶ月の期間が空いてしまうこともあり、千秋楽の2,3日前にふと思い立って、当日券で入場することにしました。思い立ったときには前売りチケットは完売していました。 8時半過ぎに入場して、全イベントが終わる18時半ごろまで、国技館に入りびたりです。 いろんな発見がありました。 大相撲は歴史のある世界ですし、両国国技館も昔からある建物ですので、「新発見!」的なフレッシュな情報をここで提供するのは難しい。豆知識的な資料も公式・非公式問わずそこらじゅうに溢れかえってるはずです。 それでも一日中、本場所の千秋楽を味わったという体験は自分にとってデカかった。なので、いっそ主観まる出しで、その体験の中で驚いたことを「番付」形式で以下に並べていきます。 序ノ口 「相撲博物館」が意外と小規模だった 「博
57. 池田信夫氏の京速批判 (2008/2/3) 池田信夫氏という、経済学者であるらしい人の 京速計算機批判で、私の文章があたかも彼の主張をサポートするもので あるかのように引用されています。 スパコンGRAPEを開発した牧野淳一郎氏も指摘するように、ベクトル型の寿 命は20年前に終わっているのだ。 とか 追記:牧野氏が、京速計算機についてきびしい評価をしている。「 2010年 度末には大体のシステムを完成させる、ということになっています。プロ セッサから新しく作るのであるとまあ 5年はかかりますから、これは、既 に時間が足りない、ということを意味しています」。つまり「新たにCPUか ら作る」という計画が、ムーアの法則を無視した愚かな発想なのだ。 とか。まあ、その、専門家でない人が書くことですし、別にどうでも良いかと思って いたのですが、最近池田氏が色々な主張をするのに、私のこの文章が
2009年12月29日17:03 カテゴリITテクニカル 700MHz帯の干渉について* 未確認情報だが、事実とすれば重要なので書いておく。技術的に誤りがあるかもしれないので、訂正があればコメントしてください。 通信業界の関係者によれば、2012年から710~730MHzを使う予定のITSは、利用不可能になるおそれが強い。その原因は、地デジの受信機にITSの電波が飛び込んで干渉を起こすためだ。現在は700MHz帯を使ってアナログと地デジの放送が行なわれているが、2012年までにはアナログを停波し、地デジの電波も710MHz以下に移行して、干渉の問題は起こらないはずだった。しかし710MHz以上の放送が行なわれていない地域でも干渉が起こるらしい。 その原因は、地デジの受信機が770MHzまで受信する仕様になっているためだ。こういうノイズも、地デジ同士なら問題は起こらない。隣接する中継局の電波
池田先生が書評として、学歴インフレの問題を取り上げられています。早稲田の政経でも一般入試は40%しかいないという話には驚きましたが、ここで指摘されていることは重要な問題であり、もっと注目されてもよいと思います。重複するところもありますが、少し別の観点も交えてこの問題について私見を述べたいと思います。 現在、大学進学率は現在55%を超えているそうです。20年ほど前でも40%程度あったので、遠からず国民の半数が学士さんという時代になりつつあります。高等教育が普及することは喜ばしいことですが、テレビ番組の低俗化や書籍販売の長期低落傾向などを見る限り、日本人の知的レベルが上ったという実感はありません。その一方で、教育に対する家計の負担はたいへん大きいものがあります。 国の教育ローンを利用している家庭を対象に実施した日本政策金融金庫の09年度の調査では、小学生以上の子どもを持つ家庭における教育費が家
世界中で驚異的なヒットを記録しているジェームズ・キャメロン監督の最新作「アバター」が、1月25日(月)時点での全世界興行収入で18億5500万ドル以上を達成する見通しとなり、同じくキャメロン監督作品が手がけた大ヒット作「タイタニック」(1997年)が保持していた全世界歴代興行収入記録である18億4290万ドルを抜いて、歴代新記録を達成することが明らかになりました。 「タイタニック」の記録は約1年半かけて達成したものである一方、「アバター」はそれを公開後わずか39日間で塗り替えたということからも、「アバター」のヒットが驚異的なものであることが分かります。 詳細は以下から。 映画「アバター」オフィシャルサイト 「アバター」は、これまでに4作品しか記録したことのない”全世界興行収入10億ドル突破”という記録を史上最速となる公開後17日間で達成。公開後21日間で興収は11億3165万ドル(約102
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