第4回 「小沢一郎」とはどういう政治家か ~「壊し屋」イメージの先にあるもの~ 政治アナリスト 花岡 信昭氏 2006年4月18日 衆院補選・握手する小沢代表 衆議院千葉7区補欠選挙の応援で、支援者と握手する民主党の小沢一郎代表(千葉・野田市) (写真提供:時事通信社。なお同写真およびキャプションについて、時事通信の承諾なしに複製、改変、翻訳、転載、蓄積、頒布、販売、出版、放送、送信などを行うことは禁じられています) 小沢一郎氏が民主党の代表になって、このところの政治論議は「小沢論」に集中している。筆者の個人メルマガ・ブログへの意見やコメントも、小沢氏に関するものが格段に増え、それも「否定論」が大半である。 読者には保守派が多いから、小沢氏が主張する靖国A級戦犯分祀論、在住外国人参政権付与などをめぐって、厳しい意見がどうしても多くなる。「靖国」を持ち出したのは、小泉首相との
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