倉重 英樹 (BPIA会長/RHJインターナショナル・ジャパン 代表取締役会長/株式会社シグマクシス 代表取締役 CEO) 成果の評価項目は売上や利益ではない 寺山 一見、対極的な言葉として捉えられている成果主義とワーク・ライフ・バランス(WLB)ですが、これら双方の共通の土台となるのがホワイトカラーの生産性をどう捉えているかなんです。ホワイトカラーの生産性を日本の企業は数字として把握してきていないのではないでしょうか。だから、成果主義やWLBを論ずるときも印象論になってしまうのではないでしょうか。 倉重 そうだと思います。成果主義はプロ野球の世界が参考になります。プロ野球の場合は組織と個人の業績をきちんと分けて捉え、成果を考えているんです。組織の業績は勝率に基づいた順位です。一方、個人の業績は野手だと打率や打点、ホームラン本数、ピッチャーだと勝率やら防御率。そしてそれらの個人の業績がチ
【6/5/2008追記】いただいたコメントに基き修正したエントリを本日あげましたのでそちらをご参照下さい。 昨日のエントリにnabezo-rさんから次のようなコメントをいただきました。 いっそ、70年代のインフレの方が幸せじゃないかと思ったりもします。 ということでちょっと調べてみました。考えてみたらこんな重要なことまだ調べてなかったのが不思議なり。って誰かもうとっくにやってますかそうですか。 【図:所得の伸び率と物価上昇率 1975-2007年】 ということで一目瞭然、70年代のインフレの方が幸せですね、少なくとも日本の場合。所得の伸びがインフレ率を上回ってますから。 ・・・って実は話はそれほど単純じゃなくって、この所得のデータは総務省統計局の家計調査から持ってきたものなんですが、これ、「二人以上の世帯のうち勤労者世帯」のもの、つまり単独世帯や農林漁家世帯が除かれた数字なんですね。だから
いやマンガとはまったく関係ない話ですので、おもしろくないと思いますが。 手塚治虫『陽だまりの樹』と、村上もとか『JIN -仁-』を読み直しておりましたところ、これは江戸時代の医療状況をベンキョせないかんなあと思いまして。同じ幕府直轄の施設とはいえ、医学館と医学所の違いぐらいは知っておかないと、読んでてもよくわかんないですし。 そこでその周辺の本を読んでましたら、自然と明治時代から戦後すぐまでの医療制度の変遷についても調べてしまうことになりました。 明治時代の医学者のビッグネームと言えば、なんつっても、お札にまでなった野口英世であります。 野口英世は貧しい生家、そして手のやけどというハンディをのりこえて世界的な医学者になったことで有名。あなたもわたしも知っている、日本でもっとも多くの伝記が書かれたひとだそうです。 Wikipedia より。 ・明治26年(1893年)、猪苗代高等小学校卒業後
著者プロフィール:保田隆明 外資系投資銀行2社で企業のM&A、企業財務戦略アドバイザリーを経たのち、起業し日本で3番目のSNSサイト「トモモト」を運営(現在は閉鎖)。その後ベンチャーキャピタル業を経て、現在はワクワク経済研究所代表として、日本のビジネスパーソンのビジネスリテラシー向上を目指し、経済、金融について柔らかく解説している。主な著書は「いちばんやさしい ファイナンスの本」、「実況LIVE 企業ファイナンス入門講座」、「投資銀行時代、ニッポン企業の何が変わったのか?」「なぜ株式投資はもうからないのか」「投資銀行青春白書」など。日本テレビやラジオNikkeiではビジネストレンドの番組を担当。ITmedia Anchordeskでは、IT&ネット分野の金融・経済コラムを連載中。公式サイト:http://wkwk.tv/ブログ:http://wkwk.tv/chou →初めての不動産売買(
誰からも後ろ指を指されない社内ニートになるための10の方法 http://anond.hatelabo.jp/20080603171436 上記エントリーに書かれているように、人望の厚い社内の調整役に見えて、その実、自己保身しか考えていない「社内ニート2.0」。今までの社内ニートとは違い、彼らは自らを偽装するため、企業内で顕在化しにくいのが特徴です。しかし、企業人としての責任を放棄し、会社に寄生する彼らの存在は、真面目に頑張っている社員の士気低下にも繋がりかねません。企業とは、全社員が真摯な姿勢で自らと家族、そして関係する人たちの幸せを求めていく運命共同体です。社内ニート2.0の危機感のなさは確実に社内に伝播し、企業を内部から腐らせます。そこで、企業の健全な成長を阻害する「社内ニート2.0」の発見から駆除についてをまとめてみました。 (1)「そこそこのキャリア」は危険な分岐点 一般的な社内
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