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2009年1月26日のブックマーク (3件)

  • なぜ私は変節したか?:日経ビジネスオンライン

    「構造改革」の急先鋒として知られた三菱UFJリサーチ&コンサルティングの理事長、中谷巌氏。細川内閣や小渕内閣で規制緩和や市場開放を積極的に主張。市場原理の重要性を声高に説いた。小渕内閣の「経済戦略会議」における提言の一部は小泉政権の構造改革に継承されており、構造改革路線の生みの親とも言える存在だ。その中谷氏が昨年12月に上梓した著書が話題を集めている。 タイトルは『資主義はなぜ自壊したのか』。「構造改革」を謳い文句に登場した新自由主義の思想と、そのマーケット第一主義の結果として現出したグローバル資主義(米国型金融資主義)を批判した書である。所得格差の拡大、地球規模で進む環境破壊、グローバルで進む品汚染、崩壊する社会の絆――。これらはグローバル資主義という「悪魔のひき臼」がもたらした副産物であると説く。 「政・財・官」の癒着に象徴される悪しき日。それを変革するためには構造改革が不

    なぜ私は変節したか?:日経ビジネスオンライン
    fmnaka
    fmnaka 2009/01/26
    間違いを認めて修正する勇気ね
  • 商社、投融資を絞り込みへ:日経ビジネスオンライン

    今期、増益を見込む企業の社長交代会見にしては、危機感が強くにじみ出ていた。このところの経済環境を見通せば当然のことかもしれないが。 「将来に向けて、今のうちに資産の組み替えを進め、景気が上向きになった時にジャンプできるように当面は我慢していくしかない。危機はチャンスでもあるとも言える。投融資案件は過去にないほどたくさん来ているので、内容を慎重に吟味していく」 1月16日、三井物産の社長に4月から就任することが内定した飯島彰己専務は、こう強調した。 2008年夏以前の資源高などで利益をため込んだ総合商社は、2009年3月期も増収増益を見込む会社がほとんどだ。トヨタ自動車、ソニー、東芝などの日を代表する大手企業が営業赤字に転落するとの予想を発表しているのに対して、商社は国内で数少ない“儲けている”業界だ。 その資金力を当てに、株式の暴落による資の棄損や業績の悪化などに苦しむ取引先などから、

    商社、投融資を絞り込みへ:日経ビジネスオンライン
    fmnaka
    fmnaka 2009/01/26
    結局商社の投資なんて本業の上に咲いたあだ花でしかなかったのでしょうか
  • 高報酬の経営者に栄一なら何と言う?:日経ビジネスオンライン

    企業の経営者は、競合者、景気、金融市場など様々に立ちはだかるチャレンジに直面します。また、顧客、仕入先、従業員、株主、その他社会のステークホルダー(利害関係者)の利害関係を調整する役目を託され、多様な責任を抱えています。 このような大変複雑な実務に取り組まなければならないのが企業経営者。経営者はどのような「理想」を持って、職務に努めるべきなのでしょうか。 渋沢栄一の理想には、義務に忠実である心を持つ経営者の姿がありました。「例へば一会社に於ける重役が、株主から選ばれて会社経営に当たる場合には、会社の重役たる名誉も会社の資産も、多数株主から自分に嘱託されたものであるとの概念を有ち、自己所有の財産以上の注意を払つて管理しなければならぬ」。栄一は、経営者は株主の「受託者」であり、受託をする身として厳正なる責任感を意識することが不可欠であると考えました。 栄一が活躍した時代のおよそ1世紀後、世界を

    高報酬の経営者に栄一なら何と言う?:日経ビジネスオンライン
    fmnaka
    fmnaka 2009/01/26
    まあアレですよ、当時の経営者の報酬は現金だけじゃなかったとかそういうところなんじゃないですかね