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2009年2月5日のブックマーク (5件)

  • 【時代のリーダー】山下俊彦・松下電器産業相談役:日経ビジネスオンライン

    山下俊彦には、休日は書斎にこもってを必ず2冊は読むという“伝説”もある。その山下が社長時代に最も好んで読んだのが周五郎だったという。 周五郎の作品のテーマは大別すると2つある。市井の片隅に身を寄せ合って生きる庶民の心のぬくもり。もう一つは、心ならずも政治の場に駆り出され、純粋な忠誠心と封建制との相克に苦しみ、時には逆臣の汚名をきせられながら虚しくあらがう侍の孤独である。経営者としての山下の姿は、確かに後者のイメージに重なってくるのだ。 こんな皮相な連想は、山下人には迷惑に違いない。山下の場合は、封建制度との闘いではなかったし、虚しい闘いでもなかった。だが、山下を語ろうとすると、どうしても、その「あまりに純粋な忠誠心」(田淵節也野村証券会長)がテーマにならざるをえないのである。 昭和52年、松下電産の役員26人中、下から2番目の序列にいた平取締役の山下が突然、社長に抜擢された時の模様は有

    【時代のリーダー】山下俊彦・松下電器産業相談役:日経ビジネスオンライン
  • 世界王者、ジャーナリスト、 そして“弱者”だった男:日経ビジネスオンライン

    200万人ものアメリカ市民が参列した第44代アメリカ合衆国大統領就任式の前日、ひとりのプエルトリカンがこの世を去った。 生前、彼はオバマ新大統領について、こんな風に話していた。 「非常にスマートな男だね。ついに人種の壁が破られたんだなぁ。オバマの勝利は私にとっても大きな意味がある。合衆国は移民の国なのだから、様々な人種がお互いの良さを認め合って、いい国を作ってほしい。当に期待しているよ」 2009年1月19日の午前4時30分、ホセ・トーレスは自宅で心臓発作に見舞われた。長く糖尿病を患ってはいたものの、前夜までジャーナリストとして原稿を執筆しており、まさに突然の死だった。享年72。 1956年のメルボルン五輪に星条旗を背負って出場し、銀メダルを獲得したトーレスだが、昨年11月4日の大統領選挙には投票できなかった。理由は、彼がプエルトリコ島に住むプエルトリカンだからである。 プエルトリカン

    世界王者、ジャーナリスト、 そして“弱者”だった男:日経ビジネスオンライン
    fmnaka
    fmnaka 2009/02/05
    すごいな
  • asahi.com(朝日新聞社):有名テニスコーチ逮捕 教え子に1年間わいせつ容疑 - 社会

    テニススクールの教え子の少女にわいせつな行為をしたとして、大阪府警は4日、大阪市住之江区の「大阪テニスアカデミー」経営、釜口明治(あけじ)容疑者(59)を児童福祉法違反容疑で逮捕したと発表した。釜口容疑者は「身に覚えがない」と否認しているという。  住之江署によると、釜口容疑者は02年3月〜03年4月ごろ、自宅などで当時テニススクールの教え子だった当時10代の少女に対し、わいせつな行為をした疑いが持たれている。  釜口容疑者は、指導した高校が全国制覇を果たすなど、理論派のテニスコーチとして知られていた。自宅の横にテニススクールの寮を併設し、教え子を住まわせていたという。

    fmnaka
    fmnaka 2009/02/05
    ダメだなあ
  • asahi.com(朝日新聞社):正社員6000人失職 10〜3月、厚労省見通し - ビジネス

    厚生労働省は4日、昨年10月から今年3月までに失職する正社員が、1月26日の時点で6千人規模になるとの見通しを明らかにした。1カ月前の前回調査から倍増しており、非正社員だけでなく、正社員の雇用環境も厳しさを増していることを裏づけた。  リストラなど会社都合で、100人以上が離職する大規模な事例だけを集計した。より小規模な例も含めると、実際に解雇される社員はさに増えるとみられる。  同様の集計方法で、昨年11月25日時点で実施した調査では2028人、12月19日時点では3295人で、2カ月間で3倍に増えた。12月の前回調査を業種別にみると、卸売り・小売りが1261人(38.3%)、製造業が811人(24.6%)、運輸業が713人(21.6%)だった。  同時期に失職する非正社員は、昨年11月調査では3万67人、1月調査は12万4802人で4倍余りに増えている。

  • asahi.com(朝日新聞社):カザルスホール、来年3月に幕 室内楽の殿堂 - 文化

    閉館が決まったカザルスホールの建物=東京都千代田区閉館が決まったカザルスホール。大型のパイプオルガンが「顔」だった=東京・お茶の水  日を代表する室内楽の殿堂、東京・お茶の水の日大学カザルスホールが来年3月で閉館することが分かった。日大キャンパスの再開発計画に伴うもの。風情のある建物や文化財級のパイプオルガンがどうなるのかは未定だが、音楽ホールとしての歴史は事実上幕を閉じることになる。  同ホールは87年、チェロの巨匠パブロ・カザルスの名を冠し、日初の格的な室内楽ホールとして主婦の友社によって建設された。当時は華やかな大ホールが注目を集めたバブル期だったが、511席という親密な空間と優れた音響で、ロストロポービチや内田光子ら内外の一流アーティストにも愛された。  02年、経営難に陥った主婦の友社が日大に売却。大学の施設として使われる一方、一般向け貸しホールとしても運用されてきた。日

    fmnaka
    fmnaka 2009/02/05
    昔よく行ってただけに残念。20年かー