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2011年2月2日のブックマーク (5件)

  • 【レビュー・書評】さらば脳ブーム [著]川島隆太 - 新書の小径 - BOOK:asahi.com(朝日新聞社)

    さらば脳ブーム [著]川島隆太[評者]谷束[掲載]週刊朝日2011年2月4日号著者:川島 隆太  出版社:新潮社 価格:¥ 714 ■なにもそこまで怒らなくても 「脳を鍛える大人のDSトレーニング」、通称、脳トレ。脳の働きが良くなるというゲームソフトですね。以前試したら脳年齢が実年齢を上回ってまあ、情けないったら。全世界で累計3千3百万。著者はこのお化けソフトの生みの親だ。ヒットと同時に各メディアで「科学的根拠がない」という批判が噴出した。一連の騒動と、脳トレ批判への反論を書で語っている。 脳トレは著者が公文教育研究会との協力で完成させた「学習療法」を応用している。毎日読み書き計算を続けると読み書き計算以外の能力も向上するというもので、高齢者が活動的になり認知機能が向上した、発達障害の子供たちに社会性が出てきたなどの効果があったという。論文は厳しい審査をパスして学術雑誌にも掲載されて

    fmnaka
    fmnaka 2011/02/02
    きっと怒ると脳トレになるんだよ / 怒りに任せて書き散らしたおかげで、言いたい事はなんとなくわかっても主題がイマイチわからない本って新書に多いですよね
  • 修論や卒論の廃止にすぐに賛成できない理由 - 発声練習

    問い:修論や卒論の廃止にすぐに賛成できないのはなぜですか? 答え:小学校から始まり学部3年生までつづく教育システムにおいて「未知のもの」を説明する訓練がされておらず、その帳尻を合わせるために卒業研究や修士研究が必要であるため なぜに、卒業研究の原則廃止ではないのか? 産経新聞:“徒弟制度”や修士論文の廃止求める 大学院博士課程で中教審答申 中央教育審議会は31日、大学院博士課程で、院生が1人の教員に師事して研究を手伝いながら指導を受ける“徒弟制度”や、特定のテーマに絞り込んだ修士論文の廃止などを盛り込む大学院教育改革策を高木義明文部科学相に答申した。 博士課程修了者が民間企業で敬遠される傾向があり、国際社会で活躍できる人材育成も不十分という批判が出ていることから、幅広い分野の研究をさせることで、企業などが求める人材育成を目指す。答申を受け、文科省は具体的な制度改革の検討に入る方針。 答申で

    修論や卒論の廃止にすぐに賛成できない理由 - 発声練習
    fmnaka
    fmnaka 2011/02/02
    何でもいいので勉強しましょう
  • マイナスのプロモーション - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    こまかい時間が余ったので、ひさびさにブログを書く。というか、最近、リアルが充実していて、ネットに対する興味が薄れていて嬉しい。 このまま、ネットを卒業できれば人生の時間をだいぶ有効に使えそうだ。 さて、最近の僕が師事しているマーケティングの先生がよくいう言葉に「それはマイナスのプロモーションだ」というのがある。 お客さんが来なくなるように一生懸命に宣伝をしている、宣伝すれば宣伝するほどマイナスの効果にしかならない、というのだ。 もうすこし具体的な例でかうとマーケットとして狙うユーザ層を絞り込んだほうがいい。記事に取り上げてもらっても、いろいろな作品の中で、少ないスペースで紹介されても、注目すべきではない作品だという見え方になるから、行きたいなんて思わなくて無意味、とかいったりする。 まあ、このこと自体にはみなさんもなんとなくはそうだろうなと納得するひとが多いと思う。でも、実際、担当者だとし

    マイナスのプロモーション - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
    fmnaka
    fmnaka 2011/02/02
    「下手な鉄砲は数打ちゃ当たる!」「うわあ・・・あの人超鉄砲下手くそ・・・近寄らないようにしよう・・・」
  • 月曜の瞬発力が違う! 『スーパーマリオブラザーズ』生みの親が語る“発想力の鍛え方”

    2011年1月19日(水)東京ミッドタウンにて、若手クリエイター発掘・育成プロジェクト『コ・フェスタPAO』のトークセッション「ものを作らなソンやと思わへん?」が開催されました。『スーパーマリオブラザーズ』や『ゼルダの伝説』シリーズを生み出したゲームプロデューサーの宮茂さん(任天堂株式会社、専務取締役)が、京都で活躍する劇団『ヨーロッパ企画』と共に「ものづくり」にまつわるトークを披露。 当日のトークから、入社後30年以上たった今でも「月曜日の出社が楽しみ」という宮さんの湧き出る発想力の秘訣を探ってみました。 【仕事のコツ1:狭いワクの中で仕事を捉えない】 そもそも、宮さんが入社した当時の任天堂は花札やマジックハンドを作っていた“玩具”メーカー。しかし、宮さんはその事業内容だけにとどまらず、常にインタラクティブ(双方向的)な面白さを模索し続けていたと言います。 ここ数年前まで高性能な

    月曜の瞬発力が違う! 『スーパーマリオブラザーズ』生みの親が語る“発想力の鍛え方”
    fmnaka
    fmnaka 2011/02/02
  • グルーポン売り上げの伸びに陰り、おせち問題の影響も 

    fmnaka
    fmnaka 2011/02/02