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ブックマーク / diamond.jp (134)

  • 「ワンチャンいけんじゃね?」若者の間で「ワンチャン」という言葉が流行した深い理由

    1976年福岡生まれ。学位は文学修士(日文学・精神分析)。大学院在学中に中学生40名を集めて学習塾を開業。現在は株式会社寺子屋ネット福岡代表取締役、唐人町寺子屋塾長、及び単位制高校「航空高校唐人町」校長として、小中高生150名余の学習指導に携わる。著書に『親子の手帖 増補版』(鳥影社)、『おやときどきこども』(ナナロク社)など。 ニュースな ビジネス・経済から、エンタメに教育政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような書籍を厳選し、その一部をお届けする連載。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと素敵な発見があるはずだ。気になる書籍があれば、ぜひ元の書籍を読んでほしい。 バックナンバー一覧 「一縷の望み」のような意味合いで使われる「ワンチャン」(one chanceの略)。主に若者の間で使われている言葉だが、その流行

    「ワンチャンいけんじゃね?」若者の間で「ワンチャン」という言葉が流行した深い理由
    fmnaka
    fmnaka 2023/05/25
    ワンチャンこの分析も当たってるかもしれんな
  • 日本の「財政再建」を妨げているのは、矢野財務次官である

    矢野次官「論文」は完全に時代遅れである 矢野康治・財務事務次官の『文藝春秋』(11月号)への寄稿は、大規模な経済対策、財政収支黒字化の凍結、消費税率の引き下げといった与野党の政策論を「バラマキ合戦」と強く批判し、新聞各紙(日経新聞、朝日新聞「論座」)や財界人、経済学者(浜矩子・同志社大学大学院ビジネス研究科教授、土居丈朗・慶應義塾大学教授)の多くが、これに同調している。 こうした論調は、まるで政治家たちが、有権者の票を目当てに財政出動を約束し、国家財政を危うくしているかのような印象を与えている。 ところが、米国の有力な経済学者たちの政策論は、実は、矢野次官が「バラマキ合戦」と嘆いた政治家たちの政策論の方にむしろ近いのである。 それも、昨今流行りのMMT(現代貨幣理論)の話ではない。主流派経済学がそうなのだ。 従来の主流派経済学は、確かに、財政健全化を重視し、財政政策は効果に乏しいとしていた

    日本の「財政再建」を妨げているのは、矢野財務次官である
    fmnaka
    fmnaka 2021/11/04
    ジャンジャン金出せよ〜
  • テレワークで真っ先に不要になるのは「社内調整が仕事」の管理職

    大手建設会社で総務人事担当、電気メーカー子会社での採用および研修担当を経て、株式会社日能率協会コンサルティングに入社。研究所や技術開発組織の知的生産性向上を目的とした組織開発コンサルティングと管理職および経営層のコーチングを担当。大手IT企業などを対象に1000を超える事案のコンサルティング経験を持つ。トーマツイノベーション株式会社(現株式会社ラーニングエージェンシー)の講師派遣研修事業の事業責任者を務めた後、パーソル総合研究所の執行役員に就任。デジタルラーニング部長も兼任。組織開発、人材育成の現場を数多く見てきたプロである一方で、ICTを使った研修などにも詳しい。執筆書籍に「場のマネジメント 実践技術」(東洋経済新報社)、共監訳書籍に「FORMING STORMING NORMING PERFORMING タックマンのチームビルディングモデルの4段階」(プロセス・コンサルテーション)

    テレワークで真っ先に不要になるのは「社内調整が仕事」の管理職
    fmnaka
    fmnaka 2021/06/26
    えっ早く俺から社内調整の仕事を取り除いてくれ頼むテレワーク頼むよ!!!なんで減らないどころか増えてんだよ!!!!!!!
  • 卵が「国際基準」で高騰する可能性、元農相を巡る汚職事件で表面化

    News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 鶏卵生産大手元代表が元農相に多額の現金を渡したとされる汚職事件で、テレビや新聞などメディアは連日「アニマルウェルフェア(AW)」というキーワードを軸に報じていた。AWとは「家畜を工業製品のように扱うこと」への批判から発生した英国発祥の理念。国際獣疫事務局(OIE)は国際的な基準作りを進めているが、事件を巡っては、元代表が元農相ら族議員、農水官僚に要件緩和や基準そのものに反対するよう働き掛けていたとされる。国際基準の作成は着々と進んでいるが、適用されたら「物価の優等生」とされてきた鶏卵が国内で高騰する可能性もあるらしい。(事件ジャーナリスト 戸田一法) AWは日にとって不都合か 東京

    卵が「国際基準」で高騰する可能性、元農相を巡る汚職事件で表面化
    fmnaka
    fmnaka 2021/02/14
    元々国際基準(これの是非は一旦置いといて)にもとる生産方法でやってたのを是正されるかも、って文脈で「価格高騰の心配」を煽るのはいいのかな。違法労働で野菜が安いのを是正したら「家計に響く」と言うのかな
  • 【庵野監督・特別寄稿】『エヴァ』の名を悪用したガイナックスと報道に強く憤る理由

    1960年、山口県生まれ。監督・プロデューサー。学生時代から自主制作映画を手掛け、その後TVアニメ『超時空要塞マクロス』(1982年)、劇場用アニメ『風の谷のナウシカ』(1984年)等に原画マンとして参加。1988年、OVA『トップをねらえ!』でアニメ監督デビュー。1995年にTVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』を手掛け、1997年の『新世紀エヴァンゲリオン劇場版』とともに社会現象を巻き起こす。1998年、『ラブ&ポップ』で実写映画を初監督。2006年、株式会社カラーを設立し、代表取締役に就任。自社製作による『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ(2007年〜)では、原作、脚、総監督、エグゼクティブ・プロデューサーを担当している。最新作は脚・総監督を務めた実写映画『シン・ゴジラ』(2016年)。現在は『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を2020年6月公開に向けて制作中。 庵野秀明監督・特別

    【庵野監督・特別寄稿】『エヴァ』の名を悪用したガイナックスと報道に強く憤る理由
    fmnaka
    fmnaka 2019/12/30
  • 「日本人はなぜアマゾンに怒らない」潜入ジャーナリストが暴く現場の絶望

    DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 圧倒的な品揃えと便利さで消費者を魅了するアマゾン。しかし、その労働現場の実情を知ってなお、日人は無批判にアマゾンを受け入れられるのか。「潜入ルポamazon帝国」(小学館)を発表したジャーナリストの横田増生氏に聞いた。(聞き手/ダイヤモンド編集部 津朋子) 時間に追われながら 毎日20キロを歩いた よこた・ますお/1965年福岡県生まれ。関西学院大学を卒業後、予備校講師を経て、アメリカ・アイオワ大学ジャーナリズム学部で修士号を取得。93年に帰国後、物流業界紙『輸送経済』の記者、編集長を務める。99年よりフリーランスとして活躍。主な著書に、『潜入ルポ アマゾン・ドット・コム』、『評伝 ナンシー関「心に一人のナンシーを」』、『仁義

    「日本人はなぜアマゾンに怒らない」潜入ジャーナリストが暴く現場の絶望
    fmnaka
    fmnaka 2019/09/21
  • 174256

    上智大学大学院・総合人間科学研究科 博士前期課程 社会学専攻修了。世論調査機関、総合マーケティングリサーチファームを経て現職。主な研究領域は理論社会学・情報社会論・アルバイト・パート領域のマネジメント・長時間労働問題など。主な著作に『残業学 明日からどう働くか、どう働いてもらうのか?』(中原淳との共著・光文社)『会社人生を後悔しない 40代からの仕事術』(石山恒貴との共著・ダイヤモンド社)など。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 日人は真面目で勤勉――。世界にはそんなイメージが定着している。しかし近代史を紐解くと、日人元来の特質は真面目どころか、実は怠惰だった(写真はイメージです) 「日人は根が真面目だから」「日人はもともと勤勉だから」――。 残業、長時間

    174256
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    fmnaka 2018/07/09
    耳障りは良いけどなかなか実証難しいねえ
  • カジノで106億円熔かして服役、大王製紙前会長のオーナー経営者論

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 外国人投資家が日のオーナー企業に熱視線を送っている。『週刊ダイヤモンド』4月14日号の第1特集「オーナー社長 最強烈伝」では、トップが指導力を発揮しやすいオーナー企業を完全解剖した。一方で、オーナーは強い権限を持つが故に不正に走ることもある。カジノにのめり込み、ファミリー企業から総額106億円を借りて有罪判決を受けた大王製紙前会長の井川意高氏に転落の背景を語ってもらった。(聞き手/「週刊ダイヤモンド」編集部・千木啓文、同編集部委嘱記者・村井令二)

    カジノで106億円熔かして服役、大王製紙前会長のオーナー経営者論
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    fmnaka 2018/04/11
    この器のデカさこそ本来経営者に最も求められるべきもの。良い方に振れるといいんだけどね。
  • 貴乃花親方バッシングに見る相撲協会とマスコミの「狂気」

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

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    fmnaka 2018/01/02
  • 窃盗、暴力、性…まるで“老成”していない高齢者たちの「裏社会」(下)

    >>(上)より続く 「生」が延びれば「性」も長寿化 80歳のAV女優も こうして、「高齢者だから」と優しく接せられる言動を都合よく解釈し、高齢男性が一方的に思いを募らせては迷惑行動に及び、トラブルを引き起こす事例は枚挙に暇がない。 15年10月にも、都内で行きつけの喫茶店に勤める20代の女性ウエートレスに、「結婚してほしい」などと書いたラブレターの受け取りを拒否され、激高した78歳男が「ぶっ殺してやる!」と脅迫したとして逮捕された。 『「ストーカー」は何を考えているか』の著者で、NPO法人ヒューマニティ理事長の小早川明子氏が言及する。 「『人生でやり残したことは恋愛だけ』と口にする高齢男性は大変多い。その恋愛願望の心底には、『まだプレーヤーとして現役でいたい』といった若さへの執着も潜んでいるのです」 結婚適齢期が現代より格段に早かったこともあり、今の高齢世代ではいくつもの恋愛を経験してパー

    窃盗、暴力、性…まるで“老成”していない高齢者たちの「裏社会」(下)
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    fmnaka 2016/10/31
  • 40代から目指す「頑張らない生き方」の極意

    News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 多くのビジネスパーソンにとって、40代人生の岐路に立たされる年代だ。すなわち「出世して重要なポストに就く」人になるか、「出世競争に敗れ昇進や昇給が望めない」人になるか。近年、自身の健康や家庭を顧みずにがむしゃらに働く生き方よりも、仕事以外に生き甲斐を見い出し、「頑張らない」生き方を選ぶ人たちが増えている。一見敗者のようにも見える彼らだが、視点を変えれば、実は彼らこそ最も理想的で幸せなビジネスパーソンと言えるのではないだろうか。そんな生き方を実践している人たちの生の声を聞いた。(取材・文/東由紀子、編集協力/プレスラボ) 四十にして惑わず――。昔は「不惑」とも言われた「40歳」だが

    40代から目指す「頑張らない生き方」の極意
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    fmnaka 2015/03/07
  • 大新聞すら大間違い。「安全保障とは軍隊で国を守ること」という誤解を解く

    1941年、京都市生まれ。64年早稲田大学政経学部卒、朝日新聞社入社。68年から防衛庁担当、米ジョージタウン大戦略国際問題研究所主任研究員、同大学講師、編集委員(防衛担当)、ストックホルム国際平和問題研究所客員研究員、AERA副編集長、編集委員、筑波大学客員教授などを歴任。動画サイト「デモクラTV」レギュラーコメンテーター。『Superpowers at Sea』(オクスフォード大・出版局)、『日を囲む軍事力の構図』(中経出版)、『北朝鮮中国はどれだけ恐いか』など著書多数。 田岡俊次の戦略目からウロコ 中国を始めとする新興国の台頭によって、世界の軍事・安全保障の枠組みは不安定な時期に入っている。日を代表する軍事ジャーナリストの田岡氏が、独自の視点で、世に流布されている軍事・安全保障の常識を覆す。さらに、ビジネスにも役立つ戦略的思考法にも言及する。 バックナンバー一覧 6月8日の朝日新

    大新聞すら大間違い。「安全保障とは軍隊で国を守ること」という誤解を解く
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    fmnaka 2014/06/13
  • 製造を外注しても技術力を失わないアップルの凄み 欧米モデルを誤解し安易に模倣する日本企業のリスク

    株式会社O2(オーツー)、株式会社XrossVate(クロスベイト)、株式会社安田製作所代表取締役。1970年生まれ。千葉県出身。早稲田大学政治経済学経済学科卒。大手化学メーカー、外資系ITベンダーのディレクター、コンサルティングファームのディレクターなどを経て、2004年株式会社O2を設立、代表取締役就任。2013年に新会社XrossVateを設立。2014年に射出成型用金型メーカ株式会社安田製作所に出資を行い経営参画。 日の丸製造業を蘇らせる!“超高速すり合わせ型”モノづくりのススメ 日の製造業は危機に瀕していると言われて久しい。様々な業界関係者が口にする「日企業は技術で勝っても事業で負けている」という言い訳は、当に正しいのか。実は、日のゲンバにはもっと根深い質的な課題がありそうだ。日企業の5重苦、7重苦の原因は、日技術力の低下そのものにあり、その原因は大きく「技術

    製造を外注しても技術力を失わないアップルの凄み 欧米モデルを誤解し安易に模倣する日本企業のリスク
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    fmnaka 2014/05/13
  • なぜ、統計学が最強の学問なのか?

    東京大学医学部卒(生物統計学専攻)。東京大学大学院医学系研究科医療コミュニケーション学分野助教、大学病院医療情報ネットワーク研究センター副センター長、ダナファーバー/ハーバードがん研究センター客員研究員を経て、現在はデータを活用する様々なプロジェクトにおいて調査、分析、システム開発および人材育成に従事する。著書に『統計学が最強の学問である』(ダイヤモンド社)、『1億人のための統計解析』(日経BP社)などがある。 統計学が最強の学問である 2013年1月に発売されるや、ビジネス・経済書としては異例のベストセラーとなり、統計学ブームの端緒となった『統計学が最強の学問である』。同書の発刊1周年と30万部突破を記念して行われた、著者の西内啓氏と二人の科学者[多摩大学情報社会学研究所所長・公文俊平氏、物理学者・楽天株式会社執行役員・北川拓也氏]との対談を公開する。 バックナンバー一覧 35万部を突破

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    fmnaka 2014/04/25
    内容以前にタイトルに同じ言葉が重なりすぎてイライラする!
  • 学生の答案に見る金融リテラシーの問題点

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 金融資産運用論の試験結果は? 筆者が教える学生の金融リテラシー 筆者は、4年前から獨協大学で「金融資産運用論」と題して、学生にお金の運用方法について伝える授

    学生の答案に見る金融リテラシーの問題点
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    fmnaka 2014/02/04
  • なぜ聖飢魔IIの元ドラマーが保険のトップセールスマンになったのか?(前編)

    めちゃくちゃ売れてるマネー誌「ダイヤモンドZAi」の単行シリーズ『保険は三角にしなさい!~生命保険で500万円トクする魔法~』の著者、古川徹氏は独立系FPが保険相談に応じてくれるということで、今注目を集める保険相談サイト「保険マンモス」の社長だが、何と古川社長、学生時代は一世を風靡したあの伝説のロックバンド、「聖飢魔II」でドラムをたたいていたという異色の経歴の持ち主なのだ。 一流ミュージシャンへの道を捨て、全く別世界である保険の世界に飛び込んだ古川社長が、9月16日フジテレビ放映の「転職DE天職」に出演したそうだ。一見おかたい保険の情報サイトを立ち上げた敏腕社長の隠された意外な過去や、保険相談サイトを立ち上げるまでの紆余曲折を聞いた。 まずはその前編をご覧いただこう。 就活直前にグループを脱退したワケ ――スーツ姿が決まっている現在のお姿からは想像もつかないですが、聖飢魔IIの三代目ド

    なぜ聖飢魔IIの元ドラマーが保険のトップセールスマンになったのか?(前編)
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    fmnaka 2013/10/09
    旭化成→ソニー生命っていう転職が辛い
  • 子育て苦を言い訳に“疑惑の残業”をやりたい放題!会社にたかりしゃぶりつくす「黒いイクメン」の被害

    1967年、岐阜県大垣市生まれ。2006 年からフリー。主に人事・労務分野で取材・執筆・編集を続ける。著書に『あの日、負け組社員になった・・・』『震災死 生き証人たちの真実の告白』(共にダイヤモンド社)や、『封印された震災死』(世界文化社)など。ウェブサイトでは、ダイヤモンド社や日経BP社、プレジデント社、小学館などで執筆。 悶える職場~踏みにじられた人々の崩壊と再生 吉田典史 企業で働くビジネスマンが喘いでいる。職場では競争原理が浸透し、リストラなどの「排除の論理」は一段と強くなる。そのプロセスでは、退職強要やいじめパワハラなどが横行する。最近のマスメディアの報道は、これら労働の現場を俯瞰で捉える傾向がある。 たとえば、「解雇規制の緩和」がその一例と言える。事実関係で言えば、社員数が100以下の中小企業では、戦前から一貫して解雇やその前段階と言える退職強要などが乱発されているにもかかわ

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    fmnaka 2013/10/08
    アホをなんとか出来ない会社がアホなのであって、アホをどうにかしてまともな人を助けるという当たり前のことをですね
  • 「半沢直樹」の続きはこちら!シリーズ第3弾 池井戸潤『ロスジェネの逆襲』[試読版] 【第1章】椅子取りゲーム(その1+その2) | 半沢直樹シリーズ第3弾・池井戸潤『ロスジェネの逆襲』[試読版] | ダイヤモンド・オンライン

    半沢直樹シリーズ第3弾・池井戸潤『ロスジェネの逆襲』[試読版] やられたら倍返し― 子会社に飛ばされたバブル世代の主人公。親会社から受けた圧力や嫌がらせは知恵と勇気で倍返し。直木賞受賞作家、池井戸潤の痛快エンタテイメント企業小説の第1章を公開! バックナンバー一覧 いまや社会現象にまでなり、大好評のうちに最終回を迎えた「半沢直樹」。ドラマは敵役の大和田常務がヒラ取締役への降格という“温情判決”を受ける一方、半沢は子会社への出向を言い渡されるという意外な結末を迎えました。中野渡頭取の真意やいかに…? 早くも続きが気になってしかたがないという方に、半沢の「その後」を少しご覧に入れましょう。東京セントラル証券に飛ばされた半沢が、親会社である東京中央銀行から受ける圧力や嫌がらせを、知恵と勇気で倍返し──連載では、直木賞作家・池井戸潤作、半沢直樹シリーズ第3弾『ロスジェネの逆襲』(ダイヤモンド社刊

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    fmnaka 2013/09/24
  • 世の中の仕組みと人生のデザイン l 橘 玲 | DPM(ダイヤモンド・プレミアム・メールマガジン)

    経済的独立すなわち自由は、世の中の仕組みを正しく理解し、最適な人生の戦略をデザインすることで、もっとも確実に達成できる。 世の中(世界)はどんな仕組みで動いているのだろう。そのなかで私たちは、どのように自分や家族の人生を設計(デザイン)していけばいいのだろうか。経済、社会から国際問題、自己啓発まで、さまざまな視点から「いまをいかに生きるか」を考えていきます。質問も随時受け付けます。 橘 玲の最新刊『幸福の「資」論 あたなの未来を決める「3つの資」と「8つの人生パターン」』好評発売中! 「幸福な人生」を送るために幸福を定義すると基盤となるのは3つの資。その組み合わせで8つの人生パターンが考えられる。あなたが目指すべきはどの人生パターンか? ダイヤモンド社から発売中!(1,650円 税込) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【DIAMOND PREMIU

    世の中の仕組みと人生のデザイン l 橘 玲 | DPM(ダイヤモンド・プレミアム・メールマガジン)
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    fmnaka 2013/09/12
  • 「妊娠を報告したら解雇」「激務を続けて職場流産」非情のマタハラ職場で未来を奪われる女性たち(上)

    こばやし・みき/労働経済ジャーナリスト。1975年生まれ。株式新聞社、毎日新聞エコノミスト編集部を経て、2007年よりフリー。労働問題を幅広く取材。『ルポ 正社員になりたい~娘、息子の悲惨な職場』(影書房)『ルポ “正社員”の若者たち~就職氷河期世代を追う』(岩波書店)『看護崩壊』(アスキー新書)『ルポ 職場流産~雇用崩壊後の妊娠・出産・育児』(岩波書店)『ルポ産ませない社会』(河出書房新社)』など著書多数。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 今やマタハラ(マタニティ・ハラスメント)は、職場においてセクハラ、パワハラと並ぶ3大ハラスメントとされている。今年5月に連合が行った意識調査によると、回答した20~40代の女性社員のうち25.6%が、マタハラ被害を受けた経験

    「妊娠を報告したら解雇」「激務を続けて職場流産」非情のマタハラ職場で未来を奪われる女性たち(上)
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    fmnaka 2013/09/11