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バタイユに関するfoaranのブックマーク (2)

  • ももち ど ぶろぐ|贈与としてのインターネット仮説。

    午前7時起床。浅草はくもり。 今朝も「Googleの純粋贈与仮説-普遍経済学的アプローチ。」そして「Web2.0の純粋贈与仮説」のつづきのようなものから一日をはじめようと思う。皆さんは飽きているかもしれないが、私は飽きていないのだ。(笑) 三位一体 「普遍経済学」(バタイユ)的なアプローチでは、Web2.0やGoogleが、(表面的には)三位一体の構造を持っているのじゃないのか、というのが今まで考察してきたことだった。 つまり、交換としての広告料収入を主体とした経済活動、純粋贈与としての便利なサービスの無償提供、贈与としてのインターネットのバランスよい結びつきが、今の時代に(偶有的に)生まれているのではないのか、ということだ。それは普遍経済学からみれば理想的な経営モデルだと云ってよいだろう。しかし、ここでわかりづらいのは、「贈与としてのインターネット」であって、これについてぼちぼちと考えて

  • 公-共-私の概念―ComPus Forum で恩田守雄教授の講演を聞きながらトポロジーな思考を繰り返していた。 - ももち ど ぶろぐ

    公-共-私の概念―ComPus Forum で恩田守雄教授の講演を聞きながらトポロジーな思考を繰り返していた。 昨晩は、ComPus Forum 【地域経営の実践と戦略を考える2】『互助ネットワークを活かした地域づくり』に参加してきた。(今週はSE的な仕事ばかりで、ひきこもりになりがちなので、あえて外に出てみた)。 皆さん大変お世話になりました。ありがとございます。 理想としての「公-共-私」の三位一体 そこで、恩田 守雄先生(流通経済大学/社会学部教授)の「互助ネットワークを活かした地域づくり」という講演を拝聴させていただいたのだが、その主張をまとめれば、左の図で表徴できるだろう(恩田先生が示した図を書き写して清書してみた)。 この図は、「公-共-私」の三位一体的なバランスのよい社会を表現しているが、それはわれわれが目標とすべき社会のありようを、トポロジカルに表現したものであるだろう。

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