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2017年10月1日のブックマーク (2件)

  • 話題の擬人化艦船ゲーム「アズールレーン」はなぜ突然ブレークしたのか

    ここ1週間ほど、Twitterのタイムラインを賑わせている「アズールレーン」(iOS・Android)というゲームがあります。 「美少女化した艦船が戦うゲーム」というどこかで聞いたような内容ですが、9月14日の正式配信以降「アズールレーン面白いなぁ」「今までの艦隊擬人化ゲームの集大成感ある」などジワジワと言及が増えていき、9月25日ごろを境に突然ツイートが増加。一時はアクセス集中から接続が不安定になるほどで、まるで「艦隊これくしょん(艦これ)」の初期を思わせるような勢いを見せています。 「アズールレーン」とはどんなゲームで、何がそんなに受けているのか。モバクソゲーサークル「それいゆ」発起人であり、例によってリリース当初からこのゲームをチェックしていた「怪しい隣人」(@BlackHandMaiden)さんに解説してもらいました。 「アズールレーン」公式サイト 「アズールレーン」についてのツイ

    話題の擬人化艦船ゲーム「アズールレーン」はなぜ突然ブレークしたのか
  • 文豪プルースト、自画自賛の書評掲載を金銭で依頼していた 手紙発見

    競売大手サザビーズが主催するオークションに出品される、マルセル・プルーストの「スワン家のほうへ」の初版(2017年9月28日撮影)。(c)AFP/Thomas SAMSON 【9月29日 AFP】フランスの文豪マルセル・プルースト(Marcel Proust)が、長編小説「失われた時を求めて(Remembrance of Things Past)」の第1編「スワン家のほうへ(Swann's Way)」を褒めそやす書評を自ら編集し、新聞に掲載してもらうため金銭を支払っていたことが、直筆の複数の手紙から明らかになった。 プルーストは、出版社の編集者に送った書評をタイプライターで清書するよう依頼。そうすればプルースト自身の手で書評を書いたという痕跡が消え、金銭の授受からも距離を置けるなどと記していた。 プルーストが書評の紙面掲載を主導的に画策し、出版社グラッセ(Grasset)の担当編集者ルイ

    文豪プルースト、自画自賛の書評掲載を金銭で依頼していた 手紙発見