先日、Amazonのs3の宣伝サイトが、月額10円で始められるレンタルサーバというセンセーショナルなキャッチコピーと共に作られていました。 月額10円〜でレンタルサーバーをはじめる方法 | アマゾン ウェブ サービス(AWS) AWSのサービス群の中で、真に驚異的なものはS3だと確信している私にとっては、これを機会に是非S3の素晴らしさが広がって欲しいなぁと思っています。 Twitterやはてブの反応を見ていると、かなりの反響が出ているのでPR施策としては成功だったのではないでしょうか?一方で、はてブのコメントを見ていると、従量課金制怖いとか、クラウド破産とかの話が出てきています。はっきり言って心配無用なのですが、ちょっと整理してみました。 2012/08/15追記:クラウド破産が心配の方が、やっぱり多いようなので防ぐ方法を書きました。 クラウド破産を防ぐ為のAWS Billing A
先日、Amazon S3を使ったWebホスティングのコスト検証を行いました。従量課金制を心配している人が多いので、私としては心配ないですよとメッセージを送ったつもりだったのですが、やはり上限がないことに不安を覚える人が多いようです。 消費行動としてはなかなか興味深かったので、従量課金制と定額制については改めて調べて見ようと思います。一方でAWSを利用する上での不安を解消する方法は無い訳ではないので簡単に紹介しておこうと思います。 AWS Billing Alertsを使った請求金額通知 Amazonには、AWS Billing Alertsという請求額を通知してくれるサービスがあります。コンソール画面から設定を行い、任意のサービスもしくはサービス全体で一定額を超えたらメールで通知するというサービスです。測定出来るメトリクスとしては、EC2,S3,Route53,SNS,データ転送量とありま
最近子どもの水いぼを取る際に、麻酔テープが健康保険適応内である事を知った小室@福岡です。 AWSのドキュメントの一つに、Articles & Tutorialsという物が有ります。これはAWSの中の人、また使っているユーザーがこのように使うといいよ、とAWSをよりよく使える方法を教えてくれる場所です。 サーバーワークスでは、日々のAWSのドキュメントの確認だけではなく、このようなArticles & Tutorialsを読みより深くAWSのサービスについて理解を深めようと個々に担当し、社内発表会を行っています(始めたばかりだけどね!)。 今回私が訳してみたのはこちらです。 Best Practices for Using Amazon S3 この記事は2008年に投稿(更新2009年)されており、現在とは少し違うかもしれませんが、とても参考になりましたので、ご紹介したいと思います。 ※これ
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