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maximaに関するfoaranのブックマーク (2)

  • Maxima - Wikipedia

    Maxima(マキシマ)は、LISP で記述された数式処理システムである。GNU GPL に基づくフリーソフトウェアであり、現在も[いつ?]活発に開発が続けられている。Maple や Mathematica などの商用の数式処理システムと比べても遜色のない機能を持っている。 略史[編集] Maxima の起源は、マサチューセッツ工科大学の MACプロジェクトによって開発され、米国エネルギー省(DOE)によって配布されていたDOE Macsyma の1982年のバージョンを GNU Common Lisp に移植したものである。 1982年から Macsyma の独自のバージョンを管理・維持していたビル・シェルター (en) が、1998年にエネルギー省から GPLライセンスを適用することを条件に公開の許可を得た。 こうして公開されたプログラムは 「Maxima」(マキシマ)と呼ばれるように

    Maxima - Wikipedia
  • 数式処理から3Dグラフ表示までをこなす Maxima(下)

    写真3 X Window System上で動作するXmaxima 独自の描画ウインドウやヘルプ・システムを備える。 [画像のクリックで拡大表示] Maximaは,xやyなどの変数を含む数式をそのまま計算できる数式処理ソフトである。微積分や行列計算,数式のままでの因数分解や極限値の計算,3次元グラフ表示などを自在に行える。今回はMaximaを使い方を説明する。 後ほど,Emacs上でMaximaを利用する方法を紹介するが,まずは,ここまでの状態でMaximaを使ってみよう。 CUI環境で動作するのが,maximaコマンドだった。次のように打ち込めば,X環境がなくても動作する(写真2[表示])。 メモリーが少ないマシンにインストールして使用する場合にお勧めする。終了するには次のコマンドを使う。 X環境で動作させるにはxmaximaコマンドを使用する。実行するには次のようにする 独自のウインドウ

    数式処理から3Dグラフ表示までをこなす Maxima(下)
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