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宇宙に関するfrkw2004のブックマーク (73)

  • 世界初![恒星の]自転と逆向きに公転する惑星を発見 : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    中心の恒星が自転する向きと逆方向に公転している惑星が、世界で初めてみつかった。国立天文台やマサチューセッツ工科大学などのグループが4日、発表した。 国立天文台のすばる望遠鏡による観測成果で、惑星系の進化を考えるうえで重要な手がかりになるという。 発見された逆行惑星は、はくちょう座の方向に地球から約1000光年離れた恒星の周囲を回っている「HAT―P―7b」。恒星の前を横切る惑星の動きを詳細に観測して逆行がわかった。この惑星は木星の1・8倍もの重さがあり、恒星のごく近くをわずか2・2日で1周していた。 惑星は、円盤状に分布したちりやガスが中心の恒星と一緒に回転しながら誕生したと考えられている。したがって、惑星は恒星の自転と同方向に周回するのが標準的とされており、太陽と太陽系の8惑星の関係もそうなっている。 しかし、惑星系が進化する過程では、巨大な惑星同士が互いにはじき合うことなどにより、逆行

    frkw2004
    frkw2004 2009/11/05
    あれ?冥王星が公転方向と自転方向が逆だから世界初じゃないよな、と思ったら恒星の自転方向と惑星の公転方向が逆というヤツだった。
  • CNN.co.jp:太陽系外に初の「地球型」惑星発見 欧州南天天文台

    (CNN) 欧州南天天文台は16日、太陽系外で初めて地球のような固い地表を持った惑星が見つかったと発表した。 この惑星「コロー7b」は地球から約500光年離れた一角獣座の中にある。欧州宇宙機関のコロー宇宙望遠鏡で2008年に発見され、スイスやドイツなど17の天文台が観測を続けてきた。 質量は地球の約5倍あり、太陽系外の惑星としてはこれまでに見つかった中で最小。数カ月にわたる観測を経て密度を測定した結果、ガスを主成分とする木星や土星のような惑星とは異なり、地球型の地表が確認されたという。 ただし恒星に極めて近い位置にあるため、昼間の気温はセ氏2000度超、夜間は同マイナス200度にもなり、とても生命が生きられるような環境ではないという。 恒星の周りを回る速度は地球の7倍で、一方の表面が常に恒星に面しており、熱を分散させるような大気も存在しないため、この表面は融解しているとみられる。 研究チー

    frkw2004
    frkw2004 2009/09/17
    技術が進み、もっと親恒星より遠い位置にある地球型惑星が見つかることを期待。
  • 木星、彗星を捕獲して衛星にしていた(ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト) - Yahoo!ニュース

    2006年にハッブル宇宙望遠鏡で撮影された木星。 (Image courtesy NASA via AP) 60年前、木星は通りすがりの彗星を引力で引き寄せ、12年間にわたって“臨時衛星”として抱え込んだ後、こともなげに放出していたことが9月14日の科学者チームの発表で明らかになった。同様の現象が数百年以内に再び発生する可能性があるという。 東京流星ネットワークの大塚勝仁氏率いる国際的な研究チームによると、木星は1949年に串田・村松彗星(147P/Kushida-Muramatsu)を引力によって捕獲し、1961年までその周囲を公転させていたという。直径400メートルのこの彗星は1993年に初めて発見された。それ以降積み重ねられてきた計算を基に過去の軌道を調べた結果、一時的に木星の衛星であったことが今回明らかになったのである。 イギリスのアーマー天文台に在籍している研究チームのメンバ

    frkw2004
    frkw2004 2009/09/16
    衛星になっていたときのスイングバイで木星の第2宇宙速度に達したということか。極端な楕円軌道だったからだろうなぁ。
  • asahi.com(朝日新聞社):月探査機「かぐや」ラストショット 落下しながら撮影 - 社会

    月探査機「かぐや」が月面に落下する途中にハイビジョンカメラで撮影した月面=宇宙機構・NHK提供月探査機「かぐや」が月面に落下する途中にハイビジョンカメラで撮影した月面=宇宙機構・NHK提供月探査機「かぐや」が月面に落下する途中にハイビジョンカメラで撮影した月面=宇宙機構・NHK提供月探査機「かぐや」が月面に落下する途中にハイビジョンカメラで撮影した月面=宇宙機構・NHK提供月探査機「かぐや」が月面に落下する途中にハイビジョンカメラで撮影した月面=宇宙機構・NHK提供月探査機「かぐや」が月面に落下する途中にハイビジョンカメラで撮影した月面=宇宙機構・NHK提供月探査機「かぐや」が月面に落下する途中にハイビジョンカメラで撮影した月面=宇宙機構・NHK提供  宇宙航空研究開発機構とNHKは19日、11日未明に役目を終えて月面に落下した月探査機「かぐや」が、落下しながら、せまりくる月面の様子をハイ

    frkw2004
    frkw2004 2009/06/19
    最後は影の部分に入ったため真っ暗。結局最後の映像は上空14Kmから。色の違いは良く分からないなぁ。
  • asahi.com(朝日新聞社):月探査機「かぐや」、役目を終えて月面に落下 - サイエンス

    かぐや姫にちなんで名づけられた、月を周回しながら大規模観測を続けた日初の月探査機「かぐや」が11日午前3時25分、月面に落下した。月の起源や環境を探る情報を集めながら、地球の姿や月面の様子をとらえた映像を落下直前まで送り続けた。また、「月に願いを」と公募した約41万人分のメッセージが刻まれたシートを搭載しており、多くの人たちの思いを月に届け、大役を終えた。  「かぐや」は07年9月、米アポロ計画以来の格的な月探査を実現するため、宇宙航空研究開発機構がH2Aロケットで打ち上げた。07年12月から今年1月まで、月面から高度100キロの軌道を周回。X線や赤外線などのセンサーやレーザーなど全14種類の観測機器とハイビジョンカメラで観測した。その後、徐々に高度を下げて、月の磁場を詳しく観測したり、月面すれすれでクレーターの様子を撮影したりした。  「かぐや」の観測によって世界初の月全体の高精度地

    frkw2004
    frkw2004 2009/06/11
    最後の映像はいつ来るかな。月面上数10メートルとかの映像があるのかなぁ?うきうきする
  • オリオン座のベテルギウス、この15年で15%の謎の「縮小」

    米航空宇宙局(NASA)が公開した、天の川銀河における超新星爆発の残がい(2008年5月15日提供、文とは関係ありません)。(c)AFP/NASA 【6月10日 AFP】オリオン座の赤い一等星「ベテルギウス(Betelgeuse)」の大きさが過去15年間で15%以上も縮小しているとの研究結果が、米カリフォルニア(California)州パサディナ(Pasadena)で9日開催された米天文学会(American Astronomical Society、AAS)の会合で発表された。縮小の理由はまだ解明されていないという。 ベテルギウスは赤色超巨星で、その直径は太陽から木星軌道にまで及ぶ長さになるとされる。だが、1993年以降の15年間で太陽から金星軌道までに相当する距離が縮小したことが、南カリフォルニアのウィルソン山(Mount Wilson)頂上にある米カリフォルニア大学バークレー校(U

    オリオン座のベテルギウス、この15年で15%の謎の「縮小」
    frkw2004
    frkw2004 2009/06/10
    超新星爆発だとするとかに星雲生成時以来かな。CERNの実験も吹っ飛びそうだ。
  • 古典的な系外惑星検出法がついに成功

    古典的な系外惑星検出法がついに成功 【2009年6月2日 NASA JPL】 系外惑星を見つける方法として50年前から試みられていた「アストロメトリ法」が、初めて成果をあげた。発見されたのは、恒星と惑星の直径がほとんど同じという奇妙な惑星系である。 恒星VB 10とそのまわりを回る系外惑星VB 10bの想像図。クリックで拡大(提供:NASA/JPL-Caltech) VB 10系と太陽系のスケールの違いを示した図。クリックで拡大(提供:NASA/JPL-Caltech) 一般に系外惑星を探すときは、惑星自体の姿ではなく、惑星の影響によって中心の恒星のスペクトルや光度に生じるわずかな変化を検出するという手法がとられてきた。1995年以来、「ドップラー法」や「トランジット法」と呼ばれるこうした手法で、300個以上の系外惑星が見つかってきた。 ところで、系外惑星第1号発見に至るまでには長い捜索の

    frkw2004
    frkw2004 2009/06/03
    ハッブル望遠鏡の修理も終わったし、太陽系外惑星の調査を重視して欲しいですね。
  • 「最も地球に似た」太陽系外惑星を発見

    新たに発見された太陽系外惑星「グリーゼ581 e(Gliese 581 e)」(青い天体)の想像図(2009年4月21日提供)。(c)AFP/European Southern Observatory 【4月22日 AFP】フランス・グルノーブル天文台(Grenoble Observatory)の天文学者らは21日、これまでに発見された中で最も質量の小さい太陽系外惑星を発見したと発表した。また、この惑星と同じ太陽系には、液体の水が豊富に存在する可能性が高い天体も見つかっているという。 同天文台の天文学者、Thierry Forveille氏によると、太陽系外惑星の研究の究極の目標は「地球と同程度の質量と、液体の水の存在に適した環境という両方の条件を備えた惑星を発見する」ことにある。今回、別々の惑星ではあるがそれぞれの条件を備えた天体が見つかったことで目標に一歩近づいたとしている。 今回発見

    「最も地球に似た」太陽系外惑星を発見
    frkw2004
    frkw2004 2009/04/22
    奇しくも今日はアースデイ。アースデイに地球に良く似た惑星が見つかるとはちょっとした皮肉だね。「かけがえのある地球」が見つかったらいいことじゃないか。
  • dfltweb1.onamae.com – このドメインはお名前.comで取得されています。

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    frkw2004
    frkw2004 2009/04/07
    酸素ボンベ40Kgって、呼吸できる酸素量はどれぐらいだろう?死ぬしかないのかな。 GPSはもしかすると使えるかも。開発が進んでいそうだから月面軌道上に常時3つの通信可能衛星が用意できているんじゃね?
  • mypress.jp

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    frkw2004
    frkw2004 2009/03/26
    月に人を送るより、火星探査のほうが面白そうだ。オリンポス山麓に見つかった地底湖に謎の8本足生物発見、という日はくるのか。
  • 夜空で一番明るい星は、もう金星ではありません… – Technobahn

    2009/03/11 天文学 夜空で一番明るい星は「明けの明星」や「宵の明星」として知られている金星となるが今月中にも金星を上回る明るさの物体が夜空に登場することとなった。 国際宇宙ステーション(ISS)となる。 11日打上げのスペースシャトル「ディスカバリー」には「S6トラス・セグメント(S6 truss segment)」と呼ばれる伸張すると70メートル超にも達する巨大なソーラーパネルが搭載されており、ISSまで運ばれて設置作業が行われる予定。 これまでに設置済みのソーラーパネルに加えて、この新しいソーラーパネルが太陽光に反射することによってISS全体の光の反射率が増大し、肉眼ではやや明るい星のようにしか見えなかったISSも、今月以降は、金星の明るさを上回り、夜空で最も明るい星となる見通しだ。 夜空を眺めた際に、一際明るく輝きながら比較的高速で動く変な星を見かけたら、それはISSだと思

    frkw2004
    frkw2004 2009/03/11
    死んだら遺灰を宇宙にばら撒いて流れ星にしてほしい。時刻も指定して、子孫に流れ星に願いをしてもらうのだ。
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
    frkw2004
    frkw2004 2009/02/17
    デブリは増やさないようにするのが大事、とはいえこれからも増えるのは免れない。網を張る必要があるだろうな(デブリを捕まえるのではなく、運動エネルギーを減らして地球に落とせないか、ということ)
  • http://www.technobahn.com/news/200901270032

    frkw2004
    frkw2004 2009/01/27
    公転周期も4日ほどしか違わないなら長い間地球から65万キロ近辺にいるわけか。大きさを除けば兄弟惑星だね。