箸の持ち方がおかしいとか、音を立てて食べて汚いとか、習慣だとか色々説明はあるだろうけど。根本的には同じ社会を構成する物同士で、余所者を排除する目的しか無いと思うけど。その社会の一員である事を示し、危害を加える人間ではないですよ!って事を示す事くらいしか意味が無いような。 そこに「他人に不快感を与えるからマナーに反する」みたいなマナーの拡大がなされてきて、めちゃくちゃになっているような。
電車のマナーには、「駆け込み乗車はしない」「乗車時はきちんと並ぶ」などほとんどの人が納得するようなものもあれば、中には賛否の声が上がるものも。東急グループのマナー向上広告として、電車内で化粧をする女性を「みっともない」と切り捨てる動画とポスターが公開され、批判を集めている。 車内化粧はみっともない? 「わたしの東急線通学日記」と題されたマナー向上広告のシリーズでは、上京したばかりの女の子が電車のマナー違反に気づく、というコンセプトで動画と駅貼りポスターが登場。列の割り込みや歩きスマホなどへの注意を促しているが、その中の「車内化粧」に対しての広告が批判を集めることに。 【わたしの東急線通学日記1】上京したばかりの女の子が主人公。電車内のマナーについて描いた連載企画です。https://t.co/g1xCAW6bne(M) #東急線 pic.twitter.com/EyGzmv68Wy — 東
龍堂薫子 @ryudokaoruko 東急電鉄のポスター。社内での化粧は、粉が飛び散ったり匂いがキツかったり車内や他人の服を汚す可能性があるから迷惑だしやめてねというのならわかるんですけど、鉄道会社にキレイだとかみっともないとか言われる筋合いはないと思います。 pic.twitter.com/rpZt1NEy14 2016-10-25 13:08:39
資生堂のインテグレートが炎上したと思ったら、今度は東急電鉄が炎上していますね。ちょっと前はうなこが燃えて、代理店やクライアント企業はそんなに焼畑農場がしたいのだろうか?炎の力を吸収するタイプの魔者なのかな?と疑いたくなります。 車内化粧(マナーダンス)篇 30sec とはいえ、日本のジェンダー意識の低さが次々に露呈しているということなので、通常運転ですよね。悲しい。さすがジェンダーギャップ111位の後進国。 電通女子の過労死問題でも注目された「髪の毛がボサボサで女子力がない」というセクハラ叱責などを鑑みても、あまりにも日常的にハラスメントが存在しすぎていて、観念がゆるっゆるであることがCMを通して浮かび上がってきます。 「女である」という悩みが生成される社会はきつい 下記は当該女子のツイートの一部ですが、作る側の人間に蔓延しているのがこの意識であるならばさもありなんという気持ちになります。
「長い道」「夕凪の街 桜の国」などで知られる、こうの史代のコミックをアニメ化したドラマ。戦時中の広島県呉市を舞台に、ある一家に嫁いだ少女が戦禍の激しくなる中で懸命に生きていこうとする姿を追い掛ける。監督にテレビアニメ「BLACK LAGOON」シリーズや『マイマイ新子と千年の魔法』などの片渕須直、アニメーション制作にテレビアニメ「坂道のアポロン」や「てーきゅう」シリーズなどのMAPPAが担当。市井の生活を壊していく戦争の恐ろしさを痛感する。 (C) こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会 作品情報:http://www.cinematoday.jp/movie/T0020182 公式サイト:http://konosekai.jp/ 配給:東京テアトル
In This Corner of the World tells the story of the adolescent Suzu, who in 1944 moves to the small town of Kure in Hiroshima to live with her husband’s family. Suzu’s life is thrown into chaos when her town is bombed during World War II. Her perseverance and courage, however, underpin this heart-warming and inspirational tale of the everyday challenges faced by the Japanese in the midst of a viole
テンション上がっちゃった人達が発生してたので、わざわざ予告見に行っちゃった。 ぶっちゃけ、時間の無駄だったとしか思えない。 映画『この世界の片隅に』予告編 https://www.youtube.com/watch?v=kczb7IJJg0g パッと見た瞬間から臭ってくる説教臭さ。 三丁目の夕日にも似た昭和の人マンセー。 こんな見栄えがしない映画、君の名は。と同列に宣伝出来る訳ないだろw テンション上がっちゃった人達はこちら 【偏向報道】高評価のアニメ映画『この世界の片隅に』がマスコミからの圧力工作で潰される http://togetter.com/li/1041183 この映画な、予告編だけで見る気が失せるんだわ。こんな暗い映画見たくない。 昭和の戦争は悲惨でした、昭和の人は人情深くて偉かったです、昔を思い出してまっとうに生きましょうってか? 説教臭すぎてヘドが出る。ジジババの自己正当化
沖縄県の米軍北部訓練場のヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)移設工事の警備にあたる大阪府警の機動隊員が工事反対派に「土人」と発言した問題をめぐり、自民党県議団が28日に県議会に提出する意見書案が明らかになった。意見書案では、県警から聞き取った反対派による警察官への暴言を列挙した。 暴言として、「お前の顔と家族の顔をネットで世界にアップしてやる」▽「お前の家はわかっているぞ、横断幕を設置してやる」▽「お前らは犬だから言葉はわからないだろう」▽「大阪の人間は金に汚いよね」▽「火炎瓶や鉄パイプで闘う方法もある」▽「街を歩くときは後ろに気をつけろ」-などを列挙している。 自民党県議団は意見書案で「こうした警察官の人格、尊厳を傷つける発言は問題とせず、警察官の発言のみを取り上げることはあまりに一方的だ」と指摘。現場警察官の不穏当な発言防止の徹底に加え、警察官の負担軽減と心のケアを行うよう国家公安委員長
沖縄県の米軍北部訓練場のヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)移設工事の警備にあたる大阪府警の機動隊員が工事反対派に「土人」と発言した問題をめぐり、地元紙の琉球新報が26日に掲載した安冨歩・東大東洋文化研究所教授の論評が波紋を呼んでいる。 安冨氏は「非暴力の闘争で最も大事なのは、どうすればこちらが暴力を使わずに、相手を挑発して暴力を使わせるか、ということ」と前置きし、「抗議する人々が金網を利用して挑発し、日本警察の本質を露呈させた」と指摘した。 その上で、機動隊員の発言を暴力になぞらえ、「『土人』発言という暴力を振るったことで、警察は窮地に立たされている。沖縄が今考えるべきは、さらに挑発的な次のアクションをどう起こすかだ」とした。 さらに、「今回の『土人』騒動は、言い訳した大臣の発言がまた火種をつくっている。沖縄はかさにかかって権力者を挑発し、ばかなことを言わせ続け、次々に言い訳させて対応を迫
「萌え絵」が批判されるのは歴史がないからじゃない - 最終防衛ライン3 結論が最初の方に書かれている。 「萌え絵」も「理想」のひとつであろう。「萌え絵」が批判されるのは、誇張表現だからだし、誰かにとっては「理想」ではなく「欲望」にしか見えないからだ。現在「芸術」として残っている「裸婦像」は多くの批判に耐えて残ってきたものである。果たして「萌え絵」はそれに耐えられるだけのバックグラウンドを形成できるだろうか。この点を無視して時間や歴史が解決すると結論付けるのは、いささか楽観的すぎるだろう。 「独りよがりの「理想」はしばし、欲望の発露として捉えられるだろう」ともあったが、「欲望」の発露と捉えられてはいけないというのは何故かなと思った。「理想」であり同時に「欲望」の発露でもある、ということではいけないのだろうか。ヌード絵画から少女マンガまで、ほとんどの絵がそうじゃないですか? ”「欲望」それ自体
はじめに じわじわ炎上しているCMがあるとTwitterで流れてきたので観てみました。東急電鉄のマナー広告。 youtu.be こちらの動画「歩きスマホ編」の後にある「車内化粧編」がそれだということなのですが、動画で見てみると音楽とダンスのインパクトが強くてあれよあれよと進むせいか、私は先日の「うな子」の時に比べれば一見「ふつうのCM」という感じがしました。 ただ、私も動画を観るより前に画像広告の「都会の女はみんなキレイだ、でも時々みっともないんだ」というコピーだけを目にした時は「ん?」となりました。 このCMにすでに怒りの声を上げている方もたくさんいるようですが、私の場合それは「怒り」というより「違和感」というか「なんか違くない?」という感じでした。 これはいつものことですが、炎上CMって「無関心」以外に3段階の感想を生むものだと思うんですね。 「①怒る」と、「②怒りではないけど、ヘンだ
Photo by Taichiro Ueki on Flickr 電車内のマナーに特に厳しいとされる日本人。よくマナー違反と言われるものには、車内での携帯電話の通話や、大きな声でのおしゃべり、食事、そしてイヤホンの音漏れなどがあります。 確かに上述したものは、うるさかったり臭いがキツかったりと他人にとってストレスとなる要素があり、マナー違反とされるのも納得でしょう。では、これらマナー違反の中に挙げられがちな「車内での化粧」については、どれくらいの人がマナー違反と考えているのでしょうか? Photo by akaitori on Flickr ■ 車内での化粧には、実際のところ、「うるさい」や「臭い」といった要素はありません。そこで今回、「電車内での化粧は、別にいいと思う」という項目のアンケートを、成人男女1500名に対象に実施してみました。結果は以下の通りです。 「電車内での化粧は、別にい
食育では、一緒に食べることの大切さ、家族揃って食卓を囲むことの大切さが説かれます。けれど、商売をやっている家庭や、親が働いている家庭では、一緒に食卓を囲めないのは当然で、親が用意した汁を自分たちで温めて、子どもだけで食べる。そんな家庭はたくさんあると思います。それでも、大切なものはもうすでにもらっています。それが手作りの料理です、愛情そのものです。だから、別に一緒に食べることばかりが大切じゃないのです。 だれもいない夜、両親の帰りが遅いとき、鍋焼きうどんの材料が全部入った皿が台所に用意してあったら嬉しいでしょう。うどん、鶏肉、かまぼこ、しいたけ、ねぎの切ったものが入っています。一人用の土鍋に入れて、だし汁を張って火にかけて煮立てて、うどんを煮込みます。熱々の鍋焼きうどんをテレビの前で一人で食べた夜は、私にとって大切な思い出です。 このくだりを読んで、胸がじんとして、涙が出てしまった。しばら
年喰って目に入るものが気に入らなくなる、はあるかもね。/個人的には、「SJW」でオルタナ右翼、「オタクヘイト」でだめ押し、penguahoricさんをはてサ認定でウヨって感じかな。
宮城県石巻市の大川小学校で、東日本大震災の津波の犠牲となった児童らの遺族が宮城県と石巻市を訴えた訴訟で、仙台地裁は26日、地震後の避難で学校側に過失があったと認定し、約14億円の支払いを市と県に命じる判決を言い渡した。
安冨 歩さん(東大東洋文化研究所教授) 非暴力の闘争で最も大事なのは、どうすればこちらが暴力を使わずに、相手を挑発して暴力を使わせるか、ということ。今回、この線から近づくなと言う警察に対し、抗議する人々が金網を利用して挑発し、日本警察の本質を露呈させた。「土人」発言という暴力を振るったことで、警察は窮地に立たされている。沖縄が今考えるべきは、さらに挑発的な次のアクションをどう起こすかだ。 猛烈な差別構造があるからこそ、これだけの基地が沖縄にある。今回の暴言はその差別構造ばかりか、大阪府知事の差別意識まで露呈させたのだから大成功だ。 もちろん、それが一般化し「沖縄人は土人だ」という空気が広がる可能性もある。その場合、沖縄は独立せざるを得ない。そのときは世界中がそれを容認し、日本は威信を喪失するだろう。だからこそ、ここが闘いどころだ。 大事なのは、闘いのアジェンダ(議題)を沖縄が設定すること。
安冨歩という東京大学の教授がなかなか興味深いアジェンダを行ったそうです。反応をまとめました。 なお、まとめ主は安冨歩さんから早くもブロックされているみたいですので、本人のツイートは@anmintei を確認してみてくださいませ。
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