正確に言うと今日のレッスンが28課であと2課残している。その時点で書いたほうがいいかもしれないが、なんとなく書きそびれてしまうような気もするので、現時点で思うことを書いてみたい。 韓国語を学ぶということは、一言でいうと、とても不思議な体験だった。この不思議さというのが、思いに貯まるのだが、どう表現してよいかもどかしい。だから書いてみたいということである。 難しい言語かというと、逆に「簡単な言語ってあるの?」という疑問にまで引き返す。しかし、ハングルというとっつきにくい表記体系に覆われているが、語彙の大半は日本語と共通であり、しかも基本的な文法構造がそっくりなのだから、日本人には簡単な言語だと言っていいだろう。 音韻構造については、音素体系が異なることからその学習は意外に難しいが、そのあたりは実際に学んでみると、これも奇妙なものだった。 日本人の誰もが思い当たるのではないかと思うが、ぼんやり
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