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ブックマーク / naoyamatsushima.hatenablog.com (5)

  • ENJOY KYOTO Issue22 宇治特集号をセルフレビューします 〜その5〜 「岡崎体育 少年時代からの夢を海外観光客にも届けたい」 - ゴジマエ~後日読み返してもらいたいささやかなまえがき~

    まさに日ニューアルバム「XXL」をリリースした岡崎体育さんの記事です。あの昨年話題になった「MUSIC VIDEO」の冒頭のシーンのロケ場所でもある太陽が丘の同じ場所でロケ撮影をしました。これはこの取材が決まった時から決めていたことでした。 記事タイトルにある「Walking the talk」について、じつは「有言実行」という意味が込められています。これは小学生の頃すでに将来ミュージシャンになると卒業文集に書いたり、27歳までにメジャーデビューすると親に約束して、それを実現したりというところから、岡崎体育さんの人となりをぼくなりにあらわした表現でした。翻訳をやってくれているメルボルン出身でうちの長男の親友のお母さんでもあるミケラが有言実行を「Walking the talk」と表現してくれたのですが、ネイティブチェッカーである同じくメルボルン出身のリッチも絶賛していました。こういうフレ

    ENJOY KYOTO Issue22 宇治特集号をセルフレビューします 〜その5〜 「岡崎体育 少年時代からの夢を海外観光客にも届けたい」 - ゴジマエ~後日読み返してもらいたいささやかなまえがき~
    fu-wa
    fu-wa 2020/04/12
    3年前だった。自分にとっても記念碑的なインタビューであり、エントリーだった。
  • 失敗しよう。2016年、年初の宣言として - ゴジマエ~後日読み返してもらいたいささやかなまえがき~

    2016年が明けて元旦のうちに、ひそかに今年のぼくの目標は「失敗しよう」だと掲げました。というのも、なんとなく昨年は「どうすれば失敗なく上手くやれるか」ってことに頭が行き過ぎていたような気がしたからです。もちろん失敗なく上手くやれるかを考えてプロジェクトを進めることは、ぼくのようにそれなりにキャリアがあって責任もあって40歳もとうに過ぎた人間にとっては、ある程度は必要なことです。しかし、そのいっぽうでそれを意識しすぎるあまり保守的になり、新しいチャレンジや前例のないことに、無意識のうちに消極的になってしまう、ということもあると思うのです。 そうするとまったく同じことをラグビー選手の五郎丸さんが話している記事をたまたま見かけました。 gendai.ismedia.jp それからほぼ日手帳の昨日のページには「もう毎日、毎秒、失敗を許すっていうことですよ。恐れるんじゃなくて。失敗というものと仲良

    失敗しよう。2016年、年初の宣言として - ゴジマエ~後日読み返してもらいたいささやかなまえがき~
    fu-wa
    fu-wa 2019/11/18
  • 京都外国語大学とのコラボを終えて - ゴジマエ~後日読み返してもらいたいささやかなまえがき~

    どうも、どうも。ずいぶんとお久しぶりになってしまいました。そしてENJOY KYOTOについて書くのも、もうかなり久しぶりのことですよね。去年のお茶のシリーズの時以来ですね。岡崎体育さんの記事以来かな。ともあれ、twitterの方ではこまめにリアルタイムでぶつくさ書いているのでよかったらそっち見ていただければと思います。 さて、今回のENJOY KYOTO Issue29では、ちょっと新しいことにチャレンジしています。それはなにかというと、京都外国語大学とのコラボ企画としてイギリス・ロンドン大学からの留学生アディと、それから栗山さん、中井さん、横山さん、米虫さん4人の日人学生と一緒に紙面を作る、という新しい試みのことなのです。 まず2月9日にキックオフのミーティングがあり、そこから3月の初めになにをテーマに紙面を作るか?を、学生さんたちにプレゼンテーションしてもらいました。アディは街中を

    京都外国語大学とのコラボを終えて - ゴジマエ~後日読み返してもらいたいささやかなまえがき~
    fu-wa
    fu-wa 2018/07/08
    書きました。
  • ENJOY KYOTO Issue22 宇治特集号をセルフレビューします 〜その2〜 「朝日焼 作為しない作為という極意について」 - ゴジマエ~後日読み返してもらいたいささやかなまえがき~

    さて、ENJOY KYOTO初のエリア特集として宇治をフィーチャーするにあたって最初に考えたことは、巻頭を飾る特集を何にするかということでした。個人的に知っているところや既に評価の定まったさまざまなお茶にまつわる人々だけでもかなりの候補があり、選考には編集部のメンバーはもちろん、お茶の京都に関わっていらっしゃる京都府や京都コンベンションビューローの方々のご意見なんかにも耳を傾けながら、最終的にはぼく自身の判断で決定しました。 まず今回の巻頭特集では通常6ページを割いているところを4ページに縮小、代わりにより多くの人々を2ページ単位で紹介していくという構成にしました。結果的にはこれは成功したと思います。 そして、今回ぼくが巻頭特集としてピックアップしたのは、宇治に残る唯一の窯元である朝日焼 京都・宇治の茶陶 遠州七窯でした。昨年、ご長男の松林佑典さんが十六世・豊斎を襲名されたばかりということ

    ENJOY KYOTO Issue22 宇治特集号をセルフレビューします 〜その2〜 「朝日焼 作為しない作為という極意について」 - ゴジマエ~後日読み返してもらいたいささやかなまえがき~
    fu-wa
    fu-wa 2017/05/09
    書きました。
  • 遠くまで旅を続ける人たちへ 小沢健二のいいとも出演について - ゴジマエ~後日読み返してもらいたいささやかなまえがき~

    小沢健二が出演した「笑っていいとも!」を見ました。王子様キャラ以降の彼しか知らない人は小沢健二を「人畜無害みたいのお坊ちゃん」みたいに言う人がいるけど、かつてフリッパーズ・ギター時代の彼はARBとか矢沢永吉とかユニコーンとかムーンライダースなんかを雑誌上で実名上げてディスって各バンドのファンに非難されてたんですよね。それに取材に遅刻するわ、インタビュアー女子をマジ泣きさせるわ、見た目と違って当時いちばん生意気でパンクな存在だった。そこがけっこう好きだったんです。 見た目カラフルだけど中身は毒、みたいな。合成着色料だらけのジュースみたいなたとえを当時されていましたね。大晦日のレコード大賞で司会の和田アキコに「フリッパーズギターのドラムです」とか答えたり、そういう生放送向きじゃない危うさがあったんです。 ソロになってからの小沢健二は、そこからもうすこし大人になっていました。デビューアルバムの「

    遠くまで旅を続ける人たちへ 小沢健二のいいとも出演について - ゴジマエ~後日読み返してもらいたいささやかなまえがき~
    fu-wa
    fu-wa 2014/03/28
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