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2016年11月12日のブックマーク (5件)

  • 高額ながん治療薬「オプジーボ」、国の財政圧迫を理由に緊急値下げへ | スラド

    先日、その価格の高さが話題になったガン治療薬「オプジーボ」について、政府がその薬価を来年度に50%まで緊急的に引き下げる方向で調整を行っているという(NHK)。 オプジーボの価格が「1ヶ月分で約300万円」と高価であり、その大半は公的な医療保険によって負担されることは以前にも取り上げられているが、これが国の財政を圧迫しているとして緊急値下げを行う方向になったという。オプジーボは予想よりも普及しているとのことで、「薬の販売額が年間1500億円を超える場合の引き下げのルール」を適用し緊急値下げを行う方針らしい。 当然ながら、製薬会社側はこれに対し「慎重な対応」を求めているという。なお、オプジーボを開発した小野薬品工業は、オプジーボの好調によって売り上げおよび利益を大幅に伸ばしている(小野薬品工業決算補足資料)。

    高額ながん治療薬「オプジーボ」、国の財政圧迫を理由に緊急値下げへ | スラド
    fubar_foo
    fubar_foo 2016/11/12
  • 夢のがん治療薬「オプジーボ」 飲んでいいのか? 飲まないほうがいいのか?(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    強烈な副作用と高すぎる薬価 いま、一つの薬が国家レベルの議論を巻き起こしている。小野薬品工業が開発した、がんの薬、オプジーボ(一般名:ニボルマブ)だ。 なぜ、それほど騒がれているのか。医療情報誌『ロハス・メディカル』編集発行人の川口恭氏が解説する。 「オプジーボが話題になっている理由は、大きく分けて2つあります。まず、その効き方の仕組みが今までの薬とまったく違うという点。そしてもう一つは、患者の体重にもよりますが、年3000万円以上かかる超高額薬で、しかも肺がん(切除不能な進行・再発の非小細胞肺がん)で承認されるなど、多くの患者に健康保険を使って投与されそうだということです」 まずは、その効果のほどを見ていこう。 オプジーボは免疫チェックポイント阻害剤と呼ばれる薬。通常、がん細胞が体の中にできるとキラーT細胞という免疫細胞が、がんを攻撃する。しかし、がん細胞は攻撃されないように、免疫細胞に

    夢のがん治療薬「オプジーボ」 飲んでいいのか? 飲まないほうがいいのか?(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
    fubar_foo
    fubar_foo 2016/11/12
    「もし、先に肺がんで承認されていたら、薬価は10分の1以下だった可能性があるのです」 / 今後希少な症例で先に承認を受けるという二重にヒドいことを誘発しかねないな…。
  • みずほ銀、システム統合再延期 動作テスト延長 運用18年以降 - 日本経済新聞

    みずほ銀行は2016年12月に予定していた新たな勘定系システムの完成時期を遅らせる検討に入った。システムの一部で実施中の動作確認テストを延長する必要があると判断した。遅らせれば2度目の延期となり、新システムの運用開始は18年夏以降になるとみられる。みずほは過去に2回の大規模なシステム障害を起こしており、今回も万全を期すことにした。勘定系システムは、口座の入出金や資金決済、口座管理などを担うシス

    みずほ銀、システム統合再延期 動作テスト延長 運用18年以降 - 日本経済新聞
  • 続々々研究者の皆様へ

    2016.11.10 非常に多くの方々から、コメントをいただいております。ありがとうございます。 コメントの分析などに少しお時間をいただきます。 新しいデータもありますので、お知らせします。 ただし、さまざまなデータの定義が違っていたり、含まれているもの含まれていないものが違っていたり、比較が難しいのが現実です。 議論のためのデータの整理やとり方の平仄を合わせる必要を痛感します。 国立大学の運営費交付金の減額は、平成16年度から平成28年度の間に382億円の減少にとどまっています。 文科省はそれに対して職員の高齢化による福利厚生費の増加、消費税改定の影響、光熱水費の増加および電子ジャーナル費の上乗せなど、運営費交付金の枠内で出さなければならない経費が増えているので、研究費に回せる金額は見かけ以上に減少していると主張しています。 文科省は、そうした経費の増加分は800億円から1000億円とし

    続々々研究者の皆様へ
  • ちょっと研究者の皆様へ

    2016.11.11 すみません、続研究者の皆様へから続々々研究者の皆様へに一足飛びに行ってしまったようです。 多くのコメントをいただいております。研究費、運営費交付金などの話はまとめて致しますが、個別事案もいろいろいただいております。 まず、そちらについて。 まず特許出願費用に関して、実情を集めております。お待ちしております。 アカデミックハラスメントについて。これは単なるアカハラの問題と学生が労働基準法の適用を受けないという問題と、研究費がないから学生等をこき使うという問題がからまっているという認識でよいでしょうか。博士課程の学生が減ったから教員を雇っているという現実がありますか。 大規模プロジェクトの実験データが死蔵されている、あるいは破棄されているが公開すべきではないか、という問題提起に、ご意見がありますか。 「若手」の定義が四十歳だったり、三十七歳だったりするようですが、若手の定

    ちょっと研究者の皆様へ