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2017年12月6日のブックマーク (2件)

  • リーマンショックを見抜いた「大物投資家」の相場見通しは? | ZUU online

    有力ヘッジファンドであるグリーンライト・キャピタルを率いるデイビッド・アインホーン氏(49)は、2008年の金融危機の発端となった米証券大手リーマン・ブラザーズの破綻を事前に見抜き、同社に対して空売りを仕掛けて大きな投資成績を収めたことで、一躍「的確に市場予測ができるスター投資家」の地位に祭り上げられた。アインホーン氏の純資産は2017年現在で15億ドル超に達している。 2013年まではその抜群のセンスで年平均リターン20%という好成績をあげていたが、近年はさえない。グリーンライト・キャピタルは2017年の10月までの通年リターン成績が2.6%と、米ヘッジファンド平均の7.2%に劣るばかりか、S&P 500指数の17%にも負けており、散々だ。アインホーン氏の未来を見通す目は衰え、彼の時代はもう終わってしまったのだろうか。 アインホーン氏の発言を見ると、現時点での負けを認めながらも、ブレない

    リーマンショックを見抜いた「大物投資家」の相場見通しは? | ZUU online
  • なぜトヨタは先端技術を持ちながら純EVを量産しないのか

    「21世紀に間に合いました」というキャッチフレーズとともに世界初の量産ハイブリッドカー「プリウス」が登場したのは1997年12月のことだった。 それから間もなく20年が経とうとしている今、世の中はバッテリー式EVの話題で持ちきり。その中で、世界有数の自動車大国である日はEV化で出遅れたとしばしば評されている。なかでもプリウスを生み出したトヨタは「ハイブリッドにこだわりすぎてEVを軽く見ていたのではないか」と、批判を浴びせられている。 そんなネガティブイメージを払拭したかったからなのか、トヨタは11月下旬、ジャーナリストやアナリストなどを集め、電動化技術説明会なるイベントを行った。 説明会が行われたトヨタのショウケース、お台場の「メガウェブ」の一角には、トヨタの代表的な電動車両が並べられた。ハイブリッドカーのプリウス、充電可能なプラグインハイブリッドカーの「プリウスPHV」、水素で電気を起

    なぜトヨタは先端技術を持ちながら純EVを量産しないのか