金融庁は、米フェイスブックのリブラについて「暗号資産(仮想通貨)にあたらない可能性が高い」との見解に傾いている。資金決済法によって仮想通貨は「法定通貨または法定通貨建ての資産ではない」と位置づけるのに対し、リブラは米ドルやユーロなどの法定通貨を裏付けとするためだ。法的には一般的な資金取引や送金とみなされる公算が大きい。仮想通貨の代表格であるビットコインは激しい値動きで投機色が強い。一方、リブラ
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※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています “源泉徴収票”に書いてあることが一目で分かる画像がTwitterに投稿されました。投稿したのは元国税局職員のさんきゅう倉田(@thankyoukurata)さん。ツイートには5万件をこえる“いいね”が寄せられています。 これなら源泉徴収票が分かる! 会社員なら会社から渡される“給与所得の源泉徴収票”。特に説明を受けることもないので、新人などには謎の紙に見えているかもしれません。倉田さんの画像を見てTwitter上では「ネットで調べてもイマイチ脳内の? が消えなかったけど、しっかりと理解できました!」などの声も寄せられています。 解説を細かく見てみましょう。上段の金額が書いてある部分は、それぞれ 支払金額→年収 給与所得控除後の金額→所得 所得控除の額の合計額→基礎控除や社会保険 源泉徴収税額→天引きされた所得税 に該当することが分か
お金を払うと痛みを感じる? 私たちは、なにかの代金を支払うときに精神的苦痛を感じる。これを「出費の痛み」という。お金を手放すことを考えるときに感じる痛みのことだ。神経画像やMRIを用いた研究のおかげで、出費によって身体的苦痛の処理にかかわる脳の部位が実際に刺激されることがわかっている。 痛みを感じると、私たちはまず痛みを和らげ、コントロールしようとする。出費の痛みに対しても同じだ。問題は、出費の痛みを避けるためにとる方法が、長い目で見ればさらに大きな代償を払うようになりがちなことだ。 出費に痛みがあるのだから、苦痛に満ちた出費の決定はやめたほうがいい。なのに私たちは痛みを終わらせる代わりに、痛みを和らげる方法を考案する。クレジットカードや電子マネー、自動引き落としなどだ。これは、症状(痛み)にだけ対処して、病気の原因そのもの(出費)を放置するようなものだ。 出費の痛みを引き起こす要因は、2
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