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2020年9月6日のブックマーク (2件)

  • ドラマ『MIU404』【最終回の感想】 ハッピーエンドに見せて実はバットエンドなのか? 最終回の真意は|miyamoto maru

    ドラマ『MIU404』【最終回の感想】 ハッピーエンドに見せて実はバットエンドなのか? 最終回の真意は 2020年を代表するすごく魅力的なドラマだったから、このコロナの中で11話分も撮影と放映してくれた関係者にまず感謝したい。ただ、最終回については“モヤモヤした気持ちが残る最終回だったな”と感じている。最終回はその“モヤモヤ”の原因究明に特化して感想をかきとめておく。 (重要な場面のネタバレを含むため最終回の視聴後に読むのがオススメです) 志摩は“どう変われたか?”の考察 モヤモヤさせるのは2点ある。 ひとつは、そもそも最終回のはじめから志摩の態度が悪いし、志摩は単独行動をとりはじめる。ここまで数話かけて“バディの強い信頼関係”を築いてきたはずなのに、なぜなのか。その理由が、後輩の九重を相手に語られるシーンがあるので、まずそれを引用しよう。 「伊吹の判断に乗っかってクズミを取り逃がした時、

    ドラマ『MIU404』【最終回の感想】 ハッピーエンドに見せて実はバットエンドなのか? 最終回の真意は|miyamoto maru
  • 「MIU404」最終回によせて|maki

    毎週、金曜22時から始まる1時間がすごく楽しみでした。関係者の方々にとっては、予定が大いに狂う修羅場続きだったと思いますが、こんなに高いクオリティの、最高のドラマを届けてくださって、当に感謝しています。 素直に、めちゃくちゃ面白かった!最高のラストだった!そして、録画や配信視聴が当たり前になった現代において、リアルタイムで観ることの楽しさを再認識させてくれたドラマでした。 9月4日に最終回を迎えた「MIU404」の魅力について、自分がなぜこんなにも熱狂できたのか、改めて振り返っておくためにnoteをまとめます。 2020/09/10追記:「MIU404」と綾野剛 金曜ドラマ『MIU404』 新井プロデューサーの「刑事ドラマがやりたい」という発案でスタートした企画とのことでしたが、よくある刑事モノじゃないな、と思う点がいくつかありました。 「まだ間に合う」絶望と希望の分岐点 事件発生直後に

    「MIU404」最終回によせて|maki