医療に関するfuhinemuのブックマーク (35)

  • フランスの治験で「深刻な事故」、1人が脳死 5人入院

    仏レンヌの街並み(2014年2月26日撮影、資料写真)。(c)AFP/THOMAS BREGARDIS 【1月15日 AFP】(訂正)フランスのマリソル・トゥーレーヌ(Marisol Touraine)保健相は15日、同国で行われていた鎮痛剤の治験で「深刻な事故」が発生し、1人が脳死と判定され、5人が病院で治療を受けていると発表した。 トゥーレーヌ保健相によると、6人は仏北西部レンヌ(Rennes)で行われていた「経口薬の治験」に参加していた。同薬剤は欧州の研究機関が開発したものだった。 「深刻な事故が発生した」と同保健相は述べ、研究は中止され、ボランティア全員の参加を取り消したと付け加えた。 また、パリ(Paris)の検察当局は、捜査を開始したことを発表した。 この医薬品は当初「大麻ベースの鎮痛剤」と報じられていたが、トゥーレーヌ保健相はその後、この薬は痛みと気分障害の治療を目的としたも

    フランスの治験で「深刻な事故」、1人が脳死 5人入院
    fuhinemu
    fuhinemu 2016/01/15
    『大麻ベースの鎮痛剤の治験』 うーん、平気そうな顔してバイトしていた知人いたけど、やっぱり治験怖いわ…
  • シエラレオネでエボラ感染疑いの女性死亡、終息宣言直後

    シエラレオネのカイラフン県で、防護服に身を包みエボラ出血熱感染者の遺体処理にあたる国際医療支援団体「国境なき医師団(MSF)」のスタッフ(2014年8月14日撮影、資料写真)。(c)AFP/CARL DE SOUZA 【1月15日 AFP】西アフリカ・シエラレオネの保健当局は14日、同国北部で死亡した女性がエボラ出血熱に感染していた疑いがあると発表した。 当局によると、ギニアとの国境に近い北部バモイルマ(Bamoi Luma)で、女子学生1人が体調を崩して間もなく死亡した。初期診断検査でエボラウイルスの陽性反応が出たという。 この発表の数時間前、世界保健機関(WHO)は西アフリカでのエボラ出血熱流行の終息を宣言したばかりだった。(c)AFP

    シエラレオネでエボラ感染疑いの女性死亡、終息宣言直後
    fuhinemu
    fuhinemu 2016/01/15
    終息感の違い
  • 「妊娠は避けて」、ブラジルで異例の勧告 小頭症激増受け

    リオデジャネイロ(CNN) 南米ブラジルで蚊が媒介する感染症と新生児の小頭症の因果関係が指摘され、衛生当局が異例の勧告を出して妊娠を避けるよう呼びかけている。 ブラジルでは今年に入って小頭症が疑われる症例が20州で2400例以上も報告され、昨年の147例に比べて激増した。乳児29人の死亡についても専門家が関係を調べている。 特に東部のペルナンブコ州では900を超す症例が報告され、これまでに6州が非常事態を宣言した。 小頭症は脳の発育が遅れる神経疾患で、頭が極端に小さい子どもが生まれ、深刻な発育障害が残ったり、幼少時に死亡したりすることもある。 小頭症の症例が急増した時期は、ブラジル国内でジカウイルスが確認された時期と重なっていた。母親が妊娠初期に、微熱や発疹、頭痛といったジカ熱の症状を発症していたことも分かった。

    「妊娠は避けて」、ブラジルで異例の勧告 小頭症激増受け
    fuhinemu
    fuhinemu 2015/12/25
    さすがに妊娠しないようにっていうのは無理があると思うけど、オリンピックも近いし対策急がないとマズいよなあ
  • 研修医の3割が「うつ」、米研究 医療の質への影響も

    米国の病院で手術中にモニターを見つめる医学生(中央奥、2012年6月26日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/Brendan SMIALOWSKI 【12月9日 AFP】研修中の若手医師のうち、3分の1近くがうつ病や抑うつ症状を患っているとの調査研究が8日、米国で発表された。治療行為に悪影響を与える恐れもあると警鐘を鳴らしている。 調査は1963年までさかのぼって研修医1万7000人余りを対象に実施したもので、米国医師会雑誌(Journal of the American Medical Association、JAMA)に発表された。 米ブリガム・アンド・ウィメンズ病院(Brigham and Women's Hospital)と米ハーバード大学医学部(Harvard Medical School)のダグラス・マタ(Douglas Mata)医師が率いたこの調査は、医師計1万7

    研修医の3割が「うつ」、米研究 医療の質への影響も
    fuhinemu
    fuhinemu 2015/12/09
    『こうした病気や症状にかかっていた医師は1万7560人中5000人近くと、全体の29%に達することが分かった』 大変な数だな。日本でも似たようなものなんだろうか…(もっと酷いのかな?
  • 米国初の陰茎移植手術、負傷帰還兵に実施へ

    米ボルティモアにあるジョンズ・ホプキンス大学(2003年12月2日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Alex Wong 【12月8日 AFP】米ジョンズ・ホプキンス大学(Johns Hopkins University)の医師チームは、同国初となる陰茎移植手術の準備を進めている。この技術で、負傷した千数百人の帰還兵を支援できる可能性がある。 手術を受けるのは、アフガニスタンで爆弾により生殖器を負傷した兵士。手術計画は米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)が報じ、同大の広報担当者も事実と認めた。 12時間に及ぶ移植手術では、神経と血管が縫合され、排尿機能が回復する可能性がある。また将来的には、性交能力も回復するかもしれない。 ニューヨーク・タイムズ紙によると、今回の手術で復元されるのは陰茎だけで、睾丸は復元されない予定のため、手術に成功しても実子をもうけるこ

    米国初の陰茎移植手術、負傷帰還兵に実施へ
    fuhinemu
    fuhinemu 2015/12/08
    『2001~2013年の期間にイラクとアフガニスタンで生殖器に外傷を受けた兵士の数は1367人とされる』 年間100人程度はいるのか…。
  • 注射針で100人超がHIV感染、無免許医に禁錮25年

    (CNN) カンボジアで、無免許で診療所を開設していた医師が患者100人以上をエイズウイルス(HIV)に感染させたとして、禁錮25年を言い渡された。現地のメディアが3日に伝えた。 有罪判決を受けたのは北西部バタンバン州の無免許医。使用済みの注射針を使い回すことによって故意に患者をHIVに感染させた罪や、保健省の許可なく診療所を運営した罪に問われた。 カンボジアの地方都市では、今も無免許医の診療に頼るしかない地域も多い。保健省によると、無免許の医療従事者は約4000人に上る。 有罪判決を受けた無免許医の診療所があるロカー村では、2014年12月に問題が発覚したことを受け、住民が検査に殺到していた。 国連合同エイズ計画(UNAIDS)によると、カンボジアのHIV感染者は推定7万6000人。新規の感染者は2005年の3500人から13年には1300人へと67%減少し、同国はエイズ対策の進展を評価

    注射針で100人超がHIV感染、無免許医に禁錮25年
    fuhinemu
    fuhinemu 2015/12/04
    『故意に患者をHIVに感染させた罪や、保健省の許可なく診療所を運営した罪に問われた』 「故意に」ではないんだろうけどなあ。無免許医を頼るしかない状況で許可無く…って言われてもって気はするけどね
  • ブラジルで小頭症児急増、蚊がウイルス媒介 対策に苦心

    海外県マルティニク島の研究所で撮影された蚊(2010年9月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/PATRICE COPPEE 【12月1日 AFP】ブラジルでは今年、小頭症の新生児の数が急増している。保健省は11日30日、原因ウイルスを媒介する蚊が感染拡大の原因と判明したことから、対策は困難を極めていることを明らかにした。 同省によれば、最新の統計では、昨年の小頭症の症例は147件だったが、今年は1248件に急増。同省疫学部門の担当者によれば、デングウイルスに似たジカウイルスを媒介している蚊によって小頭症が拡大していることが分かり、事態は複雑化している。ジカウイルスに特効がある治療法は今のところないという。 小頭症は、新生児の精神発達障害も引き起こす。ジカウイルスは今年、ブラジルの全27州のうち14州で確認されている。特に妊娠3か月間の感染は危険とされ、症例拡大を受けて懸念が広がっている。

    ブラジルで小頭症児急増、蚊がウイルス媒介 対策に苦心
    fuhinemu
    fuhinemu 2015/12/01
    『昨年の小頭症の症例は147件だったが、今年は1248件に急増』 蚊のヤツは本当に厄介な媒介者だな
  • HIV告白のチャーリー・シーン、脅され12億円支払いも

    (CNN) 米俳優のチャーリー・シーン氏(50)が17日、米NBCのテレビ番組に出演し、4年ほど前にエイズウイルス(HIV)陽性と診断されていたことを明らかにした。この事実を知る数人に脅迫されて多額を支払っていたとも語った。 シーン氏は番組の中で「HIV感染の事実を認める」と明言。告白に踏み切った理由については「この猛攻や攻撃の集中砲火、それに多くの人たちの健康を脅かしているという、事実とかけ離れた有害なうわさをい止めなければならない」と打ち明けた。 HIVにどうやって感染したかは分からないという。陽性と診断されて以来、性的関係を持った相手には全員に告白しており、他人へのウイルス感染はあり得ないとシーン氏は主張する。 診断を受ける前は頭痛や寝汗などの症状があったといい、告知を受けた時の心境については、「その言葉をのみこむのは難しかった。人生の転機だった」と振り返った。

    HIV告白のチャーリー・シーン、脅され12億円支払いも
    fuhinemu
    fuhinemu 2015/11/19
    『HIV感染を告げられた後も、医師の指導を受けながら、2人の女性と避妊具を付けない性的関係を持ったことも明らかにした』 !? 医師の指導にそんなんあるの!?
  • シエラレオネ エボラ出血熱への警戒なお続く NHKニュース

    エボラ出血熱の流行が1年半以上にわたって続き、4000人近くが死亡した西アフリカのシエラレオネで、先週末ようやく流行の終息が宣言されましたが、現地では今も多くの人が流行が再び起きるのを警戒しています。 しかし、ことしに入ると感染の報告が減り続け、WHO=世界保健機関は今月7日、シエラレオネで流行が終息したと宣言し、各地で人々が教会などに集まって終息を祝う姿が見られました。 ただ、NHKの取材班が現地で取材を進めると、今も多くの人が、流行が再び起きるのではと警戒し続けていることが分かりました。 各地の道路には検問所が設置され、エボラ出血熱の可能性を示す高熱がある人はいないか体温の検査が行われているほか、今も感染が続いている隣国ギニアとの国境では、ギニアから来る人すべてに問診を行うなどの対策が行われていました。 また、すべての病院では、亡くなった人の死因にかかわらず、エボラウイルスに感染してい

    fuhinemu
    fuhinemu 2015/11/12
    少し警戒しすぎているくらいの方が良いよね。現地ではストレスもあるだろうけど。
  • 新型ノロウイルス 大流行のおそれ高まる NHKニュース

    ことし9月以降に国内で発生したノロウイルスの集団感染は、ほとんどが遺伝子の変異した新型ウイルスによるものだったことが分かり、国立感染症研究所は、今後、新型ウイルスによる大きな流行がおきるおそれが高まったとしていて、厚生労働省も全国の自治体に注意を呼びかけました。 ノロウイルスの流行は毎年11月以降格化しますが、国立感染症研究所は今シーズン、新型ウイルスによる大きな流行がおきるおそれが高まったとしています。 また専門家は、新型ウイルスは遺伝子が変異しているため、現在、医療機関などで使われている迅速診断キットでは、感染を見逃すおそれがあり、病院や保育園などで感染拡大を防ぐ対策が遅れることが懸念されるとしていて、厚生労働省も全国の自治体に注意を呼びかけました。 ノロウイルスに詳しい国立感染症研究所の片山和彦室長は「今回のようにウイルスの形が大きく変わったときには、人々の体に抗体が十分にできてお

    fuhinemu
    fuhinemu 2015/10/23
    老人多い世帯だし、持ち込まないように気を付けねば…
  • アルツハイマー病、原因は真菌感染?患者の脳に痕跡

    仏東部アンジェルビリエの老人ホームで親族の手を握るアルツハイマー病患者の女性(2011年3月18日撮影、資料写真)。(c)AFP/SEBASTIEN BOZON 【10月16日 AFP】認知症の中でも最も症例が多いアルツハイマー病の患者の脳に、真菌の痕跡を発見したとする研究結果が15日、発表された。これにより、アルツハイマー病の原因は伝染性病原菌なのか、という疑問が再び浮上した。 研究を行ったスペインのチームは、まだ決定的な証拠は得られていなものの、この問いの答えが「イエス」であることが判明すれば、アルツハイマー病は抗真菌療法による治療の対象となる可能性があると、英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に発表した研究論文で指摘している。 「アルツハイマー病が真菌性疾患である、または真菌感染がアルツハイマー

    アルツハイマー病、原因は真菌感染?患者の脳に痕跡
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    fuhinemu 2015/10/17
    『研究チームは、真菌感染症がアルツハイマー病の原因ではなく、アルツハイマー病によって免疫力が低下したり、食生活や衛生環境が変化したりした結果である可能性も認めている』 立証、時間かかりそうな気が。
  • エボラ熱から回復の看護師、合併症で重篤な容体に 英

    (CNN) 西アフリカ・シエラレオネから英国へ帰還した後でエボラ出血熱の診断を受けたものの、治療を受けて回復していた女性看護師の容体が、再び悪化して入院していることが15日までに分かった。 患者は英スコットランド・グラスゴー在住のポーリーン・カファキーさん(39)。入院先であるロンドンのロイヤル・フリー病院は14日、「カファキーさんの容体は悪化し、非常に危険な状態にある」と発表した。 カファキーさんは「過去のエボラウイルス感染による、まれな後期合併症により」グラスゴーの病院からロイヤル・フリー病院に転院したという。現在は高度な隔離病棟で治療を受けているが、詳細な病状は明らかになっていない。 カファキーさんはシエラレオネでボランティア活動をした後の昨年末にエボラ出血熱の診断を受けたが、1月に退院。9月末には「プライド・オブ・ブリテン」の表彰を受け、他の受賞者とともに首相官邸を訪問した。 カフ

    エボラ熱から回復の看護師、合併症で重篤な容体に 英
    fuhinemu
    fuhinemu 2015/10/15
    こっちは合併症か。
  • エボラウイルス、感染9か月後に検出 一部生存者精液から

    ギニア・コナクリにある治療センターの医療従事者ら(2015年8月19日撮影、資料写真)。(c)AFP/CELLOU BINANI 【10月15日 AFP】エボラ出血熱の最初の感染から9か月が経過した後でも一部男性の精液にはウイルスが残っている可能性があるとの研究結果が14日、発表された。当初考えられていたよりも、はるかに長い期間ウイルスが残存できることを示唆する結果だ。 米医学誌「ニューイングランド医学ジャーナル(New England Journal of Medicine)」に掲載された研究は、同様のものとしては初めて長期間にわたり実施されたもので、エボラウイルスが体内で長期間残存し、数か月~数年にわたって健康を害する可能性があることを示す新たな証拠となった。 今回の発見は、2013年後半以降西アフリカで大流行したエボラ出血熱生存者の健康問題をめぐる新たな懸念事項となった。今回の大流行

    エボラウイルス、感染9か月後に検出 一部生存者精液から
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    fuhinemu 2015/10/15
    『計93人の精液サンプルを用いて、ウイルスの遺伝物質の有無を調べた。その結果、エボラ感染後7~9か月の時点でウイルスが検出された被験者は全体の26%に上った』 新たな問題だな…
  • ゾウにがんが少ない理由を解明、米研究

    独ハンブルクのハーゲンベック動物園で飼育されているゾウ(2015年9月14日撮影、資料写真)。(c)AFP/DPA/CHRISTIAN CHARISIUS 【10月9日 AFP】ゾウは、その大きい体にもかかわらず、がんになることはほとんどない──。この「謎」をめぐる研究結果が8日、発表され、ゾウが持つ、がんに対する防御機能の秘密が明らかにされた。ヒントは遺伝子の中に隠されていたという。 米国医師会雑誌(Journal of the American Medical Association、JAMA)に掲載された研究論文によると、ゾウには、腫瘍の形成を抑制するタンパク質「p53」をコードする遺伝子の一部が変化したコピーが38あるが、人間は、この種のコピーを2つしか持っていないという。 これは、ゾウの体が進化の過程で、腫瘍の形成を阻止する遺伝子の追加のコピーを多数作成してきたことを意味する。

    ゾウにがんが少ない理由を解明、米研究
    fuhinemu
    fuhinemu 2015/10/09
    クジラも身体大きいから同じような機能を持っているのかな?
  • 印首都のデング熱、近年で最悪の被害 治療後手で死者相次ぐ

    ニューデリー(CNN) インドの首都ニューデリーの行政当局者は17日までに、首都内でデング熱の被害が拡大し、過去5年では最悪の規模に達していると報告した。今年これまで感染が判明したのは少なくとも1872人で、ここ数週間で7人が死亡した。 2010年通年のデング熱の患者は1695人。首都行政当局者は、症状が軽くても入院を求めるなど住民の間に一種のパニック現象が生まれているとも述べた。首都圏当局が運営する病院などは満杯の状態になっているという。 病院が治療を拒否したため6歳男児が死亡する報道もあった。治療不足で死亡した7歳男児の両親が自宅屋根から飛び降り自殺する悲劇も最近起きた。当局は患者増加を受け無料診療を提供する首都圏当局が運営する病院に数百のベッド増加を指示。民間病院に対しては入院など求める患者を追い返さないことを義務付けた。 インド保健省によると、全国規模でのデング熱患者は2013年が

    印首都のデング熱、近年で最悪の被害 治療後手で死者相次ぐ
    fuhinemu
    fuhinemu 2015/09/18
    『病院が治療を拒否したため6歳男児が死亡する報道もあった。治療不足で死亡した7歳男児の両親が自宅屋根から飛び降り自殺する悲劇も最近起きた』 これは悲劇だな…。今年多い理由はなんなんだろうね