警察の捜索隊員に介抱される、行方不明になっていたレッグ・フォーガディさん(中央)。ウエスタンオーストラリア州警察撮影・提供(2015年10月13日撮影、同日提供)。(c)AFP/WESTERN AUSTRALIA POLICE 【10月13日 AFP】(写真追加)オーストラリア西部ウエスタンオーストラリア(Western Australia)州の砂漠地帯で行方不明になっていた男性が13日、6日ぶりに無事発見された。水もない砂漠の酷暑を、黒アリを食べて生き延びたという。 警察発表によると、発見された男性はレッグ・フォーガディ(Reg Foggerdy)さん(62)。狩猟旅行中の7日、同州ゴールドフィールズ(Goldfields)のラバートン(Laverton)近くにあるシューターズシャック(Shooter's Shack)キャンプに向かう途中で行方不明になった。 家族の通報を受け捜索していた
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