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インド「殺人道路」の村、働き盛りの男性は1人だけに
インド南部テランガナ州ペダクンタで国道44号線を横断して学校に行く生徒たち(2015年10月5日撮影)。(c... インド南部テランガナ州ペダクンタで国道44号線を横断して学校に行く生徒たち(2015年10月5日撮影)。(c)AFP/NOAH SEELAM 【10月12日 AFP】(写真追加)開発途上のインドでは、ところどころに深い穴が開いた危険な道路が日常生活の一部となっている。南部テランガナ(Telangana)州のペダクンタ(Peddakunta)村を蛇行するように通る幹線道路は、横断者の死亡事故が多発する危険な道路として特に悪名をはせている。 国道44号の迂回(うかい)路となっている片側2車線のバイパス道路が村の居住地区と役場のある中心地区とを分断しており、この道を横切ろうとした数十人が死亡している。 2006年にこの道路が開通して以来、ペダクンタは「ハイウエー未亡人の村」と呼ばれるようになった。35世帯のうち、これまでに25人ほどの男性が道を横断しようとして交通事故に遭い死亡。働き盛りの成人男
2017/09/26 リンク