──生き永らえるほどに増殖していくコレクションとどう向き合うか。 虚数空間か固有結界か四次元ポケットの持ち主でもない限り、オタクにとって避けては通れない道ですが、そのソリューションの手段として「オタ部屋シェアリング」を提唱してみたいと思います。 というのも、半年ほど前から、友人ととあるアパートの一室を借りて書庫+物置+諸々、つまり住居以外の目的でルームシェアリングしてるんですが、これが「オタクの隠れ家」として滅法快適。なので、久々にエントリを起こしてみた次第であります。 あなたのオタライフで、こんな危機が起きていませんか? 「オタ部屋シェアリング」は、以下のような悩みを抱えている人におすすめです。 そろそろ自宅or自分の部屋にオタグッズが収納しきれなくなってきた (ブックドラフト頻発で死の危険性がある) 押入のエロ同人誌(orエロゲ、エロDVD)が隠しきれなくなってきた 小さかった甥や姪が