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PDDに関するfuji_hajimeのブックマーク (10)

  • アスペルガー症候群の予後は明るいと考えていたアスペルガー - 井出草平の研究ノート

    アスペルガー症候群を発見したアスペルガー自身は当初、この症候群の予後は明るいと考えていた。いろいろな論文で指摘されていることだが、メモとしてその部分を1944年の論文から抜き出し。 自閉症とアスペルガー症候群 作者: ウタ・フリス,冨田真紀出版社/メーカー: 東京書籍発売日: 1996/05メディア: 単行 クリック: 15回この商品を含むブログ (8件) を見る 大半の夥しい数のケースでは、抜群の職業上の成果が期待でき、これにより社会参加が実現します。能力ある自閉症の人々は高い地位に昇り、その人々でなければ成しえぬことがあるとさえ思えるような飛び抜けた成功を収められます。それはまるで、彼らは自分たちの欠陥を穴埋めする補償能力を備えているかのようです。その揺るがぬ決意とシャープな知的才能は、彼らの創意あふれる精神活動には欠くことのできない要素であり、特異な関心事に現れた頑固一徹さには限り

    アスペルガー症候群の予後は明るいと考えていたアスペルガー - 井出草平の研究ノート
  • 中日新聞:発達障害 手薄な支援 現制度障害年金もらえず :北陸発:北陸中日新聞から(CHUNICHI Web)

    トップ > 北陸中日新聞から > 北陸発 > 記事 【北陸発】 発達障害 手薄な支援 現制度障害年金もらえず  2009年9月15日 時間計算の訓練に作業療法士中川さん(右)と取り組む長女=金沢市内で 『娘の将来不安』 金沢の女性 新政権に改善期待 生まれつきコミュニケーション能力が欠如するなど、日常生活に支障がある発達障害。その一つ「アスペルガー症候群」を患う長女(19)を持つ金沢市内の母親が、娘の将来に不安を募らせている。現状の制度では障害年金などが受けられず、公的支援が不十分と感じるからだ。民主党中心の連立政権誕生を直前に控え、母親は「早く改善を」と訴える。(報道部・福田真悟) 「五時五十八分の十分後は何時何分?」 昨年から通い始めた児童デイサービス。長女は机の上で、作業療法士から出された問題にじっと考え込んでいた。苦手な時間の計算の訓練だった。 母親は「私が死ん

    fuji_hajime
    fuji_hajime 2009/09/15
    制度が一歩でも前へ進むなら、なんぼでもモルモットになったるぞ
  • 【1票に願う 〜生活者の視点〜】(2)発達障害|WEB TOKACHI-十勝毎日新聞

    「将来1人になったらどうなるのだろう。障害があり仕事に就くのは難しい」。高機能自閉症の長男(30)の母親は息子の行く末を憂える。 個人の力に限界 長男が注意欠陥多動性障害(ADHD)と診断されたのは高校時代。昨春、知的障害はないがコミュニケーションに難がある高機能自閉症に病名が変わった。さまざまな仕事を経験したがどれも長続きしなかった。母親は「個人の力にも限界がある。長男がどのような人間なのか、障害への理解が深まれば」と話す。 長男の異変に気付いたのは小学校入学後間もなくだった。同級生とのトラブルで授業に集中できず、勝手に教室を飛び出した。高校生になると力が増し、騒ぎが大きくなった。「退学させられるかも」と精神科を受診。「目が病的になり、自宅の壁に穴を開けた。嫌なことを思い出して突然爆発することもあった」と絶望的な日々を振り返る。 成人を迎えるころから落ち着いてきた。農作業

  • 発達障害児の持つスピリチュアルな側面 インディゴチルドレン クリスタルチルドレン - ADD?先生の発達障害児 教育応援サイト

    世の中、『スピリチュアル』ブームですね。 この『スピリチュアル』という言葉、安易に使われすぎて うさんくさい感じが否めないのが現実です。 そうした言葉を毛嫌いして、 そうした考えを認める人=頭の足りない信じやすい人 と決め付ける方も多いようです。 実際、この『スピリチュアル』という言葉を誤用して広めている方もいるでしょうし、良いように誤解して信じている方も多いと思います。 が、誤解している方がいるから、 それは考えるにも値しない「うそやまやかし」か、 というと、そうとばかりは言えないのは、 さまざまな専門分野の最新の研究結果がしるすデーターです。 そうしたものは、ひとつひとつ真面目に検討する価値があります。 また一方で、安易に自分の信じないものを拒絶し馬鹿にする前に、 人間が世界について、理解している知識は完璧とは程遠く、 いまだに単純な生命さえ無から生み出す事

    fuji_hajime
    fuji_hajime 2009/01/11
    そななうまげなもんちゃうでー。と思った成人当事者の俺が通りますよ。/つか、こーいう持ち上げられ方は正直勘弁。
  • シリーズ 社会問題からみた心の病/第6回/アスペルガー障害

    知的な障害がないにもかかわらず,学習が困難で成長後も社会生活に支障を来す疾患群を発達障害と総称する呼び方が定着してきた。具体的にはアスペルガー障害,注意欠陥/多動性障害(AD/HD)と学習障害(LD)を指すが,なかでもアスペルガー障害は,その頻度の高さと,最近頻繁に報道される特異な事件のいくつかで加害者の背景にあることが知られるようになって,特に注目されている。 アスペルガー障害を巡り社会状況が変化 耳目に新しいところでは少年犯罪調書漏洩事件があるが,最初に新聞でアスペルガー障害の名前が大きく取り上げられたのは豊川主婦殺害事件(2000年)であろう。「人を殺してみたかった」という供述は社会を震撼させた。最近は調書漏洩事件を含め,アスペルガー障害の診断がやや安易に乱発されているようにも思われる。ただし,アスペルガー障害が犯罪に直結するというような理解は誤りであり,いくつかの動機が理解し難い「

  • シリーズ 続・社会問題から見た心の病/〜事例編(3)〜/アスペルガー障害

    アスペルガー障害についての脳科学的研究はまだその端緒の段階にある(紙2008年1月10日号)が,歴史上傑出した才能の持ち主にこの障害が示唆される一方,わが国では若年の重大犯罪者にこの特性が指摘されることが続いている。引きこもりや不登校との関連もあり,発達障害者支援法の施行(2005年),特別支援教育格実施(2007年)を受けて,現在では精神科・小児科医療だけでなく,教育,福祉,司法など,人間の行動にかかわるすべての領域においてトピックスとなっている。筆者らは,司法事例の精神鑑定や調査を通じてアスペルガー障害の未診断例に接し,彼らの社会適応の困難さを目の当たりにしてきた1)。今回は家庭裁判所調査官の立場からアスペルガー障害を取り上げ,治療・支援の重要性を明らかにしたい。 藤川 洋子 氏 京都ノートルダム女子大学心理学部教授 加藤 進昌 氏 昭和大学精神医学教室教授/附属烏山病院長

    fuji_hajime
    fuji_hajime 2008/12/24
    「社会が対人関係能力に重きを置き,「場の空気を読むこと」を期待すればするほど,アスペルガー障害の人たちの居場所はなくなってしまう」
  • 広汎性発達障害と統合失調質人格障害。 - ホツマツタヱ。

    井出さんとこがPDDブログになってたw自閉症スペクトラムだからといって、広汎性発達障害という診断が下りるわけではない。臨床的にはアスペルガー障害や特定不能の広汎性発達障害カテゴリーに分類されるよりも、はるかに多いケースがこのタイプに当てはまるのではないかと思われる*1。広汎性発達障害の要件を満たさないケースに対して特定不能の広汎性発達障害の診断を与える医師もいるが、DSMの基的な考え方からは逸脱している。広汎性発達障害の要件を満たさないケースに関しては、自閉症スペクトラムがみられるからといって、広汎性発達障害に入れるのはDSMの運用上は妥当ではない (臨床的には妥当だと思われるが)。http://d.hatena.ne.jp/iDES/20071202/1196611156ここは誤解のような。DSM-IV-TR(日語版p.95-96)から引用すると、このカテゴリーは、対人的相互反応の発

    fuji_hajime
    fuji_hajime 2007/12/10
    もうすぐ「特定不能の広汎性発達障害」と診断されようとしてる俺が来ましたよ。もう、なんでもええけん、この「世間の人と何か違う」状態にさっさと名前を付けて、支援を受けられる状態にしておくれよ。
  • 高機能自閉とアスペルガー何か違う気がします〜体験談〜

    従来、自閉症といえば、知的障害の伴った、カナータイプが「典型的に自閉症だと思われて」い ました。しかし、近年、カナータイプでありながらも、知能検査では、「明らかな知的発達の遅れ がない」自閉症児が、予想外に多くいることがわかってきました。中には、IQ的には平均以上 の水準の子供もいることがわかってきました。 そんな中、ハンス・アスペルガーが発表し、現在はアスペルガー症候群と呼ばれる一群に対し ても注目が集まるようになってきました。そして、知能水準の高いカナー型の自閉症を、高機 能自閉症と呼ぶようになり、アスペルガー症候群と実は同じではないのか、いや違うのではな いのか、そんな議論がなされてます。 というのも、アスペルガー症候群については基的に知的水準については、標準的である、あ るいはもっと高めである、ということでしたので、少し前までは、知的障害を伴うカナー型との比 較は今ほど積極的に注

    fuji_hajime
    fuji_hajime 2007/11/26
    医師の流儀によってはいずれの診断が降りる可能性もありうるといわれましたが?
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    ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…

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  • 児童精神医学と福祉と教育 Doctors Blog 医師が発信するブログサイト

    ADHDASD(自閉症スペクトラム)の関係は複雑で不思議です。自分の中でも考えが少しずつ変わっていきます。 児童精神科を数年経験した15年位前にはADHDと自閉症はちゃんとみれば区別できると思っていました。多動や不注意のありかたもADHDと自閉症では違うと思っていたし、先輩医師もそう言っていました。例えば自閉症の多動は親の存在をほとんど意識せず、どこでも行ってしまう、ADHDの多動は親の存在を意識しているとか自閉症の子どもは物の刺激で注意が逸れるけど、ADHDの子どもは物でもヒトの刺激でも注意が逸れるなどです。でも、どうもそう物事は単純ではないなと思い始めたのが10年くらい前です。何よりも幼児期にADHDと診断した子どもをフォローしていくと10歳くらいから、自閉症スペクトラムと診断変更(あるいは追加)が必要な子どもが少なくないことを実感してきました。その逆の変更が必要だと感じたことがほと

    fuji_hajime
    fuji_hajime 2007/11/18
    「医師の流派によっては、どの診断名が付くかが変わってくるだろうけど、軽度発達障害であることは否定できない」と言われましたが何か?C-PTSDならC-PTSDとさっさと付けてくれー。俺に名前を付けてくれぇぇぇ
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