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労働と差別に関するfuji_hajimeのブックマーク (2)

  • アスペルガー障害を持つ郵便局職員への傷害事件

    アスペルガー障害の診断を受けていた郵便局職員が、職場での他の職員からの暴行による被害について、加害者、上司、郵政公社に対し、損害賠償請求訴訟を起こしています。 なお暴行そのものについてはすでに刑事裁判にて加害者に対する有罪判決(懲役1年執行猶予3年)が確定しているそうです。 伊豆高原郵便パワハラ暴力障害事件に対する損害賠償請求裁判 (郵政産業労働組合) 伊豆高原郵便局での執拗ないじめと暴力 (郵便局は今) リンク先の記事を読む限りでは、非常に不適切な対応がなされていたようです。訴訟は継続中であるようですが、上司、郵政公社などの責任がどのように判断されるのか、判決が気になります。

    fuji_hajime
    fuji_hajime 2009/03/09
    ウチのパワハラも訴えた方がいいのかしらねぇ
  • 労働現場におけるリンチの一例 - 歌ったらアカン歌なんてあるわけないんだッ!

    前回紹介した話は、「ちょっと良い話」ではあるが、朝鮮人戦時動員にまつわる話では、やはり悲惨な話、いたましい話が圧倒的に多い。 朝鮮人戦時動員について少しでも調べれば、当時朝鮮人に対する苛烈なリンチの例は、それこそ掃いて捨てるほど出てくる。以下は「消された朝鮮人強制連行の記録」に登場する古河鉱業所の大峰炭鉱の日人労務係の証言。彼は昭和十九年三月十九日の朝、李山という労働者が仲間の金を盗んで逃亡しようとしたのに気付き、「叩かないことにはしめしがつかん」ため、三十分ほど李山を叩く。以下はその後の記述(太字による強調は引用者。また文では労務係の実名が書かれているが、ここでは伏せ字にした)。 「○○さん、死んだぞ!」 その声を聞いても李山とは考えないで、寮生の誰かが事故死したと思った。 「おい、誰が死んだとか?」 「決まっとろうが、お前から叩かれた半島たい」 「馬鹿いうな、李山が死ぬわけがなか」

    労働現場におけるリンチの一例 - 歌ったらアカン歌なんてあるわけないんだッ!
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