タグ

国際とeconomicsに関するfujikumoのブックマーク (14)

  • An amazing mea culpa from the IMF’s chief economist on austerity

    An amazing mea culpa from the IMF’s chief economist on austerity Consider it a mea culpa submerged in a deep pool of calculus and regression analysis: The International Monetary Fund’s top economist today acknowledged that the fund blew its forecasts for Greece and other European economies because it did not fully understand how government austerity efforts would undermine economic growth. The new

    An amazing mea culpa from the IMF’s chief economist on austerity
    fujikumo
    fujikumo 2013/01/06
    もし財政乗数が小さければ、短期的な悪影響なしに、政府はより素早く財政を縮小し税率を上げられる。もし財政上数が大きければ、1ドルを節約するごとに、それ以上に経済を縮小させてしまい、GDP-財政赤字の比率を悪化
  • Forty years on

    fujikumo
    fujikumo 2011/08/16
    40年前の今日は、Nixon大統領が、金とドルの交換を停止し、固定為替相場制を終わらせた日。この日以来、不兌換紙幣と変動為替の時代が始まる。提唱者のMilton Friedmanが予想していたよりも相場の変動はずっと大きく
  • A contagion of bad ideas

    fujikumo
    fujikumo 2011/08/09
    Joseph E Stiglitz教授。金融不安だけでなく、間違った考えも伝染。バブル崩壊後に刺激策がとられ、政府の財政赤字をかなり悪化させた。それに対する反応--大規模な歳出削減は、受け入れがたい高失業率を何年も継続
  • Economics, Technology & Media » 基軸通貨がスイッチする時

    いや、別に早晩スイッチするとは全然思ってないのですが、Barry Eichengreen先生の「ドルの興亡、または米ドルが主要準備通貨として英ポンドに取って代わったのはいつか?(*1)」というのを読んでて少し面白かったのでちょっとメモ。トリフィン先生とかの刷り込みがきつくて、基軸通貨というのはネットワーク効果で「勝者が全部独り占め」になって、「天にニ日なし、市場にニ基軸通貨なし」になるもんだというのが一般的な理解ですが、そーとも限らんという話です。 一般的な常識では、第2次大戦前までは大英帝国のポンドが圧倒的な基軸通貨で、第1次大戦後には英国はすでに米国に経済力で凌駕されていたにもかかわらず、例の「ネットワーク効果」や惰性によって第2次大戦が終わるまではポンドが世界の基軸通貨の地位に「ロックイン」されていたのが、第2次大戦後はさすがに米英の差が開きすぎてスイッチが切り替わるみたいに米ドルが

    fujikumo
    fujikumo 2010/10/01
    >1920年代以前は、英ポンド、仏フラン、独マルクの「3すくみ状態」だったそうで、Eichengreen先生によるとむしろ第2次大戦直後に米国が経済、金融面で圧倒的であった時期が「異常」だったということに
  • Abetch : 「第三の大恐慌」 ポール・クルーグマン NYT

    語学と日常生活「第三の大恐慌」 米ニューヨーク・タイムズ紙 6/28付 ポール・クルーグマン The Third Depression By PAUL KRUGMAN 景気後退は普通のことだが、恐慌は稀である。私が知る限り、経済の歴史において、その時点で「恐慌」として広く形容された時代は二度しかない。一つは1873年のパニックに続くデフレと不安定性の数年間であり、もう一つは1929~31年の金融危機に続く大量失業の数年間だ。 19世紀の長期的な不況も、20世紀の世界大恐慌も、間断なき下落の時代ではなかった。その逆に、どちらとも、経済成長の局面が含まれていたのだ。しかし、こうした景気回復の局面も最初の不景気によるダメージを白紙に戻すだけの力強さは決して持っていなかったし、その後には不景気の再発が続いたのである。 我々は今、第三の大恐慌の初期段階にいるのではないかと私は危惧している。これは恐ら

    fujikumo
    fujikumo 2010/06/29
    ニューヨークタイムズのオピニオン記事
  • ケインズも仰せのように「長期的にみると、我々はみな死んでしまう」んだよ - Irregular Economist 〜hicksianの経済学学習帳〜

    ●Paul Krugman, "In The Long Run, We Are Still All Dead"(Paul Krugman Blog, June 25, 2010) Mohamed El-Erianの記事を読んだんだけど、彼が一体何を言わんとしているのか理解しかねてちょっと当惑してしまっている。彼が推奨しようとしている政策は正確なところ一体何なんだろうか? ともかく、私を当惑させている話はこういうことだ。彼は次のように書いている。 今や世界は深刻な構造問題に直面しつつある。しかしながら、各国のリーダーたちは短期的、循環的なものの見方に固執したままである。 全く同意しないね。どちらかというと、各国のリーダーたちは彼が指摘しているのとは正反対の問題に頭を悩ませているようだ。ドイツのお偉方に対して彼の国の高失業や眼前に立ちはだかるデフレの脅威といった(短期的、循環的な)話題を持ちか

    ケインズも仰せのように「長期的にみると、我々はみな死んでしまう」んだよ - Irregular Economist 〜hicksianの経済学学習帳〜
    fujikumo
    fujikumo 2010/06/29
    <しかしながら、この長期なるものは現下の問題に取り組むにあたってはミスリーディングな指針である。長期的にみると、我々はみな死んでしまう。>
  • 世界のマクロ経済指標の変化が超わかりやすいアプリ-GapMinder - My Life After MIT Sloan

    これはMITの先生に教えてもらったサイト。 世界の国々のマクロ経済指標の変化がひと目でわかる、という優れものアプリ-GapMinder http://www.gapminder.org/world/ あらゆる経済学のサイトの中でも、特に優れている、ということで近年注目を浴びているサイトだ。 経済指標の歴史がすぐ分かる視認性の良さだけでなく、見た目にも美しく、さらに遊んで楽しい、素晴らしいサイト。 超オススメ。 あ、でも1度見ると1時間くらい遊んじゃうと思うから、覚悟して望むように(笑) でもこのサイトで遊んでいるだけで、マクロ経済について色々なことが学べる。 (更にその年に何が起こったかを調べるためのWikipediaがあれば万全) いろんな種類の指標があるのだが、ここでは一番メジャーな、縦軸に平均寿命を、横軸に一人当たりGDPをとったグラフをご紹介。 平均寿命はその国の国民の健康状況を表

    世界のマクロ経済指標の変化が超わかりやすいアプリ-GapMinder - My Life After MIT Sloan
    fujikumo
    fujikumo 2010/06/02
    このグラフを使ったHans Rosling教授のTED講演もすごくおもしろいですよ。目から鱗。http://bit.ly/5l9KqI http://bit.ly/9fvx0L
  • 「出口戦略」は失敗する:日経ビジネスオンライン

    巨額の財政赤字と公的債務の増加に依存する現在の政策。これを維持し続けることは、もはや不可能だ。インフレによる調整が最も無難とされるかもしれない。 世界中の政府や中央銀行による大がかりな金融緩和と景気刺激策、金融システム支援策が、深刻な景気後退が世界恐慌に発展するのを阻んだと一般的には見られている。恐慌を避けられたのは、1930年代の大恐慌や、90年代の日の失敗に学んだからだ。 論議は、どのような回復過程をたどるかに移っている。「V字型(急回復)」か「U字型(緩やかな回復)」、あるいは「W字型(二番底のある回復)」かだ。 ゼロ金利で賄われる財政赤字 極めて重要な政策課題は、現在の大規模な財政出動や金融緩和政策から抜け出す「出口戦略」を、いつ、どのような手順で行うかだ。米国やユーロ圏諸国、英国、日など多くの先進国で、巨額の財政赤字と公的債務の急増に依存する政策が取られている。だが、これを維

    「出口戦略」は失敗する:日経ビジネスオンライン
    fujikumo
    fujikumo 2009/10/07
    <公的債務や民間債務の実質価値を減らすためにインフレを使うという誘惑は、政府にとって抗い難いものになるだろう…債務増を紙幣発行で賄う結果、生じることになるインフレが、最も無難な進路とされるかもしれない>
  • 専門家5人の白熱討論を完全リポート! 世界危機を招いた「バブルの正体」とは|DOL特別レポート|ダイヤモンド・オンライン

    原英次郎(ジャーナリスト) 【第8回】 2009年06月19日 専門家5人の白熱討論を完全リポート! 世界危機を招いた「バブルの正体」とは (第1回)行動経済学的アプローチで解明する「バブルの発生と崩壊」 バブルはなぜ発生するのか――。金融バブルの崩壊による世界的な経済不安が和らぎつつある今、その再検証が盛り上がっている。投資家のマインドが複雑に影響し合い、加熱状態をコントロールできなくなる「得体の知れない経済状態」がバブルだとすれば、それはいったいどのようなメカニズムで生まれ、そして消えて行くのか? 5月下旬に行動経済学会が開催した「行動経済学フォーラム」には、日を代表する経済の専門家が集まり、白熱した議論が行なわれた。第1回目のリポートでは、ダイヤモンド・オンラインの人気連載「今週のキーワード」筆者でもある真壁昭夫氏(信州大学経済学部教授)を司会進行役に、柴崎健氏(みずほ証券金融

    fujikumo
    fujikumo 2009/06/19
    <世界最大の需要主体である米国の「バランスシート調整」は、かなり深刻です。債務残高が名目GDPの約1.8倍となっており、これをGDPと同水準に戻すためには、約6兆ドルもの借金を返済しなければなりません>
  • マドルスルー戦略は是か非か? - himaginary’s diary

    以前、今回の危機を日のみならず世界はマドルスルーしていくしかないのではないか、と書いたことがあったが、ひさまつさんがミクロではマドルスルーは良いが、マクロではまずいのではないか、と書かれている。氏がそこで触れているスティグリッツとクルーグマンの論説では、それぞれ以下のようにマドルスルー戦略を批判している*1。 (スティグリッツ) ...rather than welcoming the opportunity to recapitalize, perhaps with government help, the banks seem to prefer a Japanese-style response: we will muddle through. “Zombie” banks – dead but still walking among the living – are, in Ed

    マドルスルー戦略は是か非か? - himaginary’s diary
    fujikumo
    fujikumo 2009/05/19
    不良債権の処理問題、日本のようなマドルスルー戦略はうまくいくかどうか。
  • ケインズが示す危機の教訓  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2008年12月24日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 我々は今、皆ケインジアンである。バラク・オバマは大統領に就任するなり、巨額の財政出動を提案する。景気刺激策は、ほかの多くの国でも打ち出されている。ドイツでさえ、必死に抵抗しながら、この競争に引きずり込まれている。 マクロ経済学の父ジョン・メイナード・ケインズの亡霊が蘇り、我々に取りついている。最も興味深いケインズの弟子ハイマン・ミンスキーの亡霊も一緒に復活した。今では誰もが「ミンスキーの瞬間」――金融市場の熱狂がパニックに変わる瞬間――のことを知っている。 あらゆる予言者と同じように、ケインズも彼の信奉者に曖昧な教訓を与えた。第2次大戦後、数十年間にわたって彼の弟子たちが提唱した財政の微調整(fine tuning)をいまだに信じている人はまずいない。だが、ケインズの高名な知的ライバル、ミルトン・フリードマンが提案したマネー

  • デフレ・ウイルス - 今日の覚書、集めてみました

    Deflation virus is moving the policy test beyond the 1930s extremes (デフレ・ウイルス、政策検査に1930年代の壁を超えさせる) By Ambrose Evans-Pritchard, International Business Editor Telegraph:06 Dec 2008Debt deflation is tightening its grip over the entire global system. Interest rates are creeping towards zero in Japan, America, and now across most of Europe. 債務デフレが全世界的システムへの締め付けを強めている。日アメリカ、そして今度はヨーロッパの殆どで、金利はゼロへにじり寄る

    デフレ・ウイルス - 今日の覚書、集めてみました
    fujikumo
    fujikumo 2008/12/09
    <彼が言いたいのは、中央銀行の弾薬は決して尽きない、ということだ。 中央銀行の武器弾薬は無尽蔵なのだ。 今、世界の運命は彼が正しいか(あり得る)、はたまた間違っているか(これもあり得る)にかかっている>
  • 昨日の朝日新聞のクルーグマンのインタビューとか読んで: 極東ブログ

    私が書くと与太話になってしまうかな。昨日の朝日新聞9面にクルーグマンのインタビュー記事があって、軽いタッチで書かれていて面白かった。たぶん、一日遅れくらいでネットに掲載されるんじゃないかな、と思っていたけど、どうなんでしょ。「グローバル化の正体@米国経済」ってやつです。まあ、ちょっとアレゲな枠がかっちり感はあるのですがね。 じゃ、たらたらと。 まず、グローバル化って何?というのが冒頭あって。 政府や自然による障壁が減り、世界の人々とさまざまな仕事や取引をしやすくなったということだ。 なんとま大雑把な。間違ってはいないけど意味のない定義とか昔のチョムスキーが言いそうな感じ。 その歴史背景はというと、まず第一段階はこう、世界経済の形成時期。 19世紀半ば、鉄道と汽船、電報で遠隔地の経済が結ばれ、例えば英国がニュージーランドからの肉輸入で料をまかなうようになった。 なんかリカルドとかマルクスと

  • シューレス・ジョー・スティグリッツ

    シューレス・ジョー・スティグリッツ:頂点に立つ叛乱児 ジョナサン・チャイト Jonathan Chait, "Shoeless Joe Stiglitz," The American Prospect vol. 10 no. 45, July 1, 1999 - August 1, 1999. 要約:1990 年代末から 2000 年代初期にかけてのクリントン政権と世界銀行におけるスティグリッツの活躍。政治的配慮まったくなしの罵倒と活躍ぶりは、いい面もあったが悪い面もあった。ちなみに当人による回想記も絶品なので必読。 ジョセフ・スティグリッツは、クリントン大統領の権力集団の中ではあまり人気がないはずだ。かれが 1993 年にワシントンにやってきて、クリントンの経済諮問委員会(CEA) に加わったとき、かれは自分が思うべきだとされる公式見解ではなく、当に思っていることを口に出してしまうとい

  • 1