タグ

2009年10月19日のブックマーク (6件)

  • 「YouTubeの帯域利用料はゼロ」:ネットワーク構造の変化で | WIRED VISION

    前の記事 出版業界を救うのはApple?:全く新しいコンテンツ体験が可能に 「YouTubeの帯域利用料はゼロ」:ネットワーク構造の変化で 2009年10月19日 Ryan Singel インターネット接続に関する新しい調査報告で、『YouTube』がオンラインに存在するために支払っている金額は、読者が払っている金額より少ないかもしれないことが示唆されている。 たしかに、Google社は現在、YouTubeによってインターネットのトラフィックの少なくとも6%に関与しており、実際の数字ははもっと大きいと推定されている。しかし、同社はそれほどのコンテンツや付随する広告を提供するための料金を、インターネット・サービス・プロバイダー(ISP)にはまったく支払っていない可能性があるというのだ。 この報告は、米Google社の人気ビデオサービスYouTubeは赤字であるというこれまでの分析に異議を唱え

    fujikumo
    fujikumo 2009/10/19
    <Google社のトラフィックはネット・トラフィック全体の10%に迫っているとはいえ、同社は光ファイバーケーブルを大量に所有しており、ネット最大規模のISP各社との間で、支払いの伴わないトラフィックの取引を行なって>
  • GE はどうやって自らを破壊しているのか --- 新興市場からのグローバル化(Harvard Business Review, October 2009) - Muranaga's View

    "How GE Is Disrupting Itself"(「GE はどうやって自らを破壊しているのか」、In Brief、Harvard Business Review, October 2009)は、わが社のエグゼクティブの間で「課題図書」になっているらしい。ざっと目を通してみると以下のような記事であることがわかる。 GE のような製造業は過去数10年もの間、自国で開発した製品を新興市場に持ってカスタマイズすることでグローバル化をしてきた(Glocalization = globalization と localization の造語)。しかし最近はその逆の動きになっている。新興市場で一から製品開発をして、それをグローバルに展開する(Reverse Innovation)。これができなければ新興市場の企業に負けてしまう。Glocalization と reverse Innovatio

    GE はどうやって自らを破壊しているのか --- 新興市場からのグローバル化(Harvard Business Review, October 2009) - Muranaga's View
    fujikumo
    fujikumo 2009/10/19
    <新興市場で一から製品開発をして、それをグローバルに展開する(Reverse Innovation)。これができなければ新興市場の企業に負けてしまう。Glocalization と reverse Innovation、どちらのアプローチも必要だが>
  • 消えた新規受注、盟主韓国の焦り:日経ビジネスオンライン

    世界的な景気悪化が直撃し、造船の新規受注がぱたりと止まった。2003年からの造船バブルによって、生産能力を一挙に拡大した韓国中国に対して、世界2位である日の造船産業は表面的には焦ってはいない。とりあえず2012年末までの受注残があるためだ。 ただ、来年にも世界の生産能力は平均的な年間需要の3倍に達する見通しであり、かつてない「“超”過剰供給時代」が迫っている。韓国では早くも「造船不況は10年続く」という悲観的な見方まで出ている。泥沼の造船三国志をどこが勝ち抜くのか。 世界最大手である韓国の造船産業がかつてない危機に直面している。 現代重工業や三星重工業など大手各社が2003年からの造船大ブームで生産能力を一挙に2倍以上に引き上げたが、それが裏目に出そうな雲行きになってきた。あまりにも巨大化した生産能力を埋め合わせる受注がとれず、焦りが最高潮に達しつつある。 新規受注は、1年間も“消滅”

    消えた新規受注、盟主韓国の焦り:日経ビジネスオンライン
    fujikumo
    fujikumo 2009/10/19
    <日本の造船業界の幹部は「今回の造船不況で、最も大きな打撃を受けているのは大型コンテナ船だ。それを独占的にやっていた韓国はキャンセルを埋めるだけでも大変ではないか」と指摘>
  • 甦る路面電車 | WIRED VISION

    甦る路面電車 2009年10月15日 (これまでの 松浦晋也の「モビリティ・ビジョン」はこちら) ここまで、歩行者から始めて、歩行者と自転車の間、自転車自転車とその他の動力付き乗り物の間にあたる輪行、と筆を進めてきた。次の段階として、自転車と、自動車・鉄道の中間にある乗り物について、そのモビリティを考察してみたい。手始めとして、路面電車を取り上げよう。 路面電車というと、今でも時代遅れの乗り物と思っている人は多いかもしれないが、実際には1990年代以降、世界的に路面電車ルネッサンスというべき、路面電車復活の気運が続いている。日でも2006年4月に、富山ライトレール株式会社が、富山市で新線「富山港線」を新規開業させた。初年度から黒字を出しており、営業実績も上々だ。富山では、路線の延伸工事を行っており、今年12月にはさらに営業距離が延びる予定だ。現状の路面電車は、時代に取り残された過去のも

    fujikumo
    fujikumo 2009/10/19
    <一般に、路面電車と地下鉄のどちらを整備すべきかの分岐点は、地域人口約100万人である。それ以下なら路面電車、以上なら地下鉄が有利になる>路面電車は敷設コストが安い、輸送量は地下鉄に負ける
  • 人民元安と折り合いをつけるアジア諸国  JBpress(日本ビジネスプレス)

    バラク・オバマ大統領率いる米政権が中国の為替政策に対する懸念を和らげている――米財務省は議会に近く提出する報告書で、中国を「為替操作国」として認定しないと見られている――のだとすれば、アジア諸国でも同じことが言える。 中国政府が事実上、再び人民元をドルにペッグ(固定)したために、元相場はここ数カ月間で近隣諸国の通貨に対して大幅に下落し、縮小する輸出市場で中国企業を有利な立場に立たせている。 だが今のところ、アジア諸国では驚くほど、元安に対する懸念が聞かれない。 アジアが最も注目しているのは元ではなく、依然としてドルだ。ドル安は自国の対米貿易の展望を直接脅かすと考えているからだ。さらに、元が過小評価されていることについてアジアで気を揉む動きがあったにせよ、中国経済の回復とそれが醸成する信頼感というプラスの影響によって、元安懸念は和らげられている。 人民元安のマイナスよりも、中国経済回

    fujikumo
    fujikumo 2009/10/19
    <アジア域内で中国のコモディティー需要の恩恵を受けたのはインドネシアだ。最大の勝者は、鉄鉱石と石炭の購入急増で大きな利益を上げたオーストラリアである>
  • 人民元が基軸通貨になる日 | JBpress (ジェイビープレス)

    金融危機以降、ドル暴落のリスクが日増しに高まっている。米国の財政赤字が急増し、貿易収支もほとんど改善されていない。 ピッツバーグで開かれた世界主要20カ国首脳会議(G20)で、世界経済が直面する最大の危機はその不均衡にあると指摘されている。中でも世界経済の不均衡をもたらす最大の問題は、米国経済の不均衡である。 米国の赤字体質を助長する外部要因となっているのが、日中国の貿易黒字体質である。日中は輸出依存の体質で、毎年巨額の貿易黒字を計上している点で共通している。 また、両国は貿易黒字で米国債を買いためて(外貨準備を増やし)、米国の財政赤字を支えている。したがって、世界でドル暴落を最も心配しているのは中国と日であるはずだ。 「為替レート切り上げで貿易黒字が減少する」という誤解 貿易と外国為替の関係について、経済界には1つの誤解が存在する。それは、自国通貨の為替レートが過少評価されて安すぎ

    人民元が基軸通貨になる日 | JBpress (ジェイビープレス)
    fujikumo
    fujikumo 2009/10/19
    柯 隆さん。