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rare metalに関するfujikumoのブックマーク (86)

  • bp special ECOマネジメント/コラム

    2007年11月15日から3日間、甘利明経済産業相が南アフリカとボツワナを訪問した。自動車や、携帯電話などのハイテク製品に使われる、レアメタル(希少金属)の安定確保の道筋をつけるためだ。南アフリカ政府とは、鉱山の共同開発や資源探査、企業進出の環境整備で合意、ボツワナ政府とも衛星を使った資源探査を共同で行うことなどで合意した。レアメタル資源確保で中国に出遅れた感のある日政府だが、獲得のための資源外交に、ようやく格的に乗り出したわけだ。 背景にあるのは、ベースメタルやレアメタルなど非鉄金属の価格高騰だ。銅・亜鉛・鉛などのベースメタルも、ニッケルやプラチナなどのレアメタルも、軒並み価格が急上昇している。代表的なベースメタルである銅の場合、1t当たりの地金価格は、1998年以降、1500〜2000ドルで推移していたが、2003年に急騰し、2005年10月には史上初の4000ドル台をつけた。20

  • 日刊工業新聞 電子版

    fujikumo
    fujikumo 2007/10/29
    <石油天然ガス・金属鉱物資源機構は…ベトナムのラオカイ地域で銅とレアアース(希土類)の資源開発の基礎調査を始める…ラオカイ地域では複数のレアアースや酸化鉄銅金型の鉱石が存在する可能性を事前に確認ずみ>
  • マツダ、白金やパラジウムを大幅低減できる触媒の開発に成功 | レスポンス(Response.jp)

    マツダは、シングルナノテクノロジーを活用した世界初の触媒材料構造により、白金やパラジウムなどの高価な貴金属の使用量を大幅に低減することが可能となる自動車用触媒を開発したと発表した。 新型触媒は、自動車の触媒に使用している白金やパラジウムなどの貴金属を従来比70−90%削減しても、排ガスの浄化性能が変わらず、高い耐久性も実現したとしている。 自動車の触媒で、貴金属はその表面で排出ガスの浄化反応を促進する。従来の触媒は、ベースとなる触媒材料上に貴金属を付着させる構造だったが、排出ガスによる熱で貴金属が移動、凝集して、大きな粒子になっていた。それにより貴金属の表面積が減り、触媒性能が低下するため、あらかじめ多くの貴金属を使用する必要があった。 今回開発した新型触媒は、貴金属の表面積を増やすために5nm(ナノメーター)以下という小さいサイズの貴金属の粒子を開発するともに、触媒材料構造を独自開発し、

    マツダ、白金やパラジウムを大幅低減できる触媒の開発に成功 | レスポンス(Response.jp)
    fujikumo
    fujikumo 2007/10/02
    <今回開発した新型触媒は、貴金属の表面積を増やすために5nm以下という小さいサイズの貴金属の粒子を開発するともに…貴金属を触媒材料に埋め込みシングルナノサイズのまま固定する世界初の触媒構造を実現>
  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

    fujikumo
    fujikumo 2007/09/18
    <インジウムは亜鉛を製錬する際の副産物。韓国やカナダ、日本などの亜鉛メーカーがこれまで廃棄していたインジウムの回収を増やしている。価格が05年までの3年で12倍に急騰、採算が合うようになったためだ。>
  • ダイハツがヒドラジンを燃料としたPt不要の燃料電池を発表,出力密度は500mW/cm2を実現【訂正あり】

    ダイハツ工業は,ヒドラジン(N2H4)を燃料に使った燃料電池システムについて基礎技術を開発したと2007年9月14日に発表した(図1)。触媒に白金(Pt)を使用せずに,水素を燃料に使った従来の燃料電池(PEFC)並みの出力を得られるという。産業技術総合研究所と協力して開発したもの。

    ダイハツがヒドラジンを燃料としたPt不要の燃料電池を発表,出力密度は500mW/cm2を実現【訂正あり】
    fujikumo
    fujikumo 2007/09/15
    <ダイハツ工業は,ヒドラジン(N2H4)を燃料に使った燃料電池システムについて基礎技術を開発したと2007年9月14日に発表した>触媒にプラチナ不使用
  • 独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構[JOGMEC]

    〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-10-1 虎ノ門ツインビルディング 16階(JOGMEC 総合受付) 電話(代表)03-6758-8000

  • 廃家電リサイクルの検討1 市民のための環境学ガイド

    家電リサイクル法の対象に、これまでの4品目に加え、に薄型テレビと衣類乾燥機が加わることとなったようだ。リサイクル料金がどうなるかなどは、未定である。 これを機会に、このところ余り議論をしたことのない家電リサイクル法やパソコンのリサイクルについて、来、何を根拠として語るべき問題なののか、などを議論してみたい。 そもそも、薄型テレビの中身は、大きなディスプレイが付いたパソコンみたいなものである。似たもの同士であるパソコンと薄型テレビが、一方は、先払いのパソコンリサイクルで、そして、一方は、後払いの家電リサイクル法の対象になる。 そこにはどんな理由があるのか。そんな疑問を考えてみたいということも、記事を書く理由である。要するに、循環という制度設計をすることがどのように困難なのか。こんなことも若干検討をしてみたい。 今回、書いていたら、どうにも長くなりすぎた。そこで、2回の連載という形になる。

    fujikumo
    fujikumo 2007/09/03
    家電のリサイクルについて。単なる廃棄物の問題とすれば、現行の方式でもほぼ大丈夫。しかし、将来の金属資源の枯渇をにらんでレアメタル類の回収まで考えれば不十分、とのこと。
  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

    投資家が世界的にリスク回避の姿勢を強めている。24日の欧米市場では株安が加速し、米ダウ工業株30種平均の下げ幅は653ドルに達した。この流れを受けて始まった25日の東京市場では日経平均株価が続落。…続き[NEW] 株2万円割れ トランプ不況警戒 [有料会員限定] 円、4カ月ぶり高値 一時110円25銭近辺 株大幅安で [有料会員限定]

    経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版
  • 石油天然ガス・金属鉱物物質資源機構

    〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-10-1 虎ノ門ツインビルディング 16階(JOGMEC 総合受付) 電話(代表)03-6758-8000

  • 貴金属の使用量を半減させる新しい自動車触媒技術 - Do you think for the future?

    Tech On! のニュース(7/30)から。日産、貴金属の使用量を半減するガソリン車用の新触媒を開発 日産自動車は、従来の約50%の貴金属の使用量で、排ガスを浄化するガソリン車用の新触媒を開発した。2008年度に発売する新型車より採用し、拡大を図る。 クルマの触媒には、排ガスを浄化するために、Pt(白金)、Rh(ロジウム)、Pd(パラジウム)などの貴金属を使っている。通常、アルミナ基材の上に貴金属を分散させて配置しているが、排ガスの高熱にさらされると貴金属同士が凝集し、表面積が小さくなり、浄化作用が低下してしまう。このため従来の触媒では、性能を維持するために、あらかじめ貴金属の使用量を増やしておく必要があった。 日産は、触媒中の構造をナノレベルで見直した。基材の上に乗った貴金属が凝集しないように、基材の間にしきり材を配置する。これにより貴金属の表面積の減少を防ぎ、従来の約50%の貴金属の

    貴金属の使用量を半減させる新しい自動車触媒技術 - Do you think for the future?
  • 液晶パネルからインジウムをリサイクル、シャープが成功

    シャープは5月24日、液晶パネルから希少金属のインジウムをリサイクルすることに成功したと発表した。液晶生産の増加でインジウム需要は高まっており、廃棄パネルからのリサイクルを実用化し、将来の安定確保を図っていく。 パネルを粉砕した後で酸を使って溶解し、新開発した技術を使ってインジウムを分離する。高温高圧などのエネルギー負荷は不要で、一般的な薬品を使って高純度のインジウムを回収できるという。今後、実稼働に向け大型実験機による検証実験を進める。 インジウムは、液晶パネルのガラス基板に吹き付けられた透明電導膜にインジウム・すず酸化物(Indium Tin Oxide:ITO)として使われている。現状では代替物がなく、液晶パネル生産に必須となっている。 インジウムは亜鉛鉱の副産物として生産される。世界全体の年間生産量は約500トンで、うち300トンが亜鉛鉱から、200トンが液晶工場の廃棄部品などから

    液晶パネルからインジウムをリサイクル、シャープが成功
    fujikumo
    fujikumo 2007/06/14
    <シャープは5月24日、液晶パネルから希少金属のインジウムをリサイクルすることに成功したと発表した。液晶生産の増加でインジウム需要は高まっており、廃棄パネルからのリサイクルを実用化し、将来の安定確保を>
  • 地球資源論研究室(Earth Resources Research)

    鉱物資源やエネルギー資源を中心とする資源全般(青色)、鉱物学を中心とする地球科学全般(黄色)、そして地球環境学を中心とする環境学全般(緑色)について、インターネット上で入手できる情報を主に集めています。また、主要な項目についての説明を図書・雑誌等からの引用により行っています。なお、地球資源とは、エネルギー資源・鉱物資源・生物資源の3大グループに水資源・土壌資源などを加えた、人間社会に不可欠のエネルギーと物質に関わる資源を指しています。資源を考えるときには、地球科学の知識が必須ですし、資源の利用から生じる廃棄物による環境問題を考えるときには、環境学の知識が必要です。

  • http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070607k0000m020091000c.html

    fujikumo
    fujikumo 2007/06/07
    <「デザインが古くなった装身具をまとめて持ち込む方が多い。中古の装身具はよほどのブランド品でなければ、今は素材価格で売った方がリサイクル店に売るより高い値がつく」>
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    【自分語り】1推しの卒業によせて . 私の1推し、ゆきりんこと柏木由紀ちゃんが、17年に渡り在籍したAKB48を卒業することになった。 この機会に、ゆきりん推し(48ファン)としての自分自身のことをすべては不可能であるものの振り返ろうと思う。 内容からして世代がわかることも仕方ないし、限りなくゼ…

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    fujikumo
    fujikumo 2007/06/05
    <世界の供給量が約200トン/年、需要が約210トン/年であり、ほぼ毎年、需要超過である。このため、価格は約4500円/グラム…供給量200トンであるが、我が家のポンコツ自家用車に換算すると、重量ベースでは、たったの250台>
  • こんな材料が欲しかった! 新ステンレスに引き合い殺到:日経ビジネスオンライン

    この記事は、テキストと動画の組み合わせで多角的にお届けします。動画は、JFEスチールのキーパーソンへのインタビューや製鉄所の様子を収録した約8分間の「スペシャル番組」です。テキスト記事と併せて、ぜひ動画をご覧ください。 ※動画再生をクリックしてもご覧になれない方、またはOSがMACの方はこちらから (システム条件がWindows XP Service Pack 2 or Vista以降で、Quicktime7.2が必要です。MACの方は、Mac OS X v10.3.9とv10.4.9以降。必要に応じてインストールをお願いします。 Quicktime:windowsMac) また、Windows VistaのInternet Explorer7でご覧になれない方は「スタート」⇒「コントロールパネル」⇒「プログラム」⇒「規定のプログラム」⇒「プログラムのアクセスとコンピュータの規定の設定」

    こんな材料が欲しかった! 新ステンレスに引き合い殺到:日経ビジネスオンライン
    fujikumo
    fujikumo 2007/05/31
    ニッケルもモリブデンも含まないステンレス。
  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

    三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は25日、三菱UFJ銀行の三毛兼承頭取(62)が2019年4月にも取締役から社長に昇格する人事を固めた。三毛氏が最高経営責任者(CEO)となり、平野信…続き[NEW] 三菱UFJの今期、純利益4%減の9500億円に上振れ 三菱UFJ・三井住友銀ATM開放 自前主義の終焉映す [有料会員限定]

    経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版
    fujikumo
    fujikumo 2007/05/22
    <国内製造業が非鉄金属やレアメタル(希少金属)の価格高騰に対応、使用金属の見直しに乗り出した。トヨタ自動車は新型車の銅使用量を1割削減、JFEスチールなどはニッケルを使わないステンレス鋼を増産する。>
  • 希土類元素 - Wikipedia

    具体的用途[編集] 超強力磁石の磁性体(モーター、バイブレータ、マイク、スピーカーなど) ネオジム磁石、ネオジムボンド磁石:ネオジム、ジスプロシウム(添加剤) サマリウムコバルト磁石:サマリウム プラセオジム磁石:プラセオジム ガラス基板研磨剤(ディスプレイ、HDDなど) 酸化セリウム系研磨材:セリウム 蛍光体(照明、ディスプレイなど) ブラウン管、蛍光灯、水銀灯、CCFL、プラズマディスプレイ:イットリウム、テルビウム、ユウロピウム、ランタン、セリウム、ガドリニウム メタルハライドランプ ScI3-NaI-Hg-Xe封入:スカンジウム[8] LED YAG蛍光体:イットリウム、セリウム(付活剤)[9] シリケート系蛍光体:ユウロピウム(付活剤)[9] 光ディスク(書き換え可能タイプ)の記録層(DVD、CD、Blu-ray Disc) 光磁気ディスクの磁性層(MO、MD) テルビウム-鉄-

  • インジウム - Wikipedia

    インジウム(英: indium [ˈɪndiəm])は、原子番号49の元素。元素記号は In。第13族元素の1つ。銀白色の柔らかい金属である。常温で安定な結晶構造は正方晶系。比重7.3、融点は156.4 °Cと低い。常温では空気中で安定である。酸には溶けるが、塩基や水とは反応しない。 名称[ソースを編集] 名前は発光スペクトルが濃い藍色 (indigo) であったことが由来[2]。 用途[ソースを編集] ITO (Indium Tin Oxide) と略称される酸化インジウムスズは、導電性があるのに透明であることから液晶やプラズマといったフラットパネルディスプレイの電極(透明導電膜)に使われている(他のピクセルからの光を阻害せずにそれぞれのピクセルに電気信号を伝達できるため)。 そのほか、シリコン、ゲルマニウムに添加(ドープ)してp型半導体を形成する。融点が低いので、低融点合金であるはんだ

    インジウム - Wikipedia
  • 金属の「2050年枯渇説」が浮上:日経ビジネスオンライン

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    金属の「2050年枯渇説」が浮上:日経ビジネスオンライン
    fujikumo
    fujikumo 2007/04/11
    <鉄やモリブデン、白金などは2050年までに、採掘が経済的に見合う「埋蔵量」を使い切ることが分かった。さらに銅や鉛、金などは、経済的には採掘できないが存在が確認済みの「埋蔵量ベース」までも使用量が超えて>
  • http://www.asahi.com/national/update/0210/TKY200702100316.html