2023年2月7日 CSS, Webサイト制作 以前から個人的にダークモードの対応を推奨しています。基本の書き方は過去記事「Webサイトをダークモードに対応させよう」を読んでもらうとして、今回は画像まわりのダークモード実装方法を中心に紹介します! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 画像の明度や彩度を落とす 明るい背景色の場合、画像は鮮やかで明るい色合いが目に止まりやすいですよね。しかしダークモードでは、まわりが暗くなるので画像だけ派手に眩しく見えてしまいます。そこで、CSSの filter を使って、ダークモードのときは明度や彩度を調整するといいでしょう。 実装するには filter プロパティーに、明度は brightness() 、彩度は saturate() を指定します。カッコの中にパーセントで割合を書けば完了。明度・彩度両方指定するなら以下のように値を続けて書きます。 @
