【友愛】鳩山元首相「靖国参拝せず中韓らアジア諸国の信頼を得る事が首相の責務。安倍首相こそ国益損ねる国賊」[12/28]安倍晋三首相(59)が12月26日に靖国神社を参拝したことについて、鳩山由紀夫元首相(66)がFacebookで意見した。 安倍首相は靖国参拝について、「戦犯を崇拝する行為との誤解に基づく批判がある」「中国、韓国の人々の気持ちを傷つける考えはない」などと述べているが、この安倍首相の発言について、鳩山氏は「全く理解不能である」とコメント。 終戦後、いわゆるA級戦犯が合祀されて以降は天皇陛下も靖国参拝を中止しているとし、「首相は靖国参拝をしないことが、日本の首相の責務であり、アジア諸国に対する信頼の証しである」との見解を述べた。 鳩山氏は今回の安倍首相の参拝について「安倍首相は傷つける気持ちがあるなしではなく、その行為そのものが大いに信頼関係を損なうことを歴史から学ばなければな