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金融工学とITCに関するfujiyoshisyoutaのブックマーク (1)

  • 「金利」の限界 - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    経済物理学をご存じでしょうか。経済(というよりは金融)を物理学の手法により解明しようという試みのことです。金融工学とは何が違うのか。耳学問でしかないのですが,数学を基礎とする金融工学に対して,経済物理学では物理学を基礎とし,実証実験を重視する学問ということのようです。手法としては統計物理学を駆使するケースが多く,例えば相転換やフラクタルなどの考え方を使います。学問としてはまだまだ発展途上にあります。 こんな前置きをしたのは,この経済物理学の分野を切り開いているソニーコンピュータサイエンス研究所 シニアリサーチャーの高安秀樹氏の講演のお話を紹介したいと思ったからです。もともと物理学者でフラクタル理論の専門家である高安氏は近年,この経済物理学を軸にした活動をしています。そして,混乱が続く金融業に対して,物理学者らしい観察眼に基づいて新しい仕組みを提案しています。 高安氏は現在のような金融業の混

    fujiyoshisyouta
    fujiyoshisyouta 2008/10/01
    『複利を基にした融資先となる製造業などの実業は,指数関数的には成長しません。』
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