ツカサネット新聞の会員になれば記事の投稿が出来るよ! ■ ツカサネット新聞とは? ■ 新規登録 登録会員メニュー ■ ログイン ■ 記事を投稿する 退去命令を受けたフィリピン人一家の報道をはじめとして、秋葉原の歩行者天国の是非や大衆薬のネット販売規制反対等、署名活動が背景に見える出来事がこの年度末期に多かったように思える。フィリピン人一家の問題に関しては報道に代表される一家に同情的な傾向に比べ、ネット上での意見は多くが真逆であり、そこに大きな隔たりが存在している。どちらも意見としては理解できる内容のことだが、その中で「匿名の意思表示であるネットの意見に価値はなく、実名を示した署名等の方が意見としてはより優先される」という考えを示す方が多くいたことに驚いた。当然、その意見は一家に同情的な側面からの発言であり、ネット上での匿名活動に関する問題は今にはじまったことではないが、
先日、転職のために面接をした会社から採用通知がきた。 いい雰囲気の面接だったし、仕事内容も給与も問題ない。 ぜひ働きたいと思っていたから、うれしかった。 でも、ひとつ今までには見られなかった条件が書かれていた。 「実際の雇用契約締結については、○○様が就業可能な案件が見つかり就業開始できるようになった時点となります。」 わたしの仕事はシステム・エンジニア。 正社員でも自分の会社で仕事できる人はほとんどいない職種だ。 お客様先に常駐して仕事をする。 いわゆる客先常駐である。 契約こそ、準委託契約だが実態は派遣と変わらない。 法律でだけ考えれば、偽装請負となってしまう。 ただ、一応、個人の裁量もあるということになっているだけだ。 このような客先常駐型ソフトウェア会社は、技術者を客先に常駐させることで、毎月の売上を確保し
先日、個人的に営業をお願いしている方から、案件の紹介があった。 秋葉原でのシステム開発だ。スキルセットもこちらの条件もクリアしてるし、通勤的にも問題ない。ぜひ、ということで提案をお願いした。 そうすると、応募には条件があるという。 オブジェクト指向設計に関するレポートを提出して欲しいとのこと。 オブジェクト指向というのは、ソフトウェアの再利用性を高める考え方で、ソフトウェアエンジニアとしては必須のスキルである。 しかし、書籍こそたくさんあるが、このスキルを持っている人は意外と少ない。 特に、製造工程、いわゆるプログラミングの段階のスキルを持ったプログラマーはたくさんいるが、設計工程のスキルを持ったシステム・エンジニアはなかなかいないのが現状だ。 それで、こちらとしても、スキルチェックの意味だと解釈し、レポートを作成し提出した。内容についても、オブジェク
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