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ブックマーク / xtech.nikkei.com (54)

  • 地域SNSにおける自治体の役割とは?

    ■今や全国に150カ所以上存在する地域SNS。地域に何を還元できるのか。自治体はどうかかわるべきか。課題は何か。地域SNSの可能性を探る。(庄司 昌彦=国際大学GLOCOM研究員) ※ このコンテンツは『日経BPガバメントテクノロジー』第14号(2006年12月15日発行)に掲載された記事を再構成したものです。 人と人の「つながり」を意識して作られたインターネット上の会員制コミュニティ、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)が注目を集めている。続々と増えているSNSサイトの中で数多く見られるのが、「地域」をテーマに掲げた「地域SNS」だ。地域コミュニティ活性化のツールとしてクローズアップされてきている。 ■既に150カ所超の地域SNSが 地域SNSは、特に2006年に入ってから加速度的に開設数が増えており、2006年10月現在では150カ所以上のサイトが存在している。運営するのは

    地域SNSにおける自治体の役割とは?
  • 久米信行の「企業経営に活かすブログ道」 : カメラのキタムラ560店舗ブログ効果とさらなる活性化案

    企業のブログ活用を考えると,来,大企業の方が有利な場合も多いはずです。なにしろ,全事業所,全部門,全社員でブログを毎日書いたら,その情報発信量は圧倒的です。検索エンジン対策には更新の頻度や量が重要になる(関連記事「RFMを極めたブログが検索エンジンに勝つ」)という観点からも,全社員によるブログ更新は大変効果的なのです。 しかし,多くの大企業経営者や広報担当者は,社員に好き勝手にブログを書かせることにリスクを感じているようで,まだ踏み切れていないようです。 そんな中,カメラのキタムラでは560店舗の各店にひとつずつブログを用意して,積極的な情報発信を続けています。そこで,そのブログ効果を検証しつつ,同社のチャレンジ精神にエールを送る意味でさらなる活性化案を考えてみます。 Googleで「カメラ」と検索すると2位(2007/1/13現在) 560店舗ブログの効果で,最も顕著なものは,主要キー

    久米信行の「企業経営に活かすブログ道」 : カメラのキタムラ560店舗ブログ効果とさらなる活性化案
  • 社内ブログ/SNSは「無法地帯」でいこう - 記者の眼:ITpro

    「ブログ」や「SNS」といったWeb 2.0的な情報共有ツールの社内利用が進んでいる。「利用の敷居が低く,従業員が持つ情報を呼び込みやすい」というメリットから,活用事例や社内利用向け製品が充実しつつある。日経コミュニケーション2007年1月15日号でも,「企業内ブログ/SNSの威力」と題した特集を組んだのだが,その取材の過程で記者はあることを恐れていた。それはユーザーやベンダーの口から,「内部統制」の4文字が語られること。「社内に埋もれていた情報を引き出す」というブログ/SNSの効果を削ぎかねない要素だからだ。 その懸念は,取材に着手した2006年11月に野村総合研究所が開催した「ITロードマップセミナーAutumn 2006」で耳にした亀津敦・副主任研究員の指摘(参考記事)に端を発する。亀津氏はこのセミナーで「社内SNSを導入しなければ情報漏えいのリスクが高まる」という見解を披露した。m

    社内ブログ/SNSは「無法地帯」でいこう - 記者の眼:ITpro
  • 観光客よ戻れ!ブログを使った離島活性化プロジェクトをMSなどが始動

    プロジェクトのサポーターを務めるタレントの吉井怜さん。自らのブログでもこのプロジェクトをアピールしているという 観光客離れや過疎化などの問題に、ブログを使って解決策を見いだす――。マイクロソフトと、隠岐の島(島根県隠岐の島町)、十島村(トカラ列島:鹿児島県十島)、式根島(東京都新島村)は2006年10月12日、地域振興プロジェクト「ブログで離島応援計画」を発表した。各島がWebサイトやブログを開設し、全国のITエンジニアやブログユーザーなどから地域振興のためのアイデアを募集する。マイクロソフトは、ソフトウエアライセンスの提供やニュースレターなどを活用した告知活動などを通じてプロジェクトを支援する。 プロジェクトに参加する3島は、それぞれ離島ならではの悩みを抱えている。例えば鹿児島と奄美大島の間に位置する7島の小島から成る十島村は、過疎や経済格差に頭を痛める。金融機関がない島、医師がいない島

    観光客よ戻れ!ブログを使った離島活性化プロジェクトをMSなどが始動
  • 書かずにはいられない「社内ブログ」の魅力とは?

    いまや,仕事でメールを利用しない企業はほとんどない。上司から部下へ送る仕事の指示,部下から上司へ送る日報,さらには会議の議事録や,部署をまたいだ同期の飲み会のセッティングなど,社内のあらゆるコミュニケーションでメールが利用されている。 メールは便利だが,問題も起こる。処理しなければならないメールの数が増えると,重要なメールを見落としてしまうことがある。一日のうちに数十通,数百通とメールをやり取りする人も少なくない。全社員に一斉送信された業務手続の変更メールや,プロジェクトで情報共有するためのメーリングリストなどをチェックし忘れて,結果として大きなトラブルが発生することもある。「例の件,メールしたはずだけど」「すいません,そのメールが見つからないので,もう一度送ってください」というような経験は,誰にでもあるのではないだろうか。 こういったミスを防ぎ,社内の情報共有やコミュニケーションの効率を

    書かずにはいられない「社内ブログ」の魅力とは?
  • サンケイリビング『OL 100人ブログ隊!』のプロモーション支援サービス

    いつかは始まるだろうと予測していたブログサービスがついに始まりました。フリーペーパー「シティリビング」とWebサイト「Citywave.com」の愛読者から厳選されたOL 100人によるプロモーション支援サービスです。 その名も「OL 100人ブログ隊!」。これは,ある商品について,100人のOLを中心にインターネット上のクチコミ=ネットコミをまきおこして,商品の販売促進を図るコミュニティ・ブログサイトです。 このブログを通じて,100人の登録ブロガーや,一般ブロガーが,さまざまな商品を実際に試用して,その使用感やお勧めポイントを紹介していきます。読者は,企業が提供する広告やタイアップ記事では知ることができない「生きた情報」を知ることができるのです。 OL専門フリーペーパー・Webサイトならではの読者参加企画 最近,駅やコンビニなどで無料配布の新聞や雑誌「フリーペーパー」を目にする機会が増

    サンケイリビング『OL 100人ブログ隊!』のプロモーション支援サービス
  • テレビCMはいらない?YouTubeマーケティングの時代が始まった:ITpro

    YouTubeを活用するパリス・ヒルトンさん。ヒルトンさんはYouTubeに専用バナー付きの「ブランド・チャンネル」を開設している。なお,ブランド・チャンネルの開設は有料である 「僕は写真もビデオも録音テープも全部OKなんで,是非皆さんインターネットにアップロードしてください」 今年の7月末に香港で開催されたアニメのイベント「香港動漫節」で,ゲストとして登壇した声優の古谷徹さんはこう語っている。古谷さんは「機動戦士ガンダム」の主人公アムロ・レイ役で有名な方。そして古谷さんの“アップロード許可発言”に応えるかのように,人気の動画共有サイト「YouTube」には古谷さんを撮影した多数の動画が観客の手によってアップロードされている。ちなみに,古谷さんは自らプログラミングをたしなむほどパソコンに詳しい人だ。 その後しばらく経った8月中旬,米国の“セレブ”として有名なタレント,パリス・ヒルトンさんが

    テレビCMはいらない?YouTubeマーケティングの時代が始まった:ITpro
  • 第4回 HTMLからXHTMLへの移行方法(1):ITpro

    HTMLからXHTMLにスムーズに移行するには、「書式の違い」をきちんと押さえておくことが不可欠。今回は「XML宣言」「文書型宣言」「XML名前空間と言語コード」「MIMEタイプ」「style要素とscript要素」について見ていこう。 HTMLよりも書式が厳格なXHTML XHTMLHTMLをXMLで再定義したマークアップ言語であり、HTMLの簡便さを残しつつXMLの論理的厳密性を備えている。そのため、HTMLのようにルーズなコーディング(たとえば終了タグがないなど)でもブラウザで問題なく表示される、ということはほとんどない。したがって、書き方にエラーがないかどうか少し神経質にならなければならない。 また、CSSがきちんと適用されないというトラブルも、実はXHTMLが正しく書かれていないことに起因していることが少なくない。 これらの問題を避けるべく、エラーのないソースにするには、バリデ

    第4回 HTMLからXHTMLへの移行方法(1):ITpro
  • サイト広告に乗り出す自治体,その是非を考える

    横浜市のトップページを抜粋した画面。トップページ下部に12枠のバナー広告が掲載されている。1枠の月額掲載料は7万円 [画像のクリックで拡大表示] みなさんは自分が住んでいる市区町村のWebサイトをご覧になったことがあるだろうか。各種行政手続きの紹介はもちろんのこと,ゴミの収集情報から夜間や休日に利用できる病院の案内まで,最近では幅広い情報が各自治体のWebサイトに掲載されている。中には公共施設の予約や図書館の蔵書検索ができるサイトもある。 自治体のWebサイトでここ数年のトレンドとなっているのが,Webサイトへの広告掲載だ。写真は横浜市のWebサイトのトップページを抜粋したものだ。トップページの下部に広告掲載用のスペースを設けており,現在12枠のバナー広告を掲載している。1枠の広告掲載料は7万円。横浜市では,トップページ以外に「くらしのインデックス」や「交通案内」「ごみと資源の分け方・出し

    サイト広告に乗り出す自治体,その是非を考える
  • 新著「ブログ道」を出版して思い知る「ブログ縁者」の不思議なパワー

    私事で恐縮ですが、暮れも押し迫った12月22日に「メール道」に続く新著「ブログ道」を出版させていただきました。これは、昨年の初夏から、毎日少しずつ書き溜めていたものです。年末年始に縁者にお知らせするのもはばかられましたので、新年10日過ぎにブログやメルマガでそっとご案内いたしました。 しかしながら、ただ今(2006/1/31 17:00)この原稿を書くために、Googleに「ブログ道 久米」と入力して検索したら....腰を抜かしました。約1万9900件もヒットしたからです。わずか1か月間の出来事です。 目を凝らしてみますと、ネット書店や、この「企業経営に活かすブログ道」などのネット連載をのぞけば、ほとんどが個人のブログなのです。尊敬する旧知の縁者のお名前もあれば、はじめて見るお名前やハンドルネームもあります。今さらながらブロガーの底力に震撼していたところです。 数多くのブログを通じて、ブロ

    新著「ブログ道」を出版して思い知る「ブログ縁者」の不思議なパワー
  • ブログを活用しない企業は生き残れない

    総務省は2005年後半から日記形式でユーザーの意見を記述する「ブログ」や招待制を取り入れたWebコミュニティ・サービス「SNS」の企業による活用促進に腰を入れ始めた。同省で普及を推進している情報通信政策局情報通信政策課の三田一博・新事業支援推進官に今後の施策を聞いた。(聞き手は市嶋 洋平=日経コミュニケーション) −−なぜ総務省がブログやSNSの普及に乗り出すのか。通信回線を利用してもらうためのコンテンツの一つとして取り組んでいるのか。 通信回線の利用の側面だけを見ているのではない。ブログやSNSで企業内や企業間の情報流通を円滑化するのが目的だ。個人では無料サービスを利用することで普及が進んだが,ビジネスでは利用があまり進んでいない。 この状況を打破するため,実際にビジネスでブログやSNSを利用しているユーザー事例を募集し,他の企業の参考にしてもらおうと考えた。 −−2005年10月に企

    ブログを活用しない企業は生き残れない
  • 「ブログ・セキュリティ」の現状

    ブラウザから記事を投稿し,自分のWebページを簡単に作成できるサービス「ブログ」のユーザー数が増えている。個人ユースにとどまらず,企業内でグループウエアのように使うケースも増えている。筆者もプライベートでブログを利用している。今回の記事では,ブログのセキュリティについて考えてみたい。 ブログを狙うスパムが急増 ブログを利用している方であれば経験したことがあると思うが,新たな記事を投稿すると,記事とは全く関係のないコメントやトラックバックが付けられることがある。ブログ版スパムである。スパム・メールと同様に,“怪しげな”Webサイトへ誘導しようとするものが少なくない。 最近では,“コメント・スパム”が大量に送られてくる場合もある。このようなケースでは,コメント・スパムがブログ・サイトへ与える影響は小さくない。サービス全体のパフォーマンスを著しく低下させて,多くのユーザーに影響を与える。コメント

    「ブログ・セキュリティ」の現状
  • 経営者ブログにiTunesでBGMを添えるお洒落

    経営者ブログの難しいところは、内容や表現がお堅くなりやすいところです。一歩間違えば、営業会議や朝礼の訓示のような堅苦しいものになってしまいがちです。また、自社商品やサービスに対しての思い込みが強すぎて、露骨な営業ブログになってしまっても、読者は興ざめしてしまうことでしょう。 かといって、今度は経営者が仕事以外の遊びの話をしはじめると、贅沢なグルメ話や、派手な有名人交友話になりがちです。これでは、ITベンチャー系社長などに良く見られる自慢ブログと同じに見られて、かえって反感を買いかねません。また無難に、最近感動した話題の映画の話だけではしていては、星の数ほどある個人ブログとの差別化が難しくなります。 そこで、お堅いビジネステーマの骨子や品位を損なわずに、柔らかくて楽しい雰囲気にできないか、ひそかに悩んでおりました。なおかつ、経営者のライフスタイルやセンスを感じさせるような表現方法があれば

    経営者ブログにiTunesでBGMを添えるお洒落
  • 年賀ブログが、年賀状や年賀メールに取って代わる日

    今年は、さぞかし年賀ブログのご案内がたくさん届くかと思って期待しておりました。特に企業経営者やキーマンが、年賀ブログを活用するだろうと予想したのです。 年賀ブログがおすすめな理由 なぜなら、年賀ブログの方が、年賀状や年賀メールよりも、効率的で効果的な点が多々あるからです。年賀状のように紙もコストもかけずに済む上、スペースに縛られずに、より多くの情報を伝えることができます。 年賀メールと比べても、画像やリンクをスマートに駆使することで、より直感的でわかりやすく伝えることができます。印刷やワープロ印字で済ます機械的な年賀ハガキや、文字ばかりが並びがちな年賀メールよりも、人のぬくもりが伝わるかもしれません。 何より大切なことは、年賀ブログはまだまだ珍しいので、年賀状や年賀メールのように受信箱の中で埋もれることがなく、捨てようにも捨てられないことです。その上、年賀ブログも、過去ログの一つとして半ば

    年賀ブログが、年賀状や年賀メールに取って代わる日
  • ブログ発ベストセラーの秘密:ネットコミ頼母子講で一斉相互PRの力技

    「実録鬼嫁日記」や、「生協の白石さん」など、無名作者のユニークなブログが書籍となる。そればかりか、気がつけばベストセラーになる。もはや今では「その程度のニュース」に誰も驚かないでしょう。 しかしながら、ベストセラーが生まれる陰に、ネット水面下での「ネットコミ頼母子講=ブログキャンペーン」という古くて新しい仕組みがあるのをご存知でしょうか? ネットコミ頼母子講とは 頼母子講(無尽講)とは、かつて日にもあった相互扶助の金融システムです。確か私が生まれた東京の下町でも、亡き祖父が入っていたと思います。それは高額商品を買うために、信頼できるメンバーがお互いにお金を持ち寄って基金を作り、抽選で順番を決めて、使い合うという仕組みです。 例えば、1人が毎月10万円ずつ拠出すれば、20人集まると毎月200万円集まります。そこでクジで一番を引けば、最初にその200万円を使えるのです。あとは、毎月20回にわ

    ブログ発ベストセラーの秘密:ネットコミ頼母子講で一斉相互PRの力技
  • 引っ越してみないと本当の通信事情は分からない

    私事で恐縮であるが,先日,千葉県の外房地域の某市に転居した。東京都心までの距離が約60km,普通列車で1時間半程度にもかかわらず,見渡す限りの田畑や雑木林に囲まれた閑静な場所で,大変気に入っている。太平洋にも近い。 概ね満足のいく転居であったが,一点だけ不満がある。インターネットへの接続環境である。これまで,東京都や埼玉県を転々としてきたが,ADSL接続サービス普及後は,どこの住まいでも下り3~4Mビット/秒の回線速度を得られていた。それでも当時は「遅い」と文句を言うことが多かった。「日経Linux」に配属だった関係で,Linuxディストリビューションや各種のフリーソフトを頻繁にダウンロードする必要があったためだ。 それがどうだろう。転居後にADSL接続サービスをNTT東日に申し込んだところ,その調査で初めて,電話回線が光収容であることを告げられた。つまりメタル回線に変更しなければADS

    引っ越してみないと本当の通信事情は分からない
    fukada_h
    fukada_h 2005/12/26
  • 作って理解するAjax (2):IT Pro

    図2●作成したクライアントをテスト<br>クライアントから受信したデータをそのまま返送するサーバーを使ってテストした様子。入力データがそのまま表示されるのが分かります。 前回はAjaxの概念や利点を説明し,筆者が作成したAjaxアプリケーションを紹介しました。紹介したものの一つがインクリメンタル検索用アプリケーションです。検索ボタンをクリックして初めて検索される通常のWeb検索とは異なり,インクリメンタル検索はキーワードを1文字入力するたびに即座に検索を実行します。検索結果はKWICという形式で表示します(図1[拡大表示])。KWICはKeyWord In Contextの略で,前後の文脈付きで検索結果を表示する形式です。 今回から2回にわたり,このインクリメンタル検索を実現するAjaxアプリケーションを作成します。単なる動作説明用の「おもちゃ的な」サンプルではなく,実用性のあるツールとし

    作って理解するAjax (2):IT Pro
  • 【集中連載 企業を守る 最強の迷惑メール対策】(1)企業での対策1--部分被害は既存システムで対処せよ

    写真 キヤノンシステムソリューションズのメール・セキュリティ製品「GUARDIANWALL」を使った迷惑メールのフィルタリング ユーザーが望まない広告や,アダルト・サイトへの勧誘などを一方的に送り付けてくる「迷惑メール」。迷惑メールの被害が国内でも,2004年ころから急拡大している。 迷惑メールがメール全体の30%を超えると,エンドユーザーは正常なメールとの区別が付きにくくなり,業務に支障が出ると言われている。米国では70~80%もあり,既に社会問題化している。これに対して日の場合は,迷惑メールが「特定のエンドユーザーに集中」する企業が多いことが,取材などを通じて判明した。「特定部署だけ」あるいは「部長など在籍年数の長い人にだけ」に来ている企業が多いのだ。 このように特定ユーザーにしか来ていない企業は,ある意味厄介だ。システム管理者が気付きにくく,危機意識も芽生えにくいため,対策がどうし

    【集中連載 企業を守る 最強の迷惑メール対策】(1)企業での対策1--部分被害は既存システムで対処せよ
  • 電子自治体ポータル : 『日経パソコン』 e都市ランキング 2005

    『日経パソコン』は、市区町村の情報化進展度を比較する「e都市ランキング 2005」をまとめた。ランキングの首位は、兵庫県西宮市。アクセシビリティに配慮したWebサイトで、豊富な情報やサービスを提供していることなどが高得点につながった。阪神・淡路大震災で大きな被害を受けた同市は、独自の被災者支援システムを整備するなど、IT(情報技術)を利用する防災対策にも積極的だ。 町の最上位は、全体で32位の北海道長沼町。村の最上位は、全体で177位の長野県原村となった。 ■e都市ランキング2005 総合TOP5

    電子自治体ポータル : 『日経パソコン』 e都市ランキング 2005
  • IT業界が未熟なまま老いていくという不安を感じませんか

    このままで行くと日IT業界は未熟なまま老いていくのではないだろうか。最近,ふとこんな不安を感じるようになった。理由はいくつかある。一番のきっかけは,この半年の間に二度も「この業界はまだ成熟していないのではないか」という指摘を受けたことだ。 しかもこう話したのは十分な見識をお持ちの方々である。一人は日ユニシスの籾井勝人代表取締役社長で,もう一人は情報サービス産業協会の会長である新日鉄ソリューションズの棚橋康郎会長だ。 お二人に共通しているのは,三井物産と新日製鉄という日を代表する企業で長年勤務した後に,IT業界で働くようになったことである。複数の業界で働いてきた人物の言葉だけに重みを感じる。単なる印象論だととらえるべきではないだろう。 何を話しているか分からない 特にユニシスの籾井社長の話は最近,IT業界仕事されるようになった方の話だけあって興味深かった。IT業界仕事をするよう

    IT業界が未熟なまま老いていくという不安を感じませんか
    fukada_h
    fukada_h 2005/11/07