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松戸市立中部小学校の栽培委員会の児童らが九日、「松戸白宇宙かぼちゃ」と命名されたカボチャを収穫した。宇宙飛行士を務めた同市出身の山崎直子さんと一緒に宇宙を旅し、帰ってきたカボチャ(松戸白)の種をもとに増やした種で児童らが苗を作り、近くの農家が育ててくれた。 今年は四百二十個ほどが収穫できたが、猛暑が影響したせいか昨年よりやや小さいという。五年の男子児童(11)は「思った以上に重かった。苗への水やりと収穫作業が楽しかった」と話していた。
復興への希望にと、松戸市が東北や県内の東日本大震災の被災地に贈った「宇宙かぼちゃ希望の種」に対し、被災地の学校から礼状が市に届けられている。 宇宙飛行士を務めた松戸市出身の山崎直子さんと一緒に、米国スペースシャトルで地球と宇宙を往復したカボチャの種を栽培して種を増やし、「希望の種」として山崎さんらのメッセージを添え、四~五月に贈っていた。
松戸市中部小の児童が大事に育て高さ30センチほどに伸びた「松戸白宇宙かぼちゃ」の苗48鉢が、これから栽培にあたる市民サポーター約30人に手渡された。松戸市出身の宇宙飛行士・山崎直子さんと宇宙へ旅立ち、帰還した種から増やされたもので、5月から同校の児童が大切に育てていた。 手渡されたかぼちゃの鉢は市民グループ「松戸白宇宙かぼちゃの会」などのサポートで、市内の商店などで育成される。7月末には実を結び、収穫は9月ごろの見込み。 6年生の剱持知那さん(11)は「2カ月ほどでこんなに大きくなりました。もっと大きくなるように大事に育ててください」と鉢を手にした市民に呼びかけた。 同市の本郷谷健次市長は「大きな苗に育ててくれてありがとう。これからは町の皆さんが引き継ぎます」と児童らに謝辞を述べた。【橋口正】
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千葉県松戸市立中部小学校で、同市出身の宇宙飛行士、山崎直子さんが宇宙に持参した松(まつ)戸(ど)白(しろ)カボチャの種から生まれた「宇宙カボチャ2世」の種まきが行われた。 昨年4月、スペースシャトル「ディスカバリー」で山崎さんと宇宙を旅した230粒は、市内の日本園芸生産研究所で栽培され、実を付けた。「ディスカぼちゃん」と名付けられたカボチャから採れた種の一部が、栽培委員会の5、6年生12人と本郷谷健次市長らの手で140鉢にまかれた。 20日ほどで高さ20センチほどに成長する見込みで、市では、10鉢を校内の畑に植え替え、130鉢を学校周辺の商店などに配って、店先のプランターで栽培してもらうとしている。 収穫は9月ごろになる見通しで、栽培委員長の6年生、釼持知那さん(11)は「早く白いカボチャに育ってほしい」と話していた。 「ディスカぼちゃん」2世の種は約1万5400粒が採れ、希望する全国の小
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松戸市出身の宇宙飛行士・山崎直子さんと宇宙へ旅立ち、帰還したカボチャの種を育てようと18日、同市中部小で「松戸白宇宙かぼちゃ」の植え付けが同校栽培委員会の児童12人により行われた。 山崎さんの協力で、宇宙ステーションの実験棟「きぼう」に持ち込まれた同市産のカボチャの種230粒は、地球に帰還後、研究機関で栽培され1万5400粒までに増えた。同市が宇宙カボチャの栽培を全国の学校に呼びかけたところ、3500校を超える応募があり、順次、種の配布を進めている。 この日植え付けられたのは松戸原産の白カボチャという品種。6年生で栽培委の委員長、剱持知那さん(11)は「名前のような白いカボチャができるといい。毎日水をあげます」と笑顔。本郷谷健次市長も「みなさん、うまく育ててください」。 植え付けられたカボチャ140個のうち、130個は市民グループ「松戸白宇宙カボチャの会」のサポートで、市内の商店などで育成
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