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ItalyとArtに関するfukumimi2002のブックマーク (13)

  • 古代ローマ、女剣闘士は実在した?

    武器を手に持つ女性の像。以前は体を洗う道具と考えられていた。 Photograph courtesy Alfonso Manas ローマ帝国時代、女の剣闘士はほとんど存在しないと考えられてきた。しかし、ドイツの美術館に所蔵されている彫像を分析した結果、訓練を積んだ女性たちが円形闘技場で死闘を繰り広げていた可能性が明らかになったという。 研究を率いたのはスペイン、グラナダ大学のアルフォンソ・マナス(Alfonso Manas)氏。女剣闘士の存在を示す発見は、この小さなブロンズ像で2例目だという。 ドイツ、ハンブルグの美術工芸博物館の所蔵で、制作は約2000年前。腰を布で覆い、胸をあらわにした女性が左手で大きな鎌のような物体を振りかざしている。 女性が手にしているのはシカ(sica)だとマナス氏は考えている。湾曲した短剣で、トゥラケス(トラキア剣闘士)が用いていた。トゥラケスは一般的に、羽根飾

    古代ローマ、女剣闘士は実在した?
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2021/06/05
    そりゃキャットファイトはエロいもん💙
  • ダビンチの右手まひ、神経損傷が原因? 伊研究

    イタリア・トリノで展示されたレオナルド・ダビンチの自画像とされる作品(2019年4月15日撮影、資料写真)。(c)Marco BERTORELLO / AFP 【5月6日 AFP】イタリア・ルネサンスの巨匠レオナルド・ダビンチ(Leonardo da Vinci)は外傷性神経損傷による「鷲(わし)手変形」の影響で、晩年に絵を描く能力が損なわれていた可能性があるとする研究が3日、英国王立医学協会(Royal Society of Medicine)の医学誌「Journal of the Royal Society of Medicine、JRSM」に発表された。 この研究を発表したのは、イタリアの再建外科医ダビデ・ラゼリ(David Lazzeri)氏と神経科医のカルロ・ロッシ(Carlo Rossi)氏。ダビンチはこの神経損傷のために右手でパレットを持つことさえできなくなったが、左手で絵を

    ダビンチの右手まひ、神経損傷が原因? 伊研究
  • ダビンチの素描画発見 フランス、評価額18億円 - 共同通信 47NEWS

    【パリ共同】パリの競売会社タジャンは14日までに、顧客から鑑定を依頼された絵画がルネサンス期のイタリアの巨匠レオナルド・ダビンチ(1452~1519年)の素描画と分かったと発表した。評価額は1500万ユーロ(約18億3千万円)。来年6月、競売にかける計画という。フランスのメディアが伝えた。 「聖セバスティアヌスの殉教」をテーマとし、縦19.3センチ、横13センチの紙に鉛筆と黒インクで描かれたとみられ、上部が破損している。 フランス在住の元医師が家族で保管してきた計14点の絵画を同社に持ち込んだ。

    ダビンチの素描画発見 フランス、評価額18億円 - 共同通信 47NEWS
  • 作者不明:ミケランジェロの現存唯一の銅像かも - 毎日新聞

  • 東京新聞:伊東マンショの肖像画発見 イタリアの財団が論文:国際(TOKYO Web)

    伊東マンショのものとみられる肖像画。絵の裏面に「Mansio」などと記されている(トリブルツィオ財団提供・共同) 【ローマ共同】九州のキリシタン大名が16世紀後半にローマに派遣した「天正遣欧少年使節」を務めた伊東マンショのものとみられる肖像画が、イタリアで見つかった。調査に当たった北部ミラノのトリブルツィオ財団の担当者がこのほど、財団の学術誌に論文を発表した。 論文をまとめた文書保存・管理担当者のパオラ・ディリコさんによると、肖像画は北部在住の同財団関係者が所有。絵の裏面には「Mansio」などと記されている。 ディリコさんは、マンショらが北部ベネチアを訪問した際、ルネサンス期のイタリア画家ティントレットの息子、ドメニコ・ティントレットが描いたものと判断した。

    東京新聞:伊東マンショの肖像画発見 イタリアの財団が論文:国際(TOKYO Web)
  • CNN.co.jp : 「モナリザ」のモデル、遺体発掘し顔面復元へ イタリア

    (CNN) レオナルド・ダビンチの名画「モナリザ」の謎を解明するため、モデルになったとされる女性の遺体を発掘して顔面を復元しようというプロジェクトがイタリアで進められている。 モナリザは、当時の豪商フランチェスコ・デル・ジョコンドの2人目の、リザ・ゲラルディーニがモデルになったとする説が有力だ。記録によると、ゲラルディーニの遺体はフィレンチェの女子修道院跡にある古い建物に保管されているという。 この建物に保管された遺体は、アルミホイルに包んで密封容器に入れ、整理棚に積み重ねられている。調査チームが1体ずつ取り出して調べた結果、ゲラルディーニのものと思われる頭蓋骨の断片を発見。国内外の大学に検体を送ってDNA鑑定を行い、別の場所に埋葬されたゲラルディーニの親族のDNAと照合する。 ゲラルディーニの遺体であることが確認できれば、頭蓋骨の断片を組み合わせて顔面をほぼ正確に復元できるといい、調査

    CNN.co.jp : 「モナリザ」のモデル、遺体発掘し顔面復元へ イタリア
  • モナリザ? 遺骨の発掘調査始まる NHKニュース

    イタリアで、レオナルド・ダビンチの代表作「モナリザ」のモデルとなった可能性がある女性のものとみられる墓から遺骨を掘り起こす調査が始まり、調査チームでは、遺骨を基に顔を復元することで、「モナリザ」のモデルの解明につなげたいとしています。 レオナルド・ダビンチが16世紀初頭に描いた「モナリザ」のモデルについては、文献などからイタリアの貴族で、絹商人のだったリザ・デル・ジョコンドである可能性が高いとされています。 イタリアの調査チームは、フィレンツェの古い修道院の地下にこの女性のものとみられる墓を見つけ、2日から遺骨を掘り起こす作業を始めました。 チームを率いる考古学者は、「女性の頭の骨が見つかれば今の技術で顔を復元することができ、彼女が当にモナリザのモデルだったのか解明できる」と説明しています。 「モナリザ」のモデルを巡っては、想像上の人物だといった説もあり、今回の調査は、「モナリザ」が誰

  • 「モナリザ」の遺骨を発見か、イタリア修道院で発掘調査

    「モナリザ(Mona Lisa)」のモデルとされるリザ・ゲラルディーニ(Lisa Gherardini)の墓の発掘作業が行われるイタリア・フィレンツェ(Florence)の聖ウルスラ修道院(Convent of Saint Ursula)から見つかった人骨(2012年7月17日撮影)。(c)AFP/ANDREAS SOLARO 【7月25日 AFP】世界一謎めいたほほ笑みで人びとを魅了する女性、「モナリザ(Mona Lisa)」。ルネサンス期の巨匠レオナルド・ダビンチ(Leonardo da Vinci)が描いたこの有名な肖像画のモデルとなった女性の人骨を発見したかもしれないと、イタリアの考古学チームが24日発表した。名画の謎解明に大きな前進となるのではと期待が高まっている。 現在仏パリ(Paris)のルーブル美術館(Louvre Museum)に展示されている「モナリザ」は、1503~0

    「モナリザ」の遺骨を発見か、イタリア修道院で発掘調査
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2012/07/25
    フランシスコ会の祭壇近くに埋葬されていて、埋葬時期もゲラルディーニものと一致するという。
  • (おくやみ)セルジオ・ピニンファリーナ氏が死去 カーデザイナー - 日本経済新聞

    セルジオ・ピニンファリーナ氏(イタリアの著名カーデザイナー、同国終身上院議員)イタリアの自動車デザイン、設計大手ピニンファリーナ社によると、2日夜から3日未明にかけて北部トリノの自宅で死去、85歳。死

    (おくやみ)セルジオ・ピニンファリーナ氏が死去 カーデザイナー - 日本経済新聞
  • 時事ドットコム:ピニンファリーナ氏死去=イタリア車デザインの巨匠

    ピニンファリーナ氏死去=イタリア車デザインの巨匠 ピニンファリーナ氏死去=イタリア車デザインの巨匠 【ジュネーブ時事】フェラーリやマセラティなどイタリアを代表する数々の高級スポーツカーのデザインを手掛け、世界を代表する自動車デザイナーの巨匠と呼ばれたセルジオ・ピニンファリーナ氏が2日、北部トリノの自宅で死去した。85歳だった。  産業の中心地トリノで1926年に生まれ、トリノ工科大学で機械工学を学んだ。父親が創業したカロッツェリアと呼ばれる自動車の修理工房を車のデザイン、開発、委託生産などを手掛ける企業「ピニンファリーナ」に育て上げた。  ボディーデザインを芸術の域に高め、フェラーリ「テスタロッサ」、マセラティ「クワトロポルテ」、アルファロメオ「スパイダー」などの名車を世界に送り出した。経営者としても活躍、1988〜92年にイタリア産業連盟(コンフィンダストリア)のトップを務めた。(201

  • Sergio Pininfarina passes away at 85

  • ピニンファリーナ氏が死去…イタリア車デザイン : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    イタリアの自動車デザイナー、セルジオ・ピニンファリーナ氏が3日、伊北部トリノの自宅で死亡しているのが発見された。85歳だった。 1950年代以降、高級車フェラーリのほぼ全モデルや、マセラティ、アルファロメオなど名車のデザインを手がけた。トリノ工科大で機械工学を学び、父親の自動車修理工場を継いで、世界的な自動車デザイン会社に育て上げた。 イタリアの経済団体トップも務め、2005年に終身上院議員に任命された。

  • 朝日新聞デジタル:座礁の客船、お宝どうなる 北斎に写楽…芸術品6千点 - 国際

    印刷  イタリア西岸で座礁した大型客船コスタ・コンコルディア(乗客・乗員4200人)に、葛飾北斎や東洲斎写楽らの浮世絵コレクション20点を含め、6千点以上の芸術品が残されていることが分かった。船は沿岸警備隊が監視しているが、盗難が懸念されている。  運営するコスタクルーズ社が3日、朝日新聞の取材に答えた。同社によると、浮世絵は船内の健康施設に飾られていた。北斎が人物や風俗を活写した「北斎漫画」12点、写楽の役者絵1点、喜多川歌麿の美人画3点などがあったという。  また船内のバーにはマティスやヘンリー・ムーアの絵画、19世紀のベネチアガラスのグラスなど様々な骨董(こっとう)が飾られていた。広報担当は「数百万ユーロ(数億円)以上の価値があるだろう」と話した。 購読されている方は、続きをご覧いただけます購読されている方は、以下のような関連記事も読めます。申し込みはこちら15人不明のまま水中捜索中

    fukumimi2002
    fukumimi2002 2012/02/04
    コスタ・コンコルディアに、葛飾北斎や東洲斎写楽らの浮世絵コレクション20点を含め、6千点以上の芸術品が残されていることが分かった。船は沿岸警備隊が監視しているが、盗難が懸念されている。
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