マツダと伊フィアットは、アルファ ロメオブランドのオープン2シータースポーツカーを、2015年からマツダ本社工場で生産することで、正式に事業契約を締結した。 マツダと伊フィアット グループ オートモービルズは1月18日、アルファ ロメオブランドのオープン2シータースポーツカーを、2015年からマツダ本社工場で生産することで、正式に事業契約を締結した。 新型スポーツカーは、次期「マツダ ロードスター(Mazda MX-5)」のアーキテクチャがベースになる。マツダとフィアットは、それぞれ独自デザインで、独自のエンジンを搭載するFRスポーツカーを展開する。 この協業で、マツダはオープン2シータースポーツの開発および生産効率の向上を見込む。一方、フィアットとしてもアルファ ロメオブランドに最新技術とモダンなテイストを吹き込んだ商品が提供できるようになるとコメントする。 関連記事 「クルマ・バイク」
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