タグ

ブックマーク / newswitch.jp (5)

  • シニアの間で「デジタル格差」広がる? ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    シニア層でデジタル格差が拡大する懸念が強まってきた。新型コロナウイルス感染症拡大でデジタル派はオンラインイベント参加など娯楽目的に加え、情報収集など生活基盤を整える用途でもスマートフォンなどを積極活用する。 一方、実際の利用者は一部ユーザーから広がりを欠き、アナログ派が取り残されている兆候もある。ネットサービス事業者や携帯電話会社にとってシニア層のデジタル格差解消が重要課題になる。(昆梓紗) 一部層からそれほど拡大していない? 新型コロナの流行をきっかけに、オンラインで増えた行為のトップは「ネットニュースを読む」―。博報堂がオースタンス(東京都新宿区)と共同実施したアクティブシニア(活動的な60歳以上)向けの調査でこんな結果が出た。状況が変化する中で最新情報を得られる点、地域ごとなど個別ニーズに対応できる点などが支持された要因とみられる。 これまでシニアは「『写真が撮れる』など主に娯楽目的

    シニアの間で「デジタル格差」広がる? ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    fukushi_entry
    fukushi_entry 2020/07/21
    “デジタル利用(月1回以上インターネットを利用するか)と健康度(一人で外出できるか)の関連を分析すると、低健康度でも「デジタルシニア」の生活満足度は、健康な「非デジタルシニア」並みに高い”
  • コロナ関連倒産31件、多い業種や地域は? ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    新型コロナウイルスの感染拡大に伴う関連倒産が増えている。帝国データバンクと東京商工リサーチによると、1日夕時点で全国で31件を数え、2月に始まった関連倒産が全国に広がってきた。政府は近く策定する事業規模60兆円超の経済対策で、相次ぐ倒産を防止できるかが最大の焦点になる。両調査機関によると、31件のうち14件が法的整理、17件が事業停止。東京商工リサーチの調べでは、業種は品製造販売、レストラン・飲店、宿泊・観光業、アパレル販売など、インバウンド(訪日外国人)需要と消費者対象の小・零細企業が圧倒的に多い。 エリア別では北海道、関東、近畿が各5件と最も多く、次いで中部、中国、九州が各4件と全国に及ぶ。都道府県別では北海道と東京都が各5件と最多だった。

    コロナ関連倒産31件、多い業種や地域は? ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    fukushi_entry
    fukushi_entry 2020/04/07
    “食品製造販売、レストラン・飲食、宿泊・観光、アパレル販売など、インバウンド需要と消費者対象の小・零細企業が圧倒的に多い。地域別では北海道、関東、近畿が各5件と最も多く、次いで中部、中国、九州が各4件”
  • 九州では初 福岡県が庁舎に保育所を開園 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    通勤と通園も一緒に―。福岡県は1日、庁舎1階に認可型保育事業所「けんちょう保育園=写真」を開園した。働きやすい環境の整備やワークライフバランスの推進を図るのが目的。都道府県が庁舎に保育事業所を設置するのは全国4番目、九州では初という。 けんちょう保育園の受け入れ対象は0―2歳。定員19人で職員枠14人、地域枠5人。現時点で合計12人を受け入れている。広さ149平方メートルで床や壁に県産木材を使用。保育室やトイレに床暖房を導入したほか調理室を備えた。地元の社会福祉法人が運営し、看護師・管理栄養士も常勤で配置する。(福岡)

    九州では初 福岡県が庁舎に保育所を開園 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    fukushi_entry
    fukushi_entry 2020/04/03
    “働きやすい環境の整備やワークライフバランスの推進を図るのが目的。都道府県が庁舎に保育事業所を設置するのは全国4番目、九州では初(略)地元の社会福祉法人が運営し、看護師・管理栄養士も常勤で配置する”
  • 介護訓練や障がいのケアにVRが有効なこれだけの理由 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    介護や医療の分野でVR(仮想現実)の活用が進んでいる。ジョリーグッド(東京都中央区、上路健介社長、03・4455・2694)は、VRによる介護研修サービス「ケアブル」や発達障がい支援機関向けサービス「emou(エモウ)」を提供している。介護のトレーニングや障がいのケアにVRがなぜ有効なのか、今後はどのような分野で活用が見込まれるかを探った。(文=森下晃行) 疑似体験 「座学や研修で対応を学んでいても実際に介護する相手を前にすると緊張してしまう。だから主観的な疑似体験ができる『ケアブル』が役に立つ」と、ジョリーグッドのクリエイティブ事業部の窪田英司ビジネスプロデューサーは話す。ケアブルは介護施設向けのトレーニング用VR。介護職員と被介護者、両者の視点を体験できるのが特徴だ。 認知症患者を介護するとき問題になるのがコミュニケーションの難しさだ。介護職員の立場では話がかみ合わずいらいらしたり、言

    介護訓練や障がいのケアにVRが有効なこれだけの理由 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    fukushi_entry
    fukushi_entry 2019/09/17
    “(VRは従来映像と違い、場の雰囲気などの微妙なニュアンスを取入れたコンテンツを体験でき)映像を見ることで自分も当事者であるかのように感じられ「見た人の感情を動かしやすいメディアとして今後発達するかも”
  • 特別支援学級の生徒こそ「スマホ学習」が必要な理由は? ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    アプリを起動し、案内に従ってタップしていくとゲームがスタート。テンポよく問題が出題され、正解するごとにキャラクターが敵を倒す。ステージクリアでキャラクターカードがゲットできる。一見するとソーシャルゲームのような作りだが、やりこんでいくことで平均500問の計算や漢字問題を解くことができる。 この学習アプリを開発しているのがファンタムスティック(港区六木)だ。現在37のアプリを提供しており、107カ国で350万ダウンロードされている。学習にゲームの要素を取り入れるなど(ゲーミフィケーション)、「反復学習」を楽しく行うことができる。さらに特別支援学級での実証もスタートし、成果が見え始めている。代表取締役のベルトン・シェイン氏に伺った。(取材・昆梓紗) ―提供する学習アプリが世界中でプレイされています。 いままでに世界でのべ15億問以上回答されており、これを計算ドリルなどの問題集に換算すると1

    特別支援学級の生徒こそ「スマホ学習」が必要な理由は? ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    fukushi_entry
    fukushi_entry 2019/08/09
    #フクシ・エントリ “他のやり方であれば理解できたかもしれないけれど、つまずいたまま置いて行かれてしまう。でも実は天才かもしれない。そういった子にアプリを使ってもらうことで将来才能を開花させる手助けに”
  • 1