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ブックマーク / www.ringolab.com (9)

  • GmailもPOP3もメールをPCにバックアップする MailStore Home - 情報考学 Passion For The Future

    ・MailStore Home http://www.mailstore.com/en/mailstore-home.aspx MailStore Homeはメールのバックアップソフト。対応メールソフト(サービス)はMicrosoft Outlook、Exchane、Mozilla Thunderbird、Gmail、POP3、IMAPなど多数。アーカイブをCD/DVDに焼く機能もある。 なによりGmailに対応しているのが嬉しい。IDとアカウントを指定すると、サーバからメールを一通ずつダウンロードする。保存したいメールをフォルダや期間で限定することもできる。 ダウンロードしたメールデータのエクスポート機能もついていて、Gmailのメールを、Firefoxに入れるということもできる。 "Gmailと相性が悪くて文字化けしてしまうメーリングリストに対しては、このメールソフトで投稿管理したい"

  • 重複ファイルを高速に検出して削除する Undup - 情報考学 Passion For The Future

    ・重複ファイルを高速に検出して削除する Undup ハードディスクから重複したファイルを探すソフトウェア。何度も同じカメラから取り込んでダブりだらけになった写真フォルダだとか、テンプレートを使い回した結果「契約書.doc」だらけになった仕事フォルダとかの整理に向いている。 「内容を完全に比較して重複をチェックしていますので、名前や日付が異っていても検出する事が可能」というのが特徴。ファイル名が違っても中身が違えば同一とは見なさない。賢いのだ。 検出したファイルの削除処理もスムーズに行える。リスト上でチェックを入れたファイルだけを消すというのはもちろん可能だが、他に特定のフォルダにあるファイルだけ、あるいは逆にそれ以外のフォルダにあるファイルを全て選択して削除することが可能。ふたつのフォルダの相違をリストアップする機能やコマンドラインからの実行機能などもある。

  • Passion For The Future: 岡本太郎 神秘

    太郎 神秘 スポンサード リンク ・岡太郎 神秘 これは大傑作だ。沖縄・久高島の秘祭イザイホーを写した表紙にひきつけられ、屋でちらっと数ページ見て、これは凄いと感心し、即購入を決めた。写真集として5つ星をつけたい。 ・日人の魂の原郷 沖縄久高島 http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/003941.html 久高島については以前書きました。 「芸術は爆発だ」の岡太郎と、「婆バクハツ」の写真家 内藤正敏の爆発系の二人のコラボレーション写真集。岡太郎が遺した2万枚の写真ネガを内藤が現像して、岡の文をキャプションとして配置した。 60年代に岡は民俗学に強い関心を持ち、数年間の間、東北、関西、沖縄で撮影を重ねていたらしい。プロの写真家ではないからこそ、意図的演出ではなく偶有性の奇跡がしばしば顕れる。自らシャーマンとなることで神秘の写

    fum_k9
    fum_k9 2007/05/27
  • Passion For The Future: グノーシス―古代キリスト教の“異端思想”

    グノーシス―古代キリスト教の“異端思想” スポンサード リンク ・グノーシス―古代キリスト教の“異端思想” 面白い。 「人間は<偽りの神>が創造した偽りの世界に墜とされている。われわれはこの汚れた土地を去り、真の故郷である<天上界>に還らなければならない」 最初に至高神と女性的な「エンノイア」という神がペアをなして存在した。そこから順次「アイオーンと呼ばれる神々が男女のペアで流出し、最後のペア「テレートス」と「ソフィア(知恵)」に至るまでに30人の神々が成立した。この上位世界は「プレーローマ」と呼ばれる。 プレーローマには厳密な階列関係があり、至高神を直接見る、知ることができるのは、至高神から直接生まれた「ヌース」という一組のアイオーンだけであった。しかし、あるとき、序列で最下位のアイオーンのソフィアが、直接至高神を見たいと欲した。この企ては失敗し、ソフィアはプレーローマから転落しそうにな

    fum_k9
    fum_k9 2007/03/21
  • Passion For The Future: 自己プレゼンの文章術

    自己プレゼンの文章術 スポンサード リンク ・自己プレゼンの文章術 ベテラン広告マンが書いた就職のための自己プレゼンの書き方の。 「学生の作文によく出てくるの語の一つは「思う」である。これを安易に使って、文章の底を浅くしてしまっている作文は少なくない。<中略>「客観的事実や当然の帰結に「思う」をつける必要はないし、意見・考え・趣味が分かれそうな事柄を「思う」の一語で片づけるのには問題がある。「思う」だけで思考がストップしてしまうのだ。」 これは私も文章を書きながら悩むテーマだ。 1 「思う」は当に難しい 2 「思う」は当に難しい、と思う。 上のようにふたつ書き方があってどちらにするか迷うことが多い。「かもしれない」や「であろう」も同じようにつけるべきかどうか迷う。 考えてみれば、執筆者が神様でもない限り、すべての文末に「と私は思う」はついていておかしくないのである。逆にすべて削ってし

    fum_k9
    fum_k9 2007/03/09
    受験勉強中だかに「思う」を意識して使わないようにした。せいぜい「考える」に止めている。
  • Passion For The Future: ムーミン谷の名言集―パンケーキにすわりこんでもいいの?

    ムーミン谷の名言集―パンケーキにすわりこんでもいいの? スポンサード リンク ・ムーミン谷の名言集―パンケーキにすわりこんでもいいの? 今年もデジハリの学生から誕生日プレゼントをもらった。感謝。 昨年は「Encyclopedia Prehistorica Dinosaurs:Dinosaurs」だった。 ・Encyclopedia Prehistorica Dinosaurs:Dinosaurs http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/003915.html 今年はムーミンの名言集。選びのセンスがいい。 子どもの頃からムーミンってカバだと思っていたが、実はトロールという妖怪の一種であるらしい。そう言われても、どう見てもカバなのだが、これがなかなか良いことを言っている。ポヨヨンとしたカバたちのいうことなので偉い先生がいうことよりも、素直に心に

    fum_k9
    fum_k9 2006/11/03
  • Passion For The Future: パワポ使いへの警告

    パワポ使いへの警告 スポンサード リンク ・パワポ使いへの警告 パワーポイントで企画書をつくる人のための企画力養成。 まず、「パワポ使いが陥る6つのワナ」はどれも大変に納得。 1 パワポで企画書を書きながら、企画そのものを考える 2 企画の全体像を考える前にディティールばかりに目を向けてしまう 3 ”いつもの”企画書を使いまわす 4 パワポの機能でできないことは諦めてしまう 5 「カット&ペースト」でデータを切り貼りして企画の流れを見失う 6 アニメーション機能など演出に凝りすぎて、企画の質を忘れてしまう 企画を考えることと、企画書を作ることは別であり、いきなりパワポに向かっても、いい企画のストーリーは作れない。だから、企画を考えるときは、パワポやパソコンからいったん離れろとアドバイスがある。 白紙に向かったときが一番クリエイティブになれるということ。 しかし、まったく自由形式では難し

  • Passion For The Future: 「頭がいい人」が武器にする 1分で話をまとめる技術

    「頭がいい人」が武器にする 1分で話をまとめる技術 スポンサード リンク ・「頭がいい人」が武器にする 1分で話をまとめる技術 1分の話は字数にすると約400字で、新聞のリード文に相当する。必要最低限のことを伝えるには十分な量だとして、話を短くわかりやすくする方法論が語られている。まず最初に、話を長くわかりにくくしている盲点として挙げられた9つのポイントはとても参考になる。 1 相手に気を遣うあまり、言いたいことがいえなくなる 2 具体例をいううちに、話がズレてしまう 3 イエス・ノーを決められず、何を言いたいのかわからない 4 何をしゃべっても、すぐ得意ネタ、自慢話になる 5 前提となる説明をすっ飛ばす 6 相手がわかっていることをクドく説明する 7 細かいことを正確に伝えないと気がすまない 8 言い訳が多い 9 へりくつを言う 言われてみれば、その通りだと思う。要領の悪い話し方の欠点は

    fum_k9
    fum_k9 2006/04/05
  • Passion For The Future: 戦争における「人殺し」の心理学

    戦争における「人殺し」の心理学 スポンサード リンク ・戦争における「人殺し」の心理学 こんなテーマだが、読む価値がある素晴らしいである。 著者のデーヴ・グロスマンの経歴。 「 米国陸軍に23年間奉職。陸軍中佐。レンジャー部隊・落下傘部隊資格取得。ウエスト・ポイント陸軍士官学校心理学・軍事社会学教授、アーカンソー州立大学軍事学教授を歴任。98年に退役後、Killology Research Groupを主宰、研究執辞活動に入る。『戦争における「人殺し」の心理学』で、ピューリツァー賞候補にノミネート。 」 このは米軍学校で教科書として使われている。 人は戦争で敵を前にすると、銃を撃てないし、弾は当たらないという事実にまず驚く。 多くの戦争で銃を使う兵士たちのうち発砲したのは15%~20%であった。8割の兵士は発砲しないで戦闘を終える。理論的には命中率50%の状況で発砲しても、一人を倒すの

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