こんばんわ、札幌のヨシエです。 日々寒くなる一方、雪まつりなどのイベントが多い日々で札幌は盛り上がっております。 今回、Mackerelを利用した監視を行う時にCPU使用率の表示が変わることについて整理しましたので共有します。 概要 これまでにCloudwatchで監視を行っていたEC2インスタンスにMackerel-Agentを導入すると、MackerelでのCPU使用率最大値が異なることに気づくかと思います。 そこで、このように表記が変わる理由は何かを確認するべく、それぞれがどのようにCPU使用率を取得していることから確認しました。 検証環境 EC2インスタンス インスタンスタイプ:m5.large OS:AmazonLinux vCPU数:2vCPU メモリ数:8GiB 以下のブログで紹介されているstressを使用し、上記インスタンスへ特定時間負荷をかけました。 EC2でサーバーに