オーダーメイドのビジネスウェアを提供しているアパレルブランド、株式会社FABRIC TOKYO。 自社ECサイトに加え、リアル店舗も展開しているオムニチャネル形式を採用しています。FABRIC TOKYOの前身である「LaFabric」がリリースされた2014年当初。創業者のみでスタートしたブランドでしたが、現在従業員は86名に増え、売上は2018年度時点で前年比350%を達成するほどの急成長を見せています。 その最たる特徴は、これまでレガシーなビジネスモデルが続いていたオーダースーツという分野を全面的にIT化したこと。一度店舗で採寸さえすれば、いつでもどこでもオーダースーツを購入できるようになりました。 Fashion Techのリーディングカンパニーとして、FABRIC TOKYOが従来のビジネスモデルをどう変革したのか。また、NHNテコラスやアマゾンなど数々のサービスに携わってきた中
![レガシーな業界にIT旋風を。ファッションテックに見るIT化とオムニチャネルの利便性――FABRIC TOKYO・中筋 丈人さん - FLEXY(フレキシー)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ed42fce9536e54d1b9cb22462b8d2b993aa37850/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fflxy.jp%2Fmedia%2Fwp-content%2Fuploads%2F2019%2F05%2F50e53441cd7cfaaba6acee012142c28c.png)