プロダクト開発部 Ads チームの yamaYu です。最近体重と筋肉量をコントロールしたい願望があり、まずは可視化ということで体組成計を買いました。まだ全然成果は上がっていないですが、現状を把握できて良い感じです。 今回の記事ですが、最近取り組んだ S3 のコスト削減の施策において、S3 Inventory がコストの可視化の文脈で良い感じだったのでその話について書いていきます。 最終的に ↓ のような感じでプレフィックス別にコストを分析できるようにしました。 プレフィックス別の S3 のコストの例 課題感 S3 のストレージ使用量を把握するための選択肢 AWS CLI S3 Storage Lens S3 Inventory S3 Inventory で使用量を可視化する S3 Inventory を設定する Athena と連携する SQL を書いて分析する まとめ 課題感 Ads