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ブックマーク / medium.com (244)

  • 7年間のCTO人生を振り返ってみる

    2015年8月、株式会社ビズリーチにおいてCTOから事業責任者へと職務が変わり、もうすぐ半年が経過しようとしているところですが、一度、7年弱に渡るCTO人生を振り返ってみようかと思います。 CTOとは何をする人ぞCTOとはChief Technology Officerの略。最高技術責任者とも言われます。AWSさんや、TechCrunchさんなどが主催する、CTOを集めるイベントに参加させて貰うと、たくさんのCTOの方とお話する機会もあり、時々、CTOの役割って何なんでしょうね?なんていう話になることがあります。お話を聞くと千差万別、まだ役割が完全に決まっていないくらい、歴史の浅い役割であるということと、結局はトップの一人なので、最終的にはその人ができる限界値が役割になっているのだと思うのですが、ひとつのケーススタディということで、僕がやってきたことを綴ってみようと思います。 サービスの立

  • 冒険に仲間が加わりました — Medium

    冒険に仲間が加わりました 最初は、ボクはすべてをひとりでやってやろうと思っていました。 すべてっていうのは、初期におけるウェブサービスの開発のことです。デザインも、設計も、コードを組むのも、betaバージョンをロンチしてテストをするのも、すべて自分ひとりで。その間にベルリンで共同創業者というか、信頼できるパートナーが見つかればいいなぁ、なんて思っていました。今年の5月のことです。 でもビジネスの分野が専門のボクにはなにをどこから手をつけていいのかわからなかったので、まずは「プログラミングを勉強する方法を勉強する」なんていうところからスタートを切りました。 次第にツイッターやピンタレストの簡易版をつくれるようになっていって、ある程度の自信をつけたあとは、いざ自分の思い描くサービスのコードを書き始めました。でも、これがなかなか上手くいかない。 壁にぶち当たってはネットの奥深くまで検索。コードを

    冒険に仲間が加わりました — Medium
  • IT技術者と英語

    この記事の要約 英語が話せるようになれば、日の人材市場ではなくグローバルの人材市場で自分の価値を判断されるようになる ITエンジニアにとって日語のみの仕事はグローバルに比べて給料・待遇ともに劣っていて、各種経済予測からこれが改善され… 友人が年始から、いかにもはてブユーザーが好きそうなテーマのエントリを書き、予想通り非常に盛り上がっているようです。自分も外資系の企業で働いていて、採用活動に携わることもあるので、先のエントリで書いてあることは同感する部分が多いです。 特に市場の広さに関しての部分は痛感する部分で、自分が採用活動に携わっている中でも「これだけ技術力があるのに英語の部分だけで採用に至らないのは当にもったいない」と思う人が数多くいます。なにもこれは日人に限った話ではなく、アジアで言えば韓国台湾の方々もそうですし、ヨーロッパでもイタリア、東欧などの方でもそういう方がいます。

  • Machine Learning is Fun! Part 2

    Update: This article is part of a series. Check out the full series: Part 1, Part 2, Part 3, Part 4, Part 5, Part 6, Part 7 and Part 8! You can also read this article in Italiano, Español, Français, Türkçe, Русский, 한국어 Português, فارسی, Tiếng Việt or 普通话. Giant update: I’ve written a new book based on these articles! It not only expands and updates all my articles, but it has tons of brand new co

    Machine Learning is Fun! Part 2
  • 物理サーバを選定する際のポイント – Eureka Engineering – Medium

    Eureka EngineeringLearn about Eureka’s engineering efforts, product developments and more.

    物理サーバを選定する際のポイント – Eureka Engineering – Medium
  • It sounds like you have a lack of computer science knowledge or maybe just lack of experience with…

    It sounds like you have a lack of computer science knowledge or maybe just lack of experience with C. First up is… lack of generics?? Interfaces are generics. Slice Manipulations: Slices are a way to access arrays. They are not linked lists. You would have do do similar hoop-jumping in other languages that aren’t interpreted. If you want lists like Python or PHP, use the list package https://golan

    fumikony
    fumikony 2015/11/24
  • Load-balancing Websockets on EC2

    How we set up a robust and scalable stack on top of socket.io For the last few months, we have been working on a completely new Storify Editor which enables real-time collaboration. Storify real-time collaborationStackThe editor is a standalone server built with Node.js and socket.io in order to have a 2-way, real-time communication between the client and the server. The goal is to push changes to

    Load-balancing Websockets on EC2
  • Ruby 3 MRI and GIL. Probably you have heard from someone… | by franzejr | Medium

    Probably you have heard from someone that Ruby doesn't scale, they are probably referring to the thread-safety of MRI. At the beginning, Ruby hasn't support native threads, Ruby 1.8.7 MRI version supports green threads— lightweight threads that run in user space. So, if it supports green threads it could be good, but not exactly. Green threads still run on a single native thread, which means you a

  • 懲りずに着物でUSA (後編)

    (前編からの続きです) ・洋服は着ない、持って行かない。服装は機内含め、着物のみ。 ・スーツケース、ダメ、絶対。荷物は風呂敷に包む。 デンバーからオーランドへの移動着るものに多少迷いました。目的地であるオーランドは猛暑で30度以上ある一方で、飛行機の中は極寒が予想されるためです。結果的には、防寒を重視して行きの飛行機とオーランドでずっと着ていた紬をまた着て行くことにしました。 デンバー空港にて。この後 @nabeken は東京へ、僕はオーランドへ。 上司が着物野郎である苦労をねぎらうため、デンバー最終日にお肉奢りました。荷物チェックイン僕の風呂敷包みを見ると、係員の方がまたもや「ビニール袋で包むか?」と訊いてきました。「どっちでもいい。中身は防水されていて…」と答えかけると、 「包んだほうがいいだろう」 とビニール袋に包んでくれました。過去、デルタでは一切なかったサービスなんですが、ユナイ

    懲りずに着物でUSA (後編)
  • ビジネスをデザインする6つの方法

    私はいま、スタンフォード大学「d.school」でビジネスデザインのクラスを教えている。あるとき学生たちに、自分ならIKEAのビジネスをどうイノベーションするか、と質問してみた。 すると教室のエンジニア、科学者たちから、すぐにいくつもの手が挙がった。 「インテリアデザインのサービスを始めます!」 「高級ブランドを立ち上げます!」 「古い家具を下取りして、新しい家具をディスカウントします!」 いいアイデアばかりでよね? そこで、そのアイデアを実現するためにどんなビジネスモデルを組み立てるのかと聞いてみた。すると今度はひとつも手が挙がらない。みんな下を向き、床を見つめるばかり……。 IDEOには、ピクセルやスチールでプロダクトをデザインする人もいれば、私のように、そうしたイノベーションをサポートするシステムやキャッシュ・フロー、ストラクチャーをデザインする人もいる。 ビジネスをデザインするのは

    ビジネスをデザインする6つの方法
  • 懲りずに着物でUSA

    ・洋服は着ない、持って行かない。服装は機内含め、着物のみ。 ・スーツケース、ダメ、絶対。荷物は風呂敷に包む。 ほぼ毎日着物生活の僕が、昨年秋のラスベガス出張に続き、今夏のUSA出張にも着物オンリーで行ってきましたのでレポートします。着物で海外出張、あるいは海外旅行を考えている男子の参考になればと思います。 今回は2015年7月7日〜7月16日の10日間、目的地はデンバーおよびオーランドです。デンバーでは Gophercon 2015 、オーランドではマイクロソフトの WPC15 に出席する計画でした。 悩んだ点出席する二つのカンファレンスは両方ともIT系ながら、どテック系とITビジネス系で、求められる服装のモードがやや異なります。洋服で言うと、Tシャツ・デニム・スニーカーに相当する格好と、タイなしジャケットありに相当する格好の両方を準備する必要がありました。 さらに、デンバーはステップ気候

    懲りずに着物でUSA
  • 組織文化をハックする

    ハッカソンに惚れ込んでます。そのため 7 年間に Facebook で約 40 のハッカソンの取りまとめをしました。最初はみんなの熱意と業から離れたアイデアを探求する自由に惹かれて、ただ純粋にやっていました。時間が経つにつれて、このハッカソンは 20 人の小さな課外活動から Facebook の文化の主要な部分を占めるように変わりました。Facebook の成長にあわせてハッカソンを拡大するのはしんどいのですが、絶えずハッカソンの形式を考え抜き、実験し、組織の実情に合わせなければなりませんでした。それと同時に、この元のハッカソンを特別なものにしている「魔法」を捕まえて、強化し、拡大しようとしていると、私たちの成長とともにハッカソン自体が自分たちの文化を強化し、保護していることが分かりました。 時間制約がイノベーションを育むほとんどのアイデアは、初期段階で死んでしまいます。そのアイデアの実

    組織文化をハックする
  • スタートアップ関連スライドのまとめと要約 @tumada

    これまでのスタートアップ関連のスライドを文章にまとめ直しています。これはそのラフ案と各文章へのリンク、関連スライドのまとめです。 随時、修正と更新をします。 目的スタートアップの初期において抑えておいた方が良いであろう一連の流れを解説します。 想定読者シードステージのスタートアップ、企業の新規事業担当者 1. スタートアップをはじめる前に、スタートアップのことを知る必要はない要約:スタートアップとは何でしょうか。スタートアップとは短期間で急成長をすることを目指す組織です。新しい組織や企業を全てスタートアップと呼ぶわけではありません。 スタートアップをはじめるために、スタートアップに関する知識は不要です。知るべきなのはあなたの顧客のことです。

    スタートアップ関連スライドのまとめと要約 @tumada
  • お値段28億ドル、Slack 「秘伝のタレ」

    「で、Slack はどうしてあんなにうまくいってるの?何かしら特別なこと、したんでしょ?」車載の Bluetooth スピーカーから声が響く。「なんであれ、彼らにしたのと同じことをして欲しいんだ。」電話で話していたのは、見込みクライアントである有名 SaaS プロバイダーの CEO。自社製品デザインの見直しをうちに頼みたいらしい。上述のような質問を受けたので、これまでに数えきれないほど繰り返してきた説明を彼にもすることにした。 実際のところ、過去一年間、毎日この質問をクライアントや投資家、デザイナー仲間から受けてきた。みんな「Slack 大成功の秘密」をなんとか探ろうとしていたわけだ。Slack は今ではすっかり世間を取り込んでしまったかのように思える。評価額は圧巻の28億ドル、何十万ものユーザー数をほこり、常識はずれの速度で成長中だ。 Slack に関する質問がどうして僕のところに来るか

    お値段28億ドル、Slack 「秘伝のタレ」
  • Elasticsearch プラグイン

    プラグインは、Elasticsearch の基機能を強化する為の仕組みです。プラグインと一口に言っても、analysis 系のプラグインとか、Discovery 系のプラグインとか、いろいろあるのでまとめ。 Installing Plugins.インストールは簡単で、Elasticsearch のパッケージに含まれる plugin スクリプトを使ってインストール可能。 $ bin/plugin --install <org>/<user/component/<version>elasticsearch が提供しているプラグインは、GitHub のここで見つかります。 例えば、Japanese (kuromoji) Analysis for Elasticsearch のインストール。 $ bin/plugin -install elasticsearch/elasticsearch-an

    Elasticsearch プラグイン
  • 勉強会やイベントでは会社の名刺ではなく個人名刺作って配った方が安全なような気がしてきた

    今日もまた会社宛に「投資マンション」の勧誘がきた。仕事中にこういう勧誘電話がかかってくると当に迷惑で、出るだけでうんざりするし、電話を取り次いでいただいた人の時間も奪っている事になるので、申し訳ない気分でいっぱいだ… なんで、こういう電話がかかってくるかと言えば、勉強会やイベントで交換をした名刺をから、電話をかけてきているようだ。しかも、その名刺の情報は似たような会社で共有されているらしく、違う会社から電話がかかってくる。 というわけで、仕事以外の勉強会とかイベントでは、会社の名刺ではなく、電話番号が書いていない個人名刺を作って、それを配った方が良い気がしている。 もし、個人名刺から「勧誘」のメールやSNSのメッセージがきたとしても、メールならば「迷惑メール」扱いにすれば良いし、SNS経由ならばブロックすれば良いだけのことだ。電話番号が書いていなければ、さすがに電話もしてこないだろう。

  • 私では「Slackがどうして愛されているか」ということが説明できない。

    最近、Slackに注目している。機能的には正直どうでもいいのだが、一体どうしてこの短期間で、あれほど「愛される」プロダクトを作っていたのかが、非常に関心がある。 Slackの前にも、chatter、yammer、Hipchatなど似たようなヒットツールはあったし、ある程度ヒットしていた。その中で後発のSlackが、これほどの短期間で主ターゲットである「エンジニア」を獲得していったのかが非常に関心がある。 正直、非エンジニアである我々や、Slackの競合企業であるchatter、yammer、Hipchat等は、Slackの人気に困惑しているに違いがない、ほとんど同じようなツールなのに、なぜSlackだけこれほど短期間で爆発的に利用されているのかがまったく理由がわからないからだ。 色々と分析している記事もある、例えば「Slack成長物語 〜世界のユーザーに愛されるプロダクト舞台裏〜」という記

  • Slack を使い倒すための小技11選

    ほとんどの人が Slack の機能の10%くらいしか使っていないの、知ってた?これから紹介する小技を使えば、Slack がうんと便利になるはずだよ。 1. 任意のやりとりへすばやく移動する Slack の“Quick Switcher”機能を使えば、見たいと思ったやりとり(チャンネルやDM)を簡単に開けるよ。呼び出すためのショートカットは ⌘+K だ(Windows なら Ctrl+K、Macデスクトップアプリなら代わりに ⌘+T も使えるよ)。“Quick Switcher”の入力欄はオートコンプリートが効くから、望みのチャンネル・DM・グループをパッパと切り替えられるようになってるんだ(切り替えが早すぎて :thumbsup: と入力する暇はなくなるけどね)。 おまけ: キーボードショートカットは他にもたくさん用意されてるよ。⌘+? (Windows なら Ctrl+?)で確認して

    Slack を使い倒すための小技11選
  • https://medium.com/how-to-create-startup/%E6%99%AE%E9%80%9A%E3%81%AE%E4%BA%BA%E3%81%A7%E3%82%82%E5%9B%9E%E3%81%9B%E3%82%8B%E4%BB%95%E7%B5%84%E3%81%BF-%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%A6%E4%BD%9C%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%BB%E3%81%86%E3%81%8C%E3%81%84%E3%81

  • 内向的な起業家の時代

    嘘だって? みんなが毎日話している成功した起業家たちをごらん。ザッカーバーグ、エヴァン・ウィリアムス、ケビン・シストローム、デイビッド・カープ。知らない名前だって?これならわかるだろう。Facebook, Twitter, Tumblr, Pinterest, Instagram. ほら、ピンと来たでしょう?彼らが自分のことを内向的な人間と言っているかどうか個人的には知らないけれど、彼らはパーティであなたに駆け寄ってきてすぐに話を始める種類の人たち(私みたいに)では絶対にないことは確かだ。 過去には、イベントやカンファレンスで多くの人的なコネクションが生まれた。あるいは、コネクションをつくるためにミーティングがセットアップされたりした。そういうことは若い起業家が世界に出て行くために必要なシナリオだった。もし、彼らがそうしないなら、仲間の誰かがそういう役を担う必要があった。でも、今は違う。内

    内向的な起業家の時代