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ブックマーク / i.loveruby.net (5)

  • rubyビルドガイド

    ソースコードを手にいれる ソースコードはアーカイブか CVS 経由のいずれかで入手できる。 アーカイブで入手 どこからか入手したらハードディスク上に展開する。 この文書では ~/src/ruby にソースを置くとして話す。 ~/src % tar zxf ruby-XXX.tar.gz CVS を使って入手 CVS を使う場合は以下のようにして入手できる。 ~/src % cvs -d :pserver:anonymous@cvs.ruby-lang.org:/src login Password: anonymous ~/src % cvs -d :pserver:anonymous@cvs.ruby-lang.org:/src co ruby CVSはオプションの順番にうるさいので、うっかり-Dオプションを "ruby"の後にしたりしてはすること。coの直後に-Dを書かないとだめだ。

  • ソースコードを読むための技術

    $Id: readingcode.html,v 1.13 2003/12/06 00:01:08 aamine Exp $ 2006-05-02 gonzui 追加。thanks: 冨山さん 2003-12-03 ltrace と sotrace を追加 2003-12-03 ツールのところに DDD を追加。thanks: 和田さん 2003-05-27 VCG, SXT などについて追加。thanks: 梅沢さん 2003-05-27 これもすっかり忘れていた strace, ktrace, truss, etags などについて追加 2002-08-30 すっかり忘れていた ctags を追加 2002-07-07 匿名希望さんからメールでいただいた情報を追加 (動的コールグラフ) 2002-06-13 日記経由でいただいた意見をもとに文章を追加。thanks: 柳川さん、まつもとさ

  • 第1章 Ruby言語ミニマム

    Ruby言語について、当面第一部を理解するのに必要な知識だけ簡単に解説して おく。プログラミング上のテクニックであるとか注意すべきところなんてもの は全く指摘しないので、この章を読んだからと言ってRubyプログラムが書ける ようになるわけではない。既にRuby言語の経験がある読者はこの章は飛ばし て問題ないだろう。 また文法については第二部で嫌というほど話すから、この章ではできるだけ文 法の詳細には関らないようにする。ハッシュリテラルなどバリエーションがあ る表記は最も多用されるもののみ示す。省略可能なものは原則的に省略せずに 示す。そのほうが構文規則がシンプルになるからだ。いちいち「省略できる」 とも言わない。 オブジェクト 文字列 Rubyプログラムが操作できるものは全てオブジェクトである。Javaのintや longのような「基型(primitive)」はない。例えば以下のように書

  • 第18章 ロード

    概要 インターフェイス Rubyレベルでロードに使える手続きは二つある。 requireとloadだ。 require 'uri' # URIのライブラリをロード load '/home/foo/.myrc' # なにかのリソースファイルを読む どちらも通常のメソッドであり、他のコードと全く同様にコンパイル され、評価される。つまり、完全にコンパイルして評価の段階に移ってから ロードが起こる。 二つのインターフェイスははっきりと用途が分離されている。 ライブラリをロードするときはrequire、任意のファイルをロード しようとするときはloadだ。それぞれ詳しく特徴を説明していこう。 require requireの特徴は四点だ。 ロードパスからファイルを探してくる 拡張ライブラリもロードできる 拡張子.rb/.soを省略できる 同じファイルは二度以上ロードしない Rubyのロードパスは$

    fumikony
    fumikony 2011/05/04
    きょうみぶかい
  • Rubyソースコード完全解説 / 青木峰郎

    $Id: index.html,v 1.6 2004/07/20 23:08:12 aamine Exp $ この文書は書籍『Rubyソースコード完全解説』のHTML版です。 ただし初校段階の原稿をベースにしているため、 書籍では修正されている間違いが残っている場合があります。 予め御了承ください。 2004-02-16 に全章を公開しました。 目次 まえがき 序章 第 1 部「オブジェクト」 第 1 章「Ruby言語ミニマム」 第 2 章「オブジェクト」 第 3 章「名前と名前表」 第 4 章「クラス」 第 5 章「ガーベージコレクション」 第 6 章「変数と定数」 第 7 章「セキュリティ」 第 2 部「構文解析」 第 8 章「Ruby言語の詳細」 第 9 章「速習yacc」 第 10 章「パーサ」 第 11 章「状態付きスキャナ」 第 12 章「構文木の構築」 第 3 部「評価」 第

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