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ブックマーク / insights-jp.arcserve.com (6)

  • ランサムウェア対策の切り札!安全で変更不可能なバックアップを解説

    最近、国内のランサムウェア感染がニュースを頻繁に目にするようになり、脅威がより身近に感じられるようになってきました。 2022年度版の「情報セキュリティ10大脅威」ではトップランクイン入りしたことからも、ランサムウェアによる被害は拡大しています。 * IPA・情報処理推進機構「情報セキュリティ10大脅威 2022」Webページ 一部抜粋 病院での感染や、自動車産業での感染のニュースなどが報道され、感染したときの被害や影響が大きいことが明らかになってきました。 攻撃者は、ランサムウェアに感染させて身代金を手に入れることが目的です。 ランサムウェアに感染するとファイルやシステムが暗号化されてしまい、データにアクセスができなくなります。「元に戻したければ身代金を払え!」と要求してきます。 ただし、攻撃者側に身代金を支払ったとしても、元に戻せる保証はどこにもありません。そのため、身代金を払うことは

    ランサムウェア対策の切り札!安全で変更不可能なバックアップを解説
  • 【マルウェアの代表的な6つの感染経路別】多層防御アプローチによる対策一覧まとめ

    経路1  WEBサイト閲覧・誘導による感染不正なコードが埋め込まれたWebサイトを閲覧することで、マルウェアに感染することがあります。また、官公庁や企業などの正規のWebサイトが第三者によって改ざんされ、閲覧者が気が付かないうちに不正なサイトへ誘導される事例もあります。以下のような怪しいウェブサイトにはアクセスしないことをお勧めします。 ・電子掲示板SNS上のリンクには特に注意する。 不特定多数がアクセスするため、むやみにリンクをクリックしないように気を付けましょう ・SSL証明書を利用していないサイトには注意する。 (例: 鍵アイコンとHTTPS:// で始まるものではなく HTTP:// で始まるサイト) 経路2 メールの添付ファイルやURLクリックによる感染安全だと思った電子メールの添付ファイルやWebサイトのリンクをクリックすると、マルウェアに感染するというのはニュースなどでもよ

    【マルウェアの代表的な6つの感染経路別】多層防御アプローチによる対策一覧まとめ
  • ランサムウェア対策チェックリスト!攻撃を防ぐ為の30の対策と対処

    ランサムウェアの被害は、年々深刻かつ巧妙になってきています。ランサムウェアに感染すると、システムや業務停止だけではなく、情報流出によって社会的信用を失い、企業存続の危機にまで発展する恐れがあるためです。最近では、二重脅迫型といわれるランサムウェアが多くなってきました。貴社データを暗号化するだけではなく、貴社の情報を搾取し、機密データをインターネット上への公開すると脅迫し、二重に身代金を要求するというものです。組織の規模の大小に関わらずITシステムを利用していれるすべての企業が標的と成り得ますので、ランサムウェア対策を見直す必要があります。 身近な影響では、今年の5月には米国で石油パイプライン運営会社がランサムウェア攻撃を受け、国内のガソリン価格にも影響がでたことは記憶に新しいと思います。このような世界的なニュースになる大規模被害だけではなく、日でも多くの企業がランサムウェアの被害に遭遇し

    ランサムウェア対策チェックリスト!攻撃を防ぐ為の30の対策と対処
  • 災害対策で重要な遠隔地バックアップとは?メリットと費用5年の実態

    ほんの数年前までは、ネットワーク(WAN)を使ってバックアップデータを遠隔地に転送することは現実的ではなかったのではないでしょうか? 遠隔地バックアップの方法は、IT化が進むにつれ変化してきました。一言で遠隔地バックアップといってもさまざまな選択肢が出てきて悩まれるのではないでしょうか。そんな皆様に、ここでは、「物理的に遠隔地へ搬送」、「拠点へのネットワーク転送」、「クラウドへのネットワーク転送」の3つ方法を、徹底的に比較しご紹介します。どんなメリット/デメリットがあるのかはもちろん、価格は初年度および5年間利用する想定されるさまざまな費用を解説します。また、導入を行うためのポイントを知ることで、自社への導入ステップを確認することができます。遠隔地バックアップの違いを理解した上で、自社にとってどの方法が最も適しているのか決定することができます。 最近のニュースで、「書類のデジタル化」が新型

    災害対策で重要な遠隔地バックアップとは?メリットと費用5年の実態
  • 磐石なバックアップ実現の為に知っておきたいクラウドストレージに関する”誤解”とは

    ・Dropbox ・One Drive ・Googleドライブ 等々 普段の仕事や日常生活でこれらのいわゆる「クラウドストレージ」を使っているという人は2021年現在、非常に多いのではないでしょうか? 多くの人はクラウドストレージを利用する主要な目的の1つにバックアップを挙げます。外資系バックアップベンダーに勤める筆者が、今日あなたに1つだけお伝えしたいこと。 それは「クラウドストレージ」ではなく、「クラウドバックアップ」の方が圧倒的におすすめかつ安全度が高いという点です。詳細は後述しますが、多くの人がクラウドストレージに同期しておけば安全なバックアップをできていると勘違いしがちで、クラウドストレージのみへのバックアップは以下の様なリスクを孕んでいます。 クラウドストレージへのなんちゃってバックアップに潜む4つのリスク ① 他のユーザがファイル更新や削除をしてしまうリスクがある ② 同期機

    磐石なバックアップ実現の為に知っておきたいクラウドストレージに関する”誤解”とは
  • 結構危ないかも?M365のデータをバックアップすべき理由と方法

    企業でのSaaS利用で一番身近なのは Microsoft 365 (以降、M365に省略) ではないでしょうか。 SaaSでのデータをなくしたとして、どんな認識をお持ちですか? ・クラウドだからデータも守られてるのでは? ・マイクロソフトだから何か障害があっても責任は提供側でしょう ・削除したとしたらデータは復元してもらえるはず。 ソース: IT Pro Survey Reveals User Error as the Leading Cause of Data Loss in SaaS ApplicationsSaaS利用でのデータ損失の40% (米国 43%、英国 41%) が、ユーザーミスによるものだそうです。 これは、2016年にSPANNING社がIT pro で米国と英国のITプロフェッショナルに対して行った調査で明らかになった結果です。クラウド利用で先行している欧米企業の情報

    結構危ないかも?M365のデータをバックアップすべき理由と方法
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