タグ

ブックマーク / kawaguti.hateblo.jp (6)

  • モブプログラミング-チーム全体のアプローチ by Woody Zuill - kawaguti’s diary

    This is a translated article. You can access the original here: Mob Programming – A Whole Team Approach by Woody Zuill モブプログラミング-チーム全体のアプローチ by Woody Zuill Translated by Yasunobu Kawaguchi, Ikuo Suyama and Ken Matsumoto 1. はじめに モブプログラミングとは、チーム全体が同じものを、同じ時間に、同じ空間で、同じコンピュータで作業するソフトウェア開発のアプローチです。これはペアプログラミング[PAIR]に似ています。ペアプログラミングは、2人の人が同じコンピュータの前に座り、同時に同じコードを共同作業するというものです。モブプログラミングでは、1台のコンピュータを使ってコード

    モブプログラミング-チーム全体のアプローチ by Woody Zuill - kawaguti’s diary
  • アンチハラスメントポリシーへの逸脱に対する対応方針をまとめました - kawaguti’s diary

    この記事は、スクラムギャザリング&スクラムフェス Advent Calendar 2022 - Adventarの二日目の記事です。サッカーワールドカップスペインに逆転勝利して今日は休みにしようと皆さんが盛り上がっているときに誰が読んでくれるのか不安ではありますが、記念に公開いたします。サッカーにちなんでハッカー文化の話も出てきます。 adventar.org アドベントカレンダーなのに業務連絡っぽくなってしまって恐縮なのですが、最近ハラスメントポリシーへの対応についてみんなの思いを文章化する作業をやってましたので紹介させてくださーい。 ポリシー作ったのはいいんだけど、ポリシーの運用って実は地道に大変な作業だったりします ルールは作っただけでは何も効力を発揮しなくて、関係者全員が理解して、遵守に向けて動くという多数の行為があって効果を発揮する。プロセス全体を見ると相当なハイコストだと思う

    アンチハラスメントポリシーへの逸脱に対する対応方針をまとめました - kawaguti’s diary
  • This is DevOps : 4/15-16 DevOpsDays Tokyo 2021 を開催します。 - kawaguti’s diary

    もう来週にせまってきたのですが、DevOpsDays Tokyo 2021をオンライン/オンサイトのハイブリッドイベントとして行います。場所はいつもの大崎ブライトコアホールです。感染対策に注意を払いながら、オンラインとオンサイトの垣根をできる限り作らない運営を心掛けていきます。4/15-16です。 昨年4月のカンファレンスはコロナウィルスの緊迫感が高まる中、まだオンライン開催のノウハウもなく、やむなく中止といたしました(DevOpsDays Tokyo 2020 中止の経緯 - kawaguti’s diary) 年は、コミュニティやホール関係者の皆様の継続的な努力の賜物で、オンライン開催もよく行われるようになりましたし、1月のRSGT2021ではハイブリッド開催にトライして成功を収めましたので、DevOpsDays も、ハイブリッド開催にトライしております。実費負担の公平性の観点で、オ

    This is DevOps : 4/15-16 DevOpsDays Tokyo 2021 を開催します。 - kawaguti’s diary
  • 組織はツリーではない - Jim Coplien さんのスケールフリーネットワーク論 - kawaguti’s diary

    RSGT2020の基調講演をやっていただく Jim Coplien さんによる、大規模組織のお話がありました。 この話を聞くのは実は三回目(飲み屋、ウィーンでのScrum Gathering、今回)ですし、ありがたいことに、色んな人に日語で説明することもあるので、周りの人とも話しながら自分なりの認識がまとまってきました。 いや、お前のまとめなんていらないんだよ、とは思いますが、全体をちゃんと書くのは難しいので(ビデオとっとくべきでした)、ざざっと書いておきます。 人々は組織をツリー構造*1で考えがちで、実際に公式な組織アサインはそのように運営されがちだが、末端のノード間やたすき掛けのようなつながりは自然に起きていて、それによって情報流通の効率性が維持されている。これは、兼務をつけて複数部署にマネージャーを頭出しさせるのとも違うし、マトリックス型組織でプロジェクト運営するのともちょっと違う

    組織はツリーではない - Jim Coplien さんのスケールフリーネットワーク論 - kawaguti’s diary
  • 割り込みにどう対処するか - kawaguti’s diary

    アジャイルコーチとして社内でスクラムを始める人のサポートをちょくちょくやってきたのですが、一番多い質問の一つが「緊急の割り込み仕事が多くて予定が立たない」です。作業をどうやって安定させるかはスクラム線なのでチームで考えるとして、結構ストレスなのが、割り込みたい人への対処だったりします。 むしろ緊急にして持ってくる人がいる 割り込みを持ってくる人は断られないようにむしろ緊急にしてから持ってくる傾向があります。列に割り込んで一歩でも前に出られたなら承認欲求が満たされるケースとか。私が責任者だから私の意見が通らないといけないと思っているとか。 透明性を担保して相手も理解できるようにする 透明性と心理的安全性を確保して、早めに相談する方が得な環境を作れるといいんじゃないかなぁって思います。スクラムだと、プロダクトバックログを透明に保って、誰でも見られるようにして、その上で何番目にその案件を位置

    割り込みにどう対処するか - kawaguti’s diary
  • ストーリー、エピック、テーマ by Mike Cohn - kawaguti’s diary

    アジャイルな見積りと計画作り」の著者マイク・コーンさんがブログで、「ストーリー」と「エピック」の使い分けについて説明していましたので、だいたい訳して載せておきます。 ちょうど最近、ストーリーとエピックについてご質問をいただいたので、これを参考にしていただけるとうれしいです。 ストーリー、エピック、テーマ ( STORIES, EPICS AND THEMES by Mike Cohn) http://blog.mountaingoatsoftware.com/stories-epics-and-themes 最近、「ユーザーストーリー」「エピック」「テーマ」の違いがわからないというメールを受けることがだんだん多くなってきている。今回はこれらの用語を説明する事を通じて、基的な(でもとても役立つ)領域に立ち返り、確認していく。 まず、この用語にはあまり深い意味はない。この用語には、プログラ

    ストーリー、エピック、テーマ by Mike Cohn - kawaguti’s diary
  • 1