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ブックマーク / sendgrid.kke.co.jp (5)

  • 失敗事例から学ぶSendGridの使い方 大量送信編 | SendGridブログ

    SendGridサポートエンジニアの菊田です。テクニカルサポートを担当していると様々な失敗事例を見かけます。その中には、事前に注意点さえ知っていれば回避できる失敗が数多くあります。そこで今回のブログでは、過去にあった失敗事例をもとに、どこに注意して、どのような対策を取ればよかったのか?についてご紹介します。ブログは2回に分けて、初回は「大量送信に関する失敗事例」をご紹介します。 事例1:長い年月をかけて獲得した大量の宛先がDBにあるので、その宛先に一斉配信したところ、メールが全然送れなくなってしまった! 長い間送信していない宛先は、既に存在しなくなっていたり、スパムトラップになっていたりする可能性があります。こうした宛先へ送信してしまうと、バウンスが大量に発生してアカウントが停止されたり、送信元IPアドレスがブラックリストに登録されたりして、メールが送信できなくなってしまうことがあります。

    失敗事例から学ぶSendGridの使い方 大量送信編 | SendGridブログ
  • 認証とアイデンティティの今 | SendGridブログ

    この記事は Modern Authentication and Identity: Where Are We Today? の抄訳です。 アプリケーションの認証といえば、多くの人はユーザ名(またはメールアドレス)とパスワードを入力する、例の「ログイン画面」を思い浮かべるでしょう。この方法はあまりにも多くのアプリケーションで利用されているため、「今さら認証について話すことなんてあるのか」と思われるかもしれませんが、認証について当に理解されているのでしょうか?もっと良い認証方法はないのでしょうか?そして、私たちが信頼を寄せるユーザ名とパスワード無しでは認証ができないのでしょうか?今どきの認証とアイデンティティの世界には、普段よく目にするものよりも優れた方法があります。今回は、「認証とアイデンティティの今」を見ていきます。 ユーザ名/パスワード方式をはるかに超える今どきの認証 ユーザ名/パスワ

    認証とアイデンティティの今 | SendGridブログ
  • PostfixからSendGridへのリレーをカスタマイズする | SendGridブログ

    はじめに 今回は、SendGridをSMTPのリレーサーバとして利用する際のテクニックをいくつかご紹介します。次のような課題解決のヒントになれば幸いです。 ケース1:宛先ドメイン毎のリレー制御 例えば、特定ドメイン宛のメールのみSendGridを経由して送信し、他のドメイン宛のメールについては、自前のメールサーバから直接送信するといったケースです。 ケース2:SendGridへ移行時のウォームアップ 既に自前のメールサーバから大量のメールを継続的に送信している状態からSendGrid経由での送信に切り替える場合、全トラフィックをいきなりSendGrid経由で送信するとウォームアップ不十分のため配信トラブルに陥る可能性があります。こういったトラブルを避けるために、はじめはSendGrid経由のメールを制限し、徐々にその割合を増やすことを目的としたケースです。 ケース3:SendGrid以外に

    PostfixからSendGridへのリレーをカスタマイズする | SendGridブログ
  • よくある質問 – 迷惑メールフィルタとスロットリング編 | SendGridブログ

    この記事は Delivery Consultants Q&A – Spam Filters and Throttlingの抄訳です。 今回は、メール配信のコンサルティングチーム(Delivery Consulting Team)に聞いた2つのトピックについてQ&A形式でご紹介します。 迷惑メールフィルタ スロットリング 迷惑メールフィルタを避けるには? Kurt: まず、望まれたメールを送信することが重要です。ユーザの動きに注意をはらい、エンゲージしない状態(開封もクリックもされない、迷惑メール報告された、など)になったら、送信をやめてください。エンゲージしないユーザへの送信は全体的な到達率の低下(現状届いているユーザにも届かなくなる)の原因となります。 次に、インターネットサービスプロバイダ(ISP)は送信者のレピュテーションを決定するため、エンゲージメントを監視している点に注意してくだ

    よくある質問 – 迷惑メールフィルタとスロットリング編 | SendGridブログ
  • FalconとFluentdを用いたEvent Webhookロガーの作り方 | SendGridブログ

    この記事は Falcon, Fluentd, and Event Webhook の抄訳です。 FalconというWEBフレームワークをご存じですか?使いやすさとHTTP APIのみにフォーカスしたシンプルさが魅力のPythonのWEBフレームワークです。 今回は、このFalconとログ収集ツールであるFluentdを使い、SendGridからのEvent Webhookをロギングする方法を紹介したいと思います。 環境構築 まずは、Fluentdをインストールしましょう。FluentdのQuickStartにはいくつかの方法が記載されていますが、ここではruby gemを使います。 $ gem install fluentd --no-ri --no-rdoc 次にフォルダを作成し、その下にvirtualenvを用いてPython実行環境を作成します。 $ mkdir falcon_sam

    FalconとFluentdを用いたEvent Webhookロガーの作り方 | SendGridブログ
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