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ブックマーク / tech-blog.abeja.asia (16)

  • GitHub Copilot はどのようにして空気を読むか? - ABEJA Tech Blog

    "Everything is true," he said. "Everything anybody has ever thought." この記事は ABEJAアドベントカレンダー2023 の 17 日目の記事です。 こんにちは。システム開発部の石川 (@ishikawa) です。昨年のいまごろは Objective-C ばかり書いていましたが、今年は念願の Swift で QR コードリーダーを書き直したり、React Native の C++ コードをデバッガで追いかけて不思議なバグの修正をした年でした。 react-native で 196,607 回 fetch() すると通信できなくなるバグを直した https://t.co/lvNC3PL85b— takanori_is (@takanori_is) 2023年9月21日 普段の業務では TypeScriptGo、Pyt

    GitHub Copilot はどのようにして空気を読むか? - ABEJA Tech Blog
    fumikony
    fumikony 2023/12/30
  • AWS Config が高いと感じたら。AWS Config のコストを15分の1に下げた話 - ABEJA Tech Blog

    切っ掛けと問題の認識 AWS Config のカウント数の監視 対象外にしたいリソースが見つかったら AWS Config 側で除外する 実際のコスト削減効果 なぜもともとコストが高かったのか まとめ こんにちは、ABEJAの村主です。ABEJAアドベントカレンダー2023の18日目の記事です。今回は、意外にも高額になりがちなAWS Configのコスト削減について、どのように対応したかをご紹介します。特に、AWS Configのコストを大幅に減らすためのアプローチについてお話しします。また、CloudWatch で AWS Config のカウント量を可視化する方法はあまり見かけなかったのでブログにしておきました。 切っ掛けと問題の認識 最初に気づいたのは、AWS Cost Explorer を確認していたときです。そこで見たAWS Configのコストは、1日あたり約$15、月間では約

    AWS Config が高いと感じたら。AWS Config のコストを15分の1に下げた話 - ABEJA Tech Blog
  • ChatGPT の仕組みを理解する(前編) - ABEJA Tech Blog

    こんにちは!株式会社 ABEJA で ABEJA Platform 開発を行っている坂井(@Yagami360)です。世間では ChatGPT などの大規模言語モデル(LLM)による対話型 AI が盛り上がってますね。クオリティーも凄いし AI 業界以外でも盛り上がってると嬉しいですよね。この数年で一段と AI の社会実装が業界以外の人にも目に見える形で進んできたなあと実感しております。 自分は普段業務では ABEJA Platform という AI プロダクトやその周辺プロダクトのバックエンド開発とフロントエンド開発をやっているのですが、AI 業界所属していながら ChatGPT などの LLM 全然追いかけれていない状態になっちゃてて自責の念にかられているので、このブログ執筆という良い機会に ChatGPT の仕組みについて調べてみました。 記事の対象読者としては、以下のようになりま

    ChatGPT の仕組みを理解する(前編) - ABEJA Tech Blog
  • 2022年AI倫理ニュースベスト10 - ABEJA Tech Blog

    記事はABEJAアドベントカレンダー2022の16日目の記事です! 日の担当は、法務・AI倫理関係を担当している古川です。12年ほど弁護士をしていまして、途中で機械学習をやってみたくなり数学から統計から機械学習の勉強をして(PRMLとかカステラとか読みました!)、Pythonも勉強をして、ある会社で画像解析AIの実装をしていたのですが、現在は法律・倫理関係業務だけ扱っています。 AI倫理・ガバナンス関係の記事を毎年書いているので、今年もその路線で行きます。テーマは「行く年くる年」。このテーマなら毎年書けますしね。まあ、「くる年」の議論はしませんので、厳密には「行く年」だけで2022年の振り返りでしかないのですが・・・ では、ランキング形式で2022年のAI倫理関係のニュースを振り返ります。ランキング形式が人気らしいのでランキング形式なだけで、別に1位だとか2位という順位に大した意味は

    2022年AI倫理ニュースベスト10 - ABEJA Tech Blog
  • AI生成物と著作権とAI倫理 - ABEJA Tech Blog

    記事はABEJAアドベントカレンダー2022の17日目の記事です!昨日に引き続き担当の古川です! 昨日の予告通り生成AIによるAI生成物の著作権と倫理の話です。 生成AIと言っても主に念頭に置いているのは画像生成AIです(議論の発端自体はmimicやMidjourneyです。)。ただ、他のコンテンツを生成するAIにも基的には同じ理論が当てはまるかと思います。 サマリ 著作権の話 論点整理 生成物の著作権 なぜ著作権を認めたいのか 生成物による著作権侵害 呪文の著作権 AI倫理の話 画風をパクる 仕事の喪失 サマリ やや法律的な専門的な話も含まれるので、結論だけ知りたい人のために、サマリだけ先に。 今主流の乱数やPromptから画像などを作ってくれる生成AIによるAI生成物には著作権が原則として発生しないです。 Promptの呪文の著作権が議論されることがありますが、議論の実益があるのか

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  • AzureADの条件付きアクセスポリシーをTerraformで作る 〜情シス業務の効率化トライ〜 - ABEJA Tech Blog

    はじめに なぜやるのか 環境準備 今回の実装想定 実装 参考 採用メッセージ はじめに こんにちは! 株式会社ABEJAで情シスをしている世古です。記事はABEJAアドベントカレンダー2022の14日目の記事です! 今回は「AzureADの条件付きアクセスをポリシーをTerraformで作ってみた」という内容の実装の部分を架空の設定を用いて簡単にお話できたらなと思います! なぜやるのか 作業ミスの防止 GUIでぽちぽちやると集中力が切れたときにミスが起きやすい 作業効率の向上 コード化することにより、大量の設定適用が楽になる。また設定の確認が捗る。 モダンな情シスっぽくてモテそうだから 環境準備 Terraform、AzureCLIがインストール済であること 情報量(コード)を減らすために架空の設定です(ベストプラクティスではないです) ※インストールしてない方は以下を実行するとインスト

    AzureADの条件付きアクセスポリシーをTerraformで作る 〜情シス業務の効率化トライ〜 - ABEJA Tech Blog
  • trufflehog x pre-commit & GitHub Actions で GitHubのセキュリティを強化したってばよ - ABEJA Tech Blog

    こちらは ABEJA アドベントカレンダー 12日目の記事です。 こんにちは。CTO室の村主です。セキュリティ強化も自組織の役割であるため、ABEJAのセキュリティ対策に関する内容を共有したいと思います。 はじめに trufflehog(トリュフホッグ) クレデンシャルの埋め込みに対する取り組み 1. まず現在のリポジトリがクリーンな状態を担保するために、全リポジトリをスキャンしました(1,000以上…) 2. 次に新しいコミットに対してクレデンシャルが埋め込まれないように全エンジニアに pre-commit に trufflehog を設定してもらいました 3. そこで、GitHub Actions を利用して、1日1回、更新のあったリポジトリだけリスト化して、trufflehogでスキャンする仕組みを構築しました trufflehog の使い方 全リポジトリのスキャン pre-comm

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  • オフィスDXを支える技術2022年版(チャットツール連携編) - ABEJA Tech Blog

    ABEJA Advent Calendar 2022 11日目の記事です。昨日は服部さんの夫婦で納得の土地探しをするためにLINE Bot作ったりデータサイエンスした話でした。 はじめに こんにちは、こんばんは、おはようございます、エンジニアの小笠原(@seiro-ogasawara)です。 去年の Advent Calendar で @toshitanian がオフィスDXを支える技術(バックエンド編)という記事を書いていましたが、記事はそれの2022年版です。5日の記事で石川 (@ishikawa) がフロントエンド、というかネイティブアプリの機能紹介を行っているので、興味のある方はそちらもご覧ください。 この記事では、今年 Bizflex システムに追加した機能のうち、チャットツール連携機能、なかでも、(1) ゲスト来館時通知 (2) 勤怠サービス連携 についてご紹介します。 (ち

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  • 夫婦で納得の土地探しをするためにLINE Bot作ったりデータサイエンスした話 - ABEJA Tech Blog

    皆さんこんにちは! ABEJAでデータサイエンティストをしている服部といいます。 記事はABEJA Advent Calendar2022の10日目の記事になります。 背景 引っ越しから2年.... データサイエンティストとしてのリベンジ 前回の反省を踏まえて.... 1. お得そうに見える土地には絶対に理由がある 2. 土地の数はせいぜい限られていて全部探すのも難しくない 今回解く課題 土地探しにおける意見の違いとは? どうやってデータサイエンスを使って夫婦の擦り合せを行う? アプローチ 実装 1. 架空の土地条件をランダムに沢山作る 土地条件の項目数や取りうる範囲が増えすぎないようにする 自分たちにとって関連性が高い項目を入れる 2. 作った土地に対して夫婦それぞれで値段をつける LINE Botの概要 バックエンド 土地情報の作成とFireStoreに登録 からのフィードバック

    夫婦で納得の土地探しをするためにLINE Bot作ったりデータサイエンスした話 - ABEJA Tech Blog
  • AWSのAZ障害でもサービスを継続させる技術 - ABEJA Tech Blog

    こんにちは。ABEJAのインフラ管理してる村主 @rwle1221 です。 ブログは ABEJA Advent Calendar 2019 の11日目です。 今日は、みなさん記憶に新しい2019年8月末に発生した AWS の東京リージョンの AZ 障害について、どのようにしていればサービス影響を与えずにシステムを稼働させられたのか。という話をしたいと思います。 振り返り 障害の詳細報告はこちら aws.amazon.com 有志によるまとめはこちらから piyolog.hatenadiary.jp 基は「AZレベルで冗長化していれば問題ない」 中の人に聞くと「AZレベルで冗長化していれば問題ない」とのことでした。 しかし、2番目の方の記事を見ると有名どころのサービスが割と止まっていました。 じゃあ上で紹介されていたような会社がAZレベルの冗長化が出来ていなかったのか。 ※ ALB/WA

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  • ABEJAの技術スタックを公開します (2019年11月版) - ABEJA Tech Blog

    2021/10/22追記:最新版は下記記事になります!こちらもご一読くださいませ。 tech-blog.abeja.asia どうも、Tech Blog編集長(自称)の緒方(@conta_)です。 よくエンジニアの方にご質問いただく ABEJAってよく聞くけど、実際どんなことやってるのかよくわからない という点をクリアにするために、事業内容と技術視点でのABEJAの取り組みを紹介したいと思います。 ABEJAに興味のある方や、未来の一緒に働くメンバーに読んでいただけると嬉しいです! 割とAIコンサルの会社と思われているらしいので、ちゃんとプロダクト作ってますよ!ということを伝えていきたい ABEJAの事業紹介 ABEJAは2012年から約7年間、機械学習・ネットワークやIoTデバイスを活用したプロダクトの研究・開発・運用を行っています。 様々な産業・業種へ機械学習の適用・運用を培ってきたナ

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  • 数千人規模の自社イベントで顔認証活用サービスを作ってデリバリーした話 (ABECOIN) - ABEJA Tech Blog

    はじめに こんにちは、ABEJAの大田黒(おおたぐろ)です。最近は、一ヶ月100kmを目標にランニングしたり、POとユカイな仲間たちと一緒に小売店舗向けのIoTxAI活用サービスの開発を進めているエンジニアです。前回の記事からだいぶ間が空いてしまいましたが、久しぶりにTech Blogを執筆しようと思います! ちなみに前回は、IoTを活用したインフルエンザ注意報を作って社内展開をしていた様子等を書いてました。 tech-blog.abeja.asia 今私は、小売店舗向けのIoTxAI活用サービス であるABEJA Insight for retailの開発チームリーダーをさせていただいております。先日、我々のチームで研究&開発している技術を活用し、顔認証でマイニング&簡易決済が可能な仮想コイン(仮想通貨ではない)を個人の冬休みの自由研究として作りました。(詳しいコンセプトや仕組みは後述し

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  • Terraform workspace を駆使しつつ assume-role + MFA 対応する - ABEJA Tech Blog

    ABEJA で Research Engineer をやっている中川です.普段は論文読んだり,機械学習モデルを実装したり,インフラを構築したりしています.ABEJA ではインフラを構成する AWS に対するアクセス制御を容易にするため,以下の概念図のように権限だけを管理するマスターアカウントとサービスのインフラを構成するサービスアカウントに分けて AWS を運用しています.また,インフラは Terraform を用いて管理しています. 今回,さらなるセキュリティ強化のためマスターアカウントに MFA を必須にしました.それに付随して Terraform を変更しようとしたところ,なかなかにハマったのでその解決策を紹介します. Terraform で実現したい要件 まず,Terraform で何を実現したかったのかを整理します. 上記のアカウント方針に従い,マスターアカウントで Terraf

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  • 【IoT】SORACOM AirとRaspberryPiで作るインフルエンザ注意報 - ABEJA Tech Blog

    はじめに 初めまして。新卒2年目エンジニア、大田黒(オオタグロ)です。主に、ABEJA Platformの開発を担当しています。この記事では、会社で使っている技術について紹介しつつ、簡単なIoTデバイスとアプリケーションのメイキングについて書きます。 モチベーション デバイスを作り始めた当初(2月)、周囲ではインフルエンザが流行していました。 ちょうどその時、趣味で購入したRaspberryPiとSORACOM AirのSimカード(+モデム)が眠っていたので 何か作ってみようと思い立ちました。 厚生労働省 平成28年度インフルエンザQ&Aによると空気が乾燥すると気道粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなるとあります。 空気の乾燥を通知することができれば「加湿器を動かす」「マスクを付ける」等のアクションのきっかけを作る事ができ、インフルエンザ対策になります。今回は空気の乾燥

    【IoT】SORACOM AirとRaspberryPiで作るインフルエンザ注意報 - ABEJA Tech Blog
  • PythonでScalaのようなlambda式を書いてみた。 - ABEJA Tech Blog

    はじめに はじめまして、ABEJA最年少メンバーでリサーチャーをやっている日熊です。 普段は、Deep Learningに関する研究をやっています。 仕事ではPythonを使っていますが、実際はScalaとかRustとかHaskellに最近ハマっています。 日は趣味で作ったPythonのライブラリについて紹介します。 この記事では主に以下の様なことが起こります。 PythonScalaっぽいlambda式を書けるようにした どうやってlambda式を実現したのか説明 既存ライブラリより高速だった 目次 今回作ったもの Scalaのようなlambda式をPythonで実現するライブラリを目指して作りました。 Scalaでは以下のようなコードが書けます。 val numbers = Array(1, 2, 3, 4, 5) val sum = numbers.reduceLeft[Int]

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  • Deep Learningによる一般物体検出アルゴリズムの紹介 - ABEJA Tech Blog

    一般物体検出アルゴリズムの紹介 今回CNNを用いた一般物体検出アルゴリズムの有名な論文を順を追って説明します。 コンピュータビジョンの分野において、一般物体検出とは下記の図のように、ある画像の中から定められた物体の位置とカテゴリー(クラス)を検出することを指します。 [6]より引用 Deep Learningアルゴリズムの発展によって、一般物体認識の精度は目まぐるしい勢いで進歩しております。 そこで今回はDeep Learning(CNN)を応用した、一般物体検出アルゴリズムの有名な論文を説明したいと思います。 R-CNN (Regions with CNN features) (CVPR 2014) [1] かの有名なCNNの論文[8]で、ILSVRC 2012の物体認識チャレンジで大差をつけて1位になりました。 このチャレンジでは1枚の画像が1000クラスのうちどれに属するかを推定する

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