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ブックマーク / tomohisaoda.com (4)

  • Linux Server管理者の管理を楽にする - Tomohisa Oda

    昨年、libpam-mrubyを使って、Linux Serverにおける認証やその管理について思うところを書きました。今回はその続きです。 libpam-mrubyを使ってGithubのチームで認証をする OSSを使ってのLinuxユーザ管理といったら、一般的にOpenLDAPを用いると思いますが、LDAPって統合管理でやれること多いかわりにちゃんと使おうとしたら敷居が高い感じがするんです。LDAPを触る頻度が低いと、LDAPコマンドを毎回ググる事になり、地味に面倒というのは経験している人多いと思います。そして、自分たちがLDAPを通して解決したいことって単にsudo権限を持つ管理者かそうでないユーザの管理で意外とシンプルだったりします。それに気づかせてくれたのは、イケてる同僚の@pyama氏プロダクトのSTNSというやつで、STNSはユーザや鍵の管理をTOMLで行うというものでした。設定

    Linux Server管理者の管理を楽にする - Tomohisa Oda
  • わたし、諦めない!commandの場合 - Tomohisa Oda

    サービス監視をしてると、サービス構成によってはどうしても誤検知してしまうことがあります。みんな大好きなNagiosだとcheck_interval, retry_interval, max_check_attempts というのを設定できて、同様にリトライすることで誤検知を防いでいます。しかし、私はNagiosホストを立てるのが面倒なのとフェールオーバーがやりたいのでConsul(Atlas)やMackerelでサービス監視を行っていて、それらはNagiosのようなリトライ機能はありません。Consulでは一定期間・一定回数リトライする機能を要望する issueが立っていてthinking のラベルとなっているようですが、要望の返事としては「スクリプト側で頑張れます、問題ない」となっております。 Retry check interval · Issue #1268 · hashicorp/

    わたし、諦めない!commandの場合 - Tomohisa Oda
  • consul-templateをsystemdで動かすときの学び - Tomohisa Oda

    このエントリは HashiCorp Advent Calendar 2015 - Qiita 14日目の記事です。 consul-templateは、consulの様々なイベントをトリガーに指定したテンプレートファイルを元に指定したファイルを更新するためのデーモンです。ユースケースは、HAProxy や Nginx などロードバランサやリバースプロキシのバックエンドを、状態に応じて動的にクラスタ(ロードバランサやリバースプロキシ)へ追加・削除し、可用性や拡張性を高めたい場合などです。今回、同様にnginxとconsul-templateを使って動的リバースプロキシを作ってみましたが、それぞれをsystemdで管理するという点で幾つか学ぶことがありました。私が最初に書いたconsul-templateのconfは以下です。commandによって、nginxのリロードとslackに通知をするス

    consul-templateをsystemdで動かすときの学び - Tomohisa Oda
  • GithubでWikiを検索するUserScript書いた - Tomohisa Oda

    Githubをがっつり使ってると、Wikiに仕様書いたりFAQや依存するModule書いたりと、Wikiを利用する機会は結構あって、Issueやソースコードには検索機能があるのに、Wikiには何故かないんだよね。Github内での優先順位が低いのかな?最初は、@morygonzalezに「Wiki内って検索出来ないけどどうすんの?」って言われて、「cloneしてack叩けば?」って言ったものの、ターミナルアレルギーなデザイナーは仕方ないとして、自分も他プロジェクトのをいちいちcloneして探すのは確かに面倒だなあと思ったわけ。なので、UserScriptを書いてみてGithub Wikiの全文検索がうまくいったのでお知らせしてみる。 https://github.com/linyows/github-wiki-searchなんか、バグ見っけたらGithubにIssue登録お願いします。もし

    GithubでWikiを検索するUserScript書いた - Tomohisa Oda
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