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ブックマーク / yuzutas0.hatenablog.com (21)

  • データ職種の課題図書リストを作りたい - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0

    この記事は datatech-jp Advent Calendar 2023 3日目の記事です。 背景・趣旨 筆者(@yuzutas0)は風音屋(@Kazaneya_PR)という会社を経営しており、データ職種の採用・育成に関心を持っています。 複数企業で少ない専門家を奪い合って疲弊するような採用活動ではなく、マーケット全体がより豊かになるような動き方はできないだろうかと模索しています。 1つの実験として、MENTAで「第2新卒が3ヶ月でデータ職種への転職を目指す講座」というトレーニングを提供し、ありがたいことに30名以上の方々に受講いただきました。 ちなみにこの講座は今では風音屋の社内研修になっています。 MENTAの受講者が30名を突破しました🎉 卒業生が風音屋に入社したり、スキルアップして「社内で提案が通るようになった」「現職で活躍できるようになった」という感想もいただいています。

    データ職種の課題図書リストを作りたい - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0
  • DataOpsとは何か #dataops - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0

    稿は、コンテンツの保存を目的として、2018年8月10日にR-Techブログに寄稿した記事を転記し、一部表現を修正したものです。 https://blog.recruit.co.jp/rtc/2018/08/10/developers_summit_summer2018/ 稿の筆者は DataKitchen の記事でも紹介されており、事実上「日におけるDataOpsの第一人者」だと自認しています。 https://medium.com/data-ops/dataops-goes-global-9d6e67dcaf30 稿の内容は筆者の個人的な見解であり、当時の所属を代表するものではありません。 また、DataOpsという用語についてグローバルスタンダードの定義を説明したものでもありません。 稿の内容を参考にして「DataOpsとは何か」を業務で説明する場合、一般論ではなく「この記

    DataOpsとは何か #dataops - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0
  • BigQueryでSaaSのjsonデータを処理するSQLサンプル集 - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0

    この記事の概要 SaaSのデータをBigQueryに統合することで業務改善を促進できる。 しかし、SaaSのデータの中身を見ると、BigQueryの関数では対応しにくい形式になっていることがある。 そこで、稿では「こういうデータ形式だったらこういうSQLを書く」というサンプル集を掲載する。 目次 この記事の概要 目次 宣伝 実現したいこと SaaSデータの処理方法 SQLサンプル1: 純粋な配列だけのケース SQLサンプル2: 配列内にハッシュマップがあるケース SQLサンプル3: 配列宣言ナシでカンマ区切りのハッシュマップが突如始まるケース SQLサンプル4: 配列とハッシュが入り乱れるケース SQLサンプル5: JSONの中に親子構造があるケース SQLサンプル6: Objectを定義したくなるケース 最強のJSONパースの関数は作れるか jsonデータの処理をどこで行うか 最後に

    BigQueryでSaaSのjsonデータを処理するSQLサンプル集 - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0
  • プロダクトマネジメントと事業開発に関する私的な振り返り - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0

    TL;DR 企画力が…欲しい… pic.twitter.com/hJfr0qNv7T— ゆずたそ (@yuzutas0) 2020年11月19日 試行錯誤の瓦礫の記録です。 はじめに もくじ TL;DR はじめに もくじ 以前書いた記事 前提・免責 アイデア 1日1案(やってよかったこと) 1stスクリーニング(やってよかったこと) コミュニケーション チームへのリスペクト(やってよかったこと) 話す <<< 聞く(改善余地あり) 即決する(やってよかったこと) 自分で各論まで見る(やってよかったこと) 発散→収束でディスカッション(改善余地あり) イラストで話す(改善余地あり) 日次ミーティング(やってよかったこと) 議事録を書く(改善余地あり) 得た情報を共有する(改善余地あり) 想定納期を示す(改善余地あり) カレンダー招待&日程確約コメントを転記(改善余地あり) プロセス管理 仮説

    プロダクトマネジメントと事業開発に関する私的な振り返り - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0
  • ランサーズのデータ活用を手伝っている話 - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0

    ランサーズ Advent Calendar 2020 24日目の記事です。 昨日は まなみん さんの 「思考発話法でUXリサーチをしてみた話」 でした。 概要 社員ではなく、1人のフリーランス人材(ランサー)として、ランサーズ社を手伝っています。 「こんなことをやってきたよ!」という話を、書ける範囲で書きます。 CRM(顧客管理)x データ活用 の案件を主に担当しています。 注意 稿は筆者個人の見解に基づく内容であり、関係組織を代表するものではありません。 不適切・考慮不足だと感じさせてしまう点があれば、それは筆者個人の責任によるものです。 どうぞ筆者個人宛てにご指摘のコメントをいただけますと幸いです。 もくじ 概要 注意 もくじ きっかけ 案件1:顧客セグメント可視化 案件2:社内システム改善 案件3:オープンデータ活用 その他:データプラットフォームのメンテナンス性向上 意識している

    ランサーズのデータ活用を手伝っている話 - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0
  • 個人開発の雑誌取材がボツになったので供養します - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0

    まえがき 某有名誌に取材を受けたのですが諸事情でボツになったので供養します。 事前質問とカンペと議事録を組み合わせて取材風テキストにしています。 自分で自分のブログに自分の取材テキストを貼り付けるというヤバさには目を瞑っていただけると幸いです。 Q. ゆずたそ様はご自身でもウェブサービスを開発され、またさまざまなエンジニア個人開発の経験をまとめた著書も発刊されています。 よろしくお願い致します。 まず簡単に自己紹介させてください。 私は @yuzutas0(ゆずたそ) というハンドルネームで活動しています。 Webサービスやプログラムを個人で開発して、何度か有名なメディアに取り上げていただいたこともあります。 今年の4月には、25人の個人開発の事例をまとめた書籍『個人開発をはじめよう!』を出版しました。 個人開発をはじめよう!クリエイター25人の実践エピソード (技術の泉シリーズ(Nex

    個人開発の雑誌取材がボツになったので供養します - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0
  • Looker活用によるバイモーダルITの実現 - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0

    Looker Advent Calendar 2020 2日目の記事です。 この記事ではLookerの活用例を紹介します。 免責事項 正確にはLookerそのものに関する話ではなく「Lookerを含めて様々なツールを組み合わせることでビジネスを加速させようぜ!」という話です。 稿は筆者個人の見解であり、所属組織を代表するものではありません。不適切・考慮不足だと感じさせてしまう点があれば、それは筆者個人の責任によるものですので、どうぞ筆者個人宛てにご指摘のコメントをいただけますと幸いです。 ランチ返上の突貫執筆なので気が向いたときに手直しします。 誰? はじめまして。 ゆずたそ (@yuzutas0) と申します。 『データマネジメントが30分でわかる』 というの著者です。 筆者が関わっているFinTechベンチャーでは「金融事業としての品質」「ベンチャーとしてのスピード」の両立が求め

    Looker活用によるバイモーダルITの実現 - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0
  • 『データマネジメントが30分でわかる本』を出版しました - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0

    『データマネジメントが30分でわかる』をKindleで販売開始しました!データ活用に関わる方々はぜひお買い求めいただければと思います!https://t.co/aRRYIsJeqR— ゆずたそ (@yuzutas0) March 13, 2020 (自称)企画屋・コンセプトデザイナーの @yuzutas0 です。 共著者・寄稿者を初めとして、スポンサーやレビュアーの皆様、各所で書籍を紹介してくださった皆様、 その他何らかの形でご協力いただいた皆様、当にありがとうございました。 発売から間が空きましたが、スポンサー報告が完了したので、このブログに制作秘話をまとめます。 自費出版に関心がある人のヒントになれば幸いです。 もくじ もくじ 1. 書籍について 1-1. 書籍概要 1-2. 購入方法 1-3. 書への反響 1-4. 関係者の皆様 2. 裏話 2-1. きっかけ 2-2. 企画

    『データマネジメントが30分でわかる本』を出版しました - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0
    fumikony
    fumikony 2020/07/17
    読まねば〜
  • DXに関する私的な殴り書き - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0

    この記事について 共感している そもそもDXとは何か デジタル中心のビジネスにどうシフトするか デジタル中心のオペレーションにどうシフトするか 顧客や従業員がラクになる体験(UX) 最近やっている案件 みんなすごい この記事について 下書きの状態で公開することにした。 主観と経験で書いているので、細かい話は要事実確認。 反響があったら後でブラッシュアップするかも。 特定の名前が分かる形での非公開情報は載せていない。 共感している DXという言葉は使わなかったけど、過去に似た内容で登壇したので、一連のツイートに共感しますhttps://t.co/bh8dWDxjpWhttps://t.co/gJjrvLf6tu https://t.co/cTW35ELvIE pic.twitter.com/ImjPYWPP5R— ゆずたそ (@yuzutas0) May 26, 2020 そもそもDXとは何

    DXに関する私的な殴り書き - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0
    fumikony
    fumikony 2020/06/02
  • 書籍『個人開発をはじめよう!』を出版しました - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0

    こんにちは。ゆずたそ(@yuzutas0)です。 1年ほどお待たせしましたが『個人開発がやりたくなる』の「FinalMix版」を インプレスR&D 様より 2020年4月3日(金) に発売開始しました。 個人開発をはじめよう! タイトルは『個人開発をはじめよう! - クリエイター25人の実践エピソード』 個人開発をはじめよう!クリエイター25人の実践エピソード (技術の泉シリーズ(NextPublishing)) 発売日: 2020/04/03メディア: オンデマンド (ペーパーバック) 今回のコンセプトは 24 + 1 。 個人開発者25人の事例をご紹介しています。 これまでの24時間の過ごし方を変えて、前に1歩踏み出せるような、そんな勇気が湧いてくる1冊に仕上げました。 表紙はイラストレーターの 湊川あい 様。 「24時間表示の時計塔」「街の外に1歩踏み出せるIdeaの案内看板」「1

    書籍『個人開発をはじめよう!』を出版しました - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0
  • データエンジニアリングにおける人事評価基準 - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0

    じゆうちょう Advent Calendar 2019 18日目の記事です。 概要 データエンジニアリングという業務を扱うにあたって、どのように人事評価を実施するか。 稿では実践可能なレベルで「評価基準」の例を提示します。 もくじ 概要 もくじ 背景 注意点 題: 人事評価の設定例 1. マイルストーン(計画) 2. QCDS(構築) 3. サービスレベル(運用) 4. 利益目標(企画) まとめ Appendix 前提1: 稿のスコープ = 査定でボーナスが上下するような状況 前提2: 被評価者がコントロールできない事象に対してはフォローする 応用編1: 「データ基盤」という固有トピックにおける技術や案件の評価について 応用編2: 「データの民主化」の目標設定をどうするか おわりに 背景 データエンジニアリング業務に伴う「人事」(採用・アサイン・育成・評価)について質問を受けることが

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  • 『個人開発がやりたくなる本』を自費出版しました #技術書典 - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0

    ご挨拶 自称企画屋・コンセプトデザイナーの@yuzutas0です。 執筆者一同をはじめとして、 アンケートに回答してくださった皆様、各所で書籍を紹介してくださった皆様、 その他何らかの形でご協力いただいた皆様、当にありがとうございました。 さて、発売から間が空きましたが、 裏話をツイートしたところ反響をいただけたので、ブログに制作秘話をまとめます。 個人開発者や技術書典参加者のヒントになれば幸いです。 『個人開発がやりたくなる』の経緯・裏話をブログにまとめようと思ったけど、細部まで語りだしたらキリがないことに気付いた。1時間枠で登壇できる内容・分量だ……。 pic.twitter.com/Qr9PcHF46c— ゆずたそ (@yuzutas0) May 3, 2019 もくじ ご挨拶 もくじ 1. はじめに 1-1. 免責・謝罪・注意・お願い 1-2. 書籍概要 1-3. この取り組み

    『個人開発がやりたくなる本』を自費出版しました #技術書典 - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0
  • BigQueryのコスト可視化ダッシュボードを10分で作る - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0

    この記事はGoogle Cloud Platform その1 Advent Calendar 2018 - 18日目の記事です。 以前こういうブコメをしたのですが、言いっ放しだとダサいので、具体的なやり方を書きます。 "アカウントごと/日付ごとのBigQueryコストを可視化できるダッシュボード" なら Stackdriver + BQ + Datastudio を使うと作業時間10分・ほぼ無料で作れるので、うちはそのやり方を採用していますね。… https://t.co/9yoni22iw7— ゆずたそ (@yuzutas0) August 17, 2018 もくじ もくじ はじめに この記事のゴール 解決したい課題 課題の背景 実行方針 完成イメージ 作業手順 1: BQクエリ実行ログを流す 2: DataStudioでダッシュボードに表示する 応用編 1: 全体コストを可視化する 2

    BigQueryのコスト可視化ダッシュボードを10分で作る - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0
  • 寄稿しました:@IT「データ基盤」大解剖(全4回) - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0

    概要 ITmedia様の@IT(アットマーク・アイティ)に連載記事を寄稿しました。 開発現場に“データ文化”を浸透させる「データ基盤」大解剖 「使われるデータ基盤」「組織におけるデータ活用」といったテーマに関心のある方のヒントになればと思います。 記事一覧 殴り書きのメモ 振り返り(執筆) 執筆ツールは最終的にGoogleDocsで落ち着いた。 レビュアーと共同編集が可能。 最終成果物はWordに出力して受け渡しが可能。 書き出して初めて気付くことがある。 例えば、システム設計については大まかな意図だけを伝えるつもりだったが、実際に書いたら抽象的で分かりにくくなって方針転換した。 当初想定の通りにはいかない。慣れないうちは「どんどん書いて、どんどん書き直す」スタンスが良さそう。 テキストで情報を伝えるのは難しい。 図解を多用した。分かりやすくなる。 プレゼンスライドだと【おしゃれな画像+メ

    寄稿しました:@IT「データ基盤」大解剖(全4回) - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0
    fumikony
    fumikony 2018/10/26
  • 開発運用チームを立て直した話 - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0

    SPI Japan 2017というカンファレンスで発表をしました。 グロースフェーズの痛みの中で、いかに開発・運用チームを立て直したかという内容になります。 発表スライド 「Rebuild Team - 急成長プロダクトのDev&Opsで生じる悪循環とその解決策」 ここ最近の発表の集大成です。 急成長フェーズを体験した人は多くないはずなので、有用な知見ではないかと自負しています。 参加した感想 運営が非常に丁寧でした。選考通過時にはレビュアーから「こういう点が素晴らしい」とコメントいただき、また当日には司会者からフォローをいただき、非常に話しやすい場作りがなされていました。 一方で内容面については全体的に違和感を覚えました。もやもやです。 内容 思ったこと 補足事項 「改善施策が現場に受け入れられない」という意見が多かった 改善施策は現場の人が現場のために生み出すものではないか。 現場にメ

    開発運用チームを立て直した話 - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0
  • #テクシオ で「DevOpsとドキュメントデザインパターン」の話をしました+α - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0

    概要 先日、Tech Night @ Shiodome # 4というイベントに参加して、LTをしてきました。 どんなイベントか 「DevOpsと自動化」をテーマに、事例・知見を共有する場でした。 もとはソフトバンク様の社内勉強会で「外部ゲストを呼ぶ → 公開イベントになった」とのことです。 社会にシェアする姿勢が素敵だと思いました。 他の参加者の発表 あたりまえのことをあたりまえにやる難しさ AWS ECS (EC2 Container Service)を用いた AWS へのDocker コンテナデプロイ 自動化におけるコード管理 送信メールサービスをユニットテストしてみた DevOps、当のところ こちらのConnpassのページに資料が上がっています。 どんな話をしてきたか こちらが当日の発表資料になります。 ざっくり説明すると DevOps(全体最適化)の前に、業務標準化(ドキュメ

    #テクシオ で「DevOpsとドキュメントデザインパターン」の話をしました+α - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0
  • 各ツールのチケットを全部JIRAにぶっこむスクリプトを作りました - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0

    概要 Confluence、Github、JIRA、Redmineに散在しているTodoチケットを1つ残らずJIRAにインポートするスクリプトを作りました。 リポジトリ→ https://github.com/yuzutas0/AnyToJira もくじ 解決したい課題 経緯・背景 やったこと 構成 コード(一部抜粋) 感想・学び 解決したい課題 某開発チームにてTodoを一元管理できていなかったことが課題となります。 ビジネス観点でやりたいことは施策案件として一覧化されていたのですが、バグ・技術課題については、 過去の開発・運用担当者がそれぞれのツールに起票し、申し送り事項として放置されていました。 経緯・背景 引き継ぎ前の各部隊で使っているツールが異なっていました。 前の製造チーム: Confluenceの表に申し送り事項をメモ。 前の検品チーム: Redmineに不具合を起票。未解決

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  • 技術的負債:予防と返済のプラクティス - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0

    概要 技術的負債をいかに予防し、いかに返済し続けるか。自分なりの考えの整理です。 「原理原則をプラクティスとして運用する」という観点にフォーカスしています。 技術的負債の返済プランを過剰に計画・管理するのは末転倒。どのみち100点は取れない。 普段から「触るついでに綺麗にする」を習慣にして、ヤバいやつは即対応して、機能追加時には事前に細かく読んで見積もって。そこから。 という話をした。— ゆずたそ (@yuzutas0) 2017年7月21日 上記をいかに仕組みとして担保するかという点をまとめます。 もくじ 概要 もくじ 技術的負債とは何か リードタイムや品質に悪影響を与える 3つの特徴がある 1. ビジネス効果の見立て・計測が難しい 2. 新しい課題が常に発生し続ける 3. 時間経過と共に修正が困難になる 技術的負債をいかに予防するか スクラムセレモニー 静的解析 自動テスト 内部品

    技術的負債:予防と返済のプラクティス - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0
    fumikony
    fumikony 2017/05/16
  • 日曜数学会に参加しました&「プログラミングのための線形代数」を読みました - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0

    先日、日曜数学会というイベントに招待いただき、LTをしてきました。趣味数学をやっているひと(=日曜数学者)が集まって、お酒を飲みながら研究を共有する会です。 他の参加者のスライド 二次形式と素数で遊ぼう レムニスケートのお話 図形の分割・合成パズルの話 どんな話をしてきたか 「線形代数という概念が存在しない退屈な世界」というタイトルで、前半は線形代数を再学習しようとした経緯を、後半は実際に勉強したときの話をしました。 基的な内容は「数学を避けてきた社会人プログラマが機械学習の勉強を始める際の最短経路」というQiita記事の劣化版で、ここに書いてあることを実践したら良かったよ!という共有になります。 再学習の経緯 WEBサービスを作っているとレコメンドやラベル分類といった機械学習をやりたくなります。 ちょっとした実装ならライブラリとサンプルコードに乗っかれば簡単にできます。 しかし、がっ

    日曜数学会に参加しました&「プログラミングのための線形代数」を読みました - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0
  • 働きながら3週間で応用情報技術者試験に合格した話 - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0

    概要 IPAの応用情報技術者試験(平成26年/秋試験)に合格しました。 仕事をしながら3週間で合格できたので、勉強法など知見を共有します。 平成27年度【春期】【秋期】 応用情報技術者 合格教 (情報処理技術者試験) 作者: 大滝みや子,岡嶋裕史出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2014/12/13メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る どのような資格か IPAのサイトでは、対象像を「高度IT人材となるために必要な応用的知識・技能をもち、高度IT人材としての方向性を確立した者」としています。 難易度としては、「ITパスポート」<「基情報技術者」<「応用情報技術者」<「高度区分」(システムアーキテクトや情報セキュリティスペシャリストなど)という位置付けです。 要するに情報技術に関する幅広い知識を持っていることを証明するための資格試験ということです。

    働きながら3週間で応用情報技術者試験に合格した話 - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0